バイアグラの主な入手方法

バイアグラの入手方法はこの2つです。

・病院
・通販

病院処方と通販、それぞれメリットとデメリットがあります。

どのような入手方法が合っているのか、それぞれの手順や内容などを紹介していきます。

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バイアグラを病院で処方してもらう方法

病院

病院で処方してもらう一番のメリットは、医師に相談できるということです。

持病や病歴、飲んでいる薬がある場合などは、医師に相談して服用する必要があります。

バイアグラは併用して飲んではいけない薬や、飲んではいけない体質の人もいます。

安全に使用するためにも、医師に相談することは大切です。

バイアグラを飲んではいけない人の詳細は下記をご確認ください。

バイアグラを処方してもらうには何科に行けばいい?

バイアグラは、泌尿器科・内科・専門クリニックなどで処方してもらえます。

ただし、泌尿器科と内科を受診する際はバイアグラの取り扱いがあるのか確認が必要です。

全ての泌尿器科・内科で処方があるわけではなく、病院によっては取り扱いがないこともあります。

病院では、主に問診を行い、問題がなければ処方という流れでバイアグラを入手できます。

性器を見せることはありません。

問診の内容は飲んでいる薬の確認や病歴等で、場合によっては血圧を測ることもあります。

バイアグラは保険適用?

バイアグラは、不妊治療の一環だと判断された場合、保険適用になります。

ここで重要なのは、保険適用は「不妊治療での利用」と判断されたときのみということです。

保険適用には様々な条件があり、条件を満たさない場合は自費診療です。

条件の一例(他にも基準があります)
  • 日本泌尿器科学会が作成した診察ガイドラインの診断に従い、EDと判断された患者であること
  • 処方される患者、またはパートナーのどちらが不妊治療を受けたと確認できること

医師からEDによる男性不妊との診断がないと、バイアグラを保険適用で手に入れることは難しいようです。

EDではないけど、ちょっとバイアグラを試してみたいなどの場合、保険適用で手に入れることはできません。

また、処方できる病院や医師にも基準があります。

・泌尿器科で5年以上の経験がある医師であること
(ただし近隣に要件を満たす医師がおらず、投与可能な他の保険医療機関に紹介ができない場合は処方可能)

保険適用で処方できる病院は、男性不妊の専門外来が主なので、病院を選ぶ際も確認が必要です。

ED治療薬を処方してくれる専門クリニックなども、保険適用外で自費診療となります。

保険適用の条件については、下記参考サイトもご確認ください。

バイアグラは薬局で買えない

薬を飲んではいけない人

バイアグラは薬局では購入できません。

その理由は、バイアグラは医師の処方せんがないと購入できない「医療用医薬品」に分類される薬だからです。

日本国内では、薬にそれぞれ1類、2類など制限があります。

バイアグラは、医師の処方が必要な薬に分類されます。

なお、薬局ではバイアグラの購入はできませんが、精力アップのサプリメントなどの取り扱いがあります。

精力剤の中には、「第一類医薬品」に分類される、薬剤師のいる薬局でしか購入できないタイプから、コンビニ等で気軽に購入できるものもあります。

第一類医薬品の精力剤は、男性ホルモンを補うものや、滋養強壮のものがありますが、これらは基本的にはバイアグラとは異なった働きをします。

バイアグラは直接的にペニスの血行を促しますが、精力剤にはそのような効果はありません。

EDを改善したいという場合は、バイアグラなどのED治療薬が最適です。

バイアグラを通販で購入する方法

高血圧の検査

国内の通販サイトではバイアグラを購入できません。

しかし、海外通販であればバイアグラを購入することができます。

海外通販は、薬代のみで、診察料などの追加費用がなく、好きなときに注文できることから、多くの愛用者がいます。

病院処方で最初にバイアグラをもらい、それから通販サイトに移行してきたという人も多く、メリットとデメリットを使い分けている人もいるようです。

バイアグラを入手する際の病院と海外通販の比較

海外通販と病院のそれぞれのメリットを比較してみました。

病院 通販
価格 50mg(1錠あたり)
1,500~2,500
50mg(1錠あたり)
1,440~1,800
メリット 医師に相談できる ・病院処方より安く購入できる
・ジェネリックなども購入可能でさらにお得に購入できる
・処方せん不要
・いつでも好きなときに購入でき、自宅まで配送してもらえる
デメリット ・薬の価格が高い
・診療時間に合わせて病院に行く必要がある
・医師に相談できない
・海外からの発送なので到着が遅い

まとめ

バイアグラの入手方法は、病院か海外通販かの2つです。

それぞれメリットやデメリットがあるので、使い分けていくことでバイアグラを賢く入手することができます。

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