お守りにもなる避妊のためのピル

いつもライフパートナーをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

クリスマスを過ぎたころからあっという間に時は過ぎていき、お正月も終わり日常生活に戻ることで少しさみしい気持ちの方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
クリスマスと言えばパートナーと楽しい一夜を過ごした方も多いと思われますが、もちろん妊娠を望まれていない方はきちんと避妊などはしていらっしゃいますでしょうか?
実は9月は誕生日が多いとされており、その理由は聖なる夜などを迎えた方が多いからだとも言われています。
しかし、望まない妊娠ほど悲しいものはございません。避妊
そこで、もし避妊に失敗してしまった場合に最適なアフターピルなどを今回はご紹介いたします。
まず、避妊と言えばコンドームを連想されたり、着用している方がほとんどだと思われます。
しかし、コンドームの避妊率が意外に少ないことをご存知でしょうか?
コンドーム単体での避妊率は80%から85%と8割しか避妊できていないという事になります。
なぜ100%ではないのかと申しますと、例えば射精後、膣からコンドームを着用した男性性器を抜いたときに、コンドームが膣内に残ってしまう事などがあります。
そのほかにも、コンドームが破れていた、射精時にしか着用していないなど様々な理由があげられます。
もちろん、性感染症予防のためにもコンドームは必須アイテムであることには間違いはございません。
では、もし避妊に失敗してしまった場合、72時間以内であれば回避することが可能なのでございます。
アフターピルを性行為後72時間以内に服用することで75%以上の確率で避妊することができるとされています。
24時間以内に服用できれば、なんと95%の成功率となっています。
アフターピルは別名緊急避妊薬とも呼ばれており、緊急時に大変役立つアイテムです。
しかし、アフターピルは生理を強制的に起こしたりすることで、妊娠を予防するので、女性に大きな負担がかかります。
大量に女性ホルモンを摂取するため、副作用が強くみられる場合があるのです。
毎回アフターピルに頼るのではなく、本当の緊急時のみ使用することをお勧めいたします。
アフターピルは時間との勝負ですので、もしもの時の為にお守り代わりとして持っておくと安心でございます。
緊急時だけでは無く、普段からの避妊方法として、一番お勧めなのは低用量ピルです。
低用量ピルは昔のピルとは違い、大変安全な薬です。
ホルモンの量を少なくすることで、体への負担がかなり軽減されました。
妊娠を望まない健康な女性が服用するものなのですが、毎日同じ時間服用いたします。
用法、用量を守り服用することで避妊率は99%となっております。
低用量ピルをきちんと服用することで、妊娠することはほとんどございません。
ホルモンバランスも整えてくれますので、月経に関するトラブルや、女性特有の疾患の予防などにも最適で、大変メリットの多い薬です。
ニキビ予防などにも使用されており、妊娠を望まない女性の強い味方でございます。
低用量ピルは海外などでは大変ポピュラーなもので、多くの方が愛用しています。
日本でも、中絶は大きな問題となっているにもかかわらず、低用量ピルの認知度はまだまだ少ないです。

ライフパートナーではピルを数種類取り扱っております。
これを機会にアフターピルや、低用量ピル、気になっている方は是非、ご覧になってみてください。
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