バリフはいきにくい？実際に使ってみたユーザーの体験談
バリフはいきにくいと言う噂があります。
実際にどうなのか、バリフを使用してみた方の体験談を紹介していきます。
試してみたのですが、自分的には副作用が多くて大変でした。
頭痛や下痢になったりして風邪みたいな感じになってセックスどころではありませんでしたよ。
他の薬の方がいいかな
年齢的に結構行ってるからかな？あまり効かなかったですね。
若い方がいいのかな？
結構すごい効き目がありました。
これまで色々なサプリとかを試してみたけどその中では一番ですね。
即効性があって、15分もすれば立ちましたよ。
若いころのような硬さになってセックスも満足できましたけど、なかなか射精しなくて結構疲れました。
体力が増えるわけではないんですね。
副作用は気にならなかったし、結構いい薬だと思いました。
なぜバリフはいきにくいのか？
バリフを服用するとそれなりの効果を期待できるのは体験談などを見ても分かりますが、満足できる性行為に至れない方も少なくありません。
それには複数の原因があるとされています。
どのような理由でいきにくい（射精まで至らない）のか知っておきましょう。
頭痛や鼻づまりなどの副作用が強く出てしまった
バリフの副作用が強く出てしまうと、射精に至るどころか性行為自体を満足にできなくなります。
特に多く見られる副作用としては、頭痛やほてり、めまいや鼻づまり、消化不良などが挙げられますが、それ以上に酷い副作用が発症すると性行為どころではないでしょう。
仮に副作用が出たときには、安静にしてしばらく様子を見るだけでも回復する可能性があり、頭痛薬や点鼻薬を使用して痛みを抑えることで性行為を継続できるはずです。
実際に医師もED治療薬と一緒に頭痛薬を処方してくれることもありますので、問題はありません。
性的興奮、性的刺激が不十分だった
意外と勘違いされがちですが、バリフなどのED治療薬は媚薬ではありません。
服用すれば何もしなくても勃起をするわけではなく、飲むことで勃起をいつでもできる状態へ導いてくれるだけです。
そのため性的な興奮がなければバリフを服用しても勃起をすることはないのです。
バリフ服用後、性行為に至る中で勃起をしないときは心配になるかもしれませんが、性的な刺激を与えたり、パートナーのいないところでマスターベーションで効果が出るのか確認してみましょう。
アルコールを摂取していた
バリフは適度なアルコールを摂取している程度であれば、何の問題もなく効果を期待できるはずです。
しかし、あまりにも飲み過ぎてしまうと酔いが回り過ぎる可能性があります。
バリフの持つ血管を拡張させる作用はアルコールにも同様の作用があります。
いつものように飲んだつもりでも酔いが回りやすくなり、性行為どころではなくなります。
さらに調子に乗って飲み過ぎてしまうと、アルコールによる性的興奮を抑える効果によって勃起自体できなくなることもあるようです。
過度な飲酒は性行為の前は控えた方がいいでしょう。
脂っぽい食事の後にバリフを服用していた
バリフを服用すると即効性があることで知られていますが、服用の前に脂っぽい食事を取ると何故か効果が感じられないことがあります。
基本的にED治療薬は空腹のときに服用することが望ましいのには理由があり、これは体内への薬の吸収率を上げるためと言われています。
特に脂っぽい食事は胃や腸の内壁に油膜が張るため、吸収力が著しく落ちてしまいます。
バリフを服用するときは食前か食後2時間は時間をあけることが大切です。
その際の食事の内容も、できるだけあっさりとした軽食にしましょう。
バリフの用量・用法が誤っている
バリフは即効性があると言われることから、服用すればすぐに勃起をすると勘違いしている人もいるようです。
しかし、薬は体内に吸収されてから効果がじんわりと出てくるものですので、服用からは多少の時間がかかります。
平均的にはバリフの効果を感じられるのは服用から30分程経過してからと言われています。
その後は7時間ほど勃起をサポートしてくれますので、性交を行う30〜60分くらい前に服用しておくことが望ましいでしょう。
1日に1回までの服用と、次回の服用までは24時間以上空けることも忘れないでください。
バリフが体質に合わなかった
バリフにはいくらかの副作用が伴うことがあります。
よく見られる副作用はほてりや頭痛、めまいなどといった一過性の症状ばかりですが、これらは時間を置けば自然と治まるとされています。
ある意味、バリフの効果が現れている証明でもあるでしょう。
そこまで心配する必要はありませんが、もしこれらの副作用が出てから長時間経っても治まらなかったり、何度も同じ副作用を感じる方は体質的に合わない可能性があります。
医師に相談をして、他の薬に変えた方がいいかもしれません。
バリフでいきにくい場合の対処方法
せっかくED治療薬のバリフを手に入れたのにも関わらず、副作用の影響などで性行為に至れなかったり、最後まで続かなければ意味がありません。
そんなときはいくつかの対処法を試してみるといいでしょう。
正しい用法容量で試すことを前提に、以下の方法で服用してみましょう。
空腹時に服用してみる
医師から説明を受けてED治療薬を処方してもらった際には注意点として教えてもらえるはずですが、個人輸入などで手に入れたときや話をきちんと聞いてなければ分からないのが服用するタイミングです。
バリフを含めたED治療薬は空腹時に服用することが正しい飲み方です。
空腹のときにバリフを服用することで、15～30分もすると成分が身体の中に吸収されます。
身体に成分が十分に吸収されれば、本来の力を発揮してくれるはずです。
これまでバリフを服用するときに食事を取っていたという方は、空腹時に服用するという正しい飲み方で試してみましょう。
バリフの用量を調整する
バリフを空腹時に服用してもあまり効果を実感できなかったというときは、用量を増やしてみることをおすすめします。
バリフの成分量は20mgですが、半分にして10mgで使用している方もいるでしょう。
10mgでは効果を感じられなければ、本来の20mgに用量を増やしてみることで勃起力が高まる可能性があります。
ただ、半分の量にすると副作用が出る頻度が減るということでもあり、本来の20mgにするとその頻度は高まるということだけは忘れないようにしましょう。
性的興奮・刺激をしっかりと与える
バリフは媚薬でも催淫剤でも性欲増進剤でもありません。
服用するだけで勃起をして性行為を持続できる、と勘違いしている方は少なくないようです。
あくまで勃起をさせるための補助的な薬ですので、勃起をするためには性的な興奮が必要です。
正しい形で服用することはもちろんですが、バリフの力を発揮するためには性的な刺激を与えることが大切です。
普段よりも性行為に対して積極的になったり、興奮する行為を心がけるといいでしょう。
食生活の改善
食事に関しては非常に重要だと覚えておきましょう。
基本的に空腹時に服用することが望ましいですが、普段からの食事も少なからずの影響を与えてしまいます。
特に脂っぽい食事を中心に取っている方は、胃や腸の内側に膜を張っている可能性がありますので、バリフの吸収が十分でないかもしれません。
また脂っぽい食事は中性脂肪を増やすことにもつながり、血流を悪くしてしまいます。
普段から健康的な食事を心がけることが何よりも大切です。
別のED治療薬を試してみる
バリフはいきにくい、射精まで至らないと感じている人は少なからずいるようです。
いきにくいと感じる方は正しい服用の仕方を守ることで、改善が見られる可能性があります。
もし、バリフを正しく服用しても上手く効果を得られなかったとしても諦めず、別のED治療薬を試してみるといいでしょう。
