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個数選択 | 販売価格(1錠単価) | ポイント | ご注文 | お気に入り | |
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30錠 | ¥3,000 | ¥2,7001錠あたり (¥90) |
81pt | カートに入れる | |
90錠 | ¥9,000 | ¥7,2901錠あたり (¥81) |
219pt | カートに入れる | |
150錠 | ¥15,000 | ¥10,8001錠あたり (¥72) |
324pt | カートに入れる |
ジェイゾロフトの商品詳細
ジェイゾロフトは、『セルトラリン塩酸塩』を有効成分とする、選択的セロトニン再吸収阻害剤(SSRI)に分類される抗うつ剤です。 ジェイゾロフトの有効成分『セルトラリン塩酸塩』の作用によって脳内のセロトニンの働きを高めることで、気分を改善し、不安感や落ち込みを軽減する効果があります。 ジェイゾロフトは主に以下のような主にうつ病や不安障害の治療に用いられます。
- うつ病・うつ状態
- 不安障害
- 強迫性障害
- 外傷後ストレス障害(PTSD)
- 月経前不快気分障害(PMDD)
※発送時期によりメーカーが異なります。あらかじめご了承ください。
ジェイゾロフトの医薬品情報
分類 | 抗不安薬・抗うつ剤 |
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薬効分類 | SSRI(選択的セロトニン再吸収阻害剤) |
有効成分 | セルトラリン塩酸塩 |
効果効能 | うつ病、うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害の緩和 |
効果時間 | 発現時間:7〜9時間 持続時間:約22~24時間 |
使用方法 | 1日1回25mg(最高用量100mgまで) ※夕食後の服用推奨 |
副作用 | 吐き気や下痢、頭痛、眠気、不安感など |
使用上の注意 | 急激な服用量の減量や中止による離脱症状(耳鳴りやめまいなど)が生じる可能性があります。服用を辞める際は徐々に減量していくことが推奨されます。 |
ジェイゾロフトの関連商品
商品 | ![]() エスシタデップ | ![]() バスピン | ![]() ベンラ―XR | ![]() レデプラ | ![]() パキシル | ![]() シタロプラム | ![]() セルティマ |
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薬効分類 | SSRI (選択的セロトニン再吸収阻害剤) | 5-HT1A-受容体作動薬 | SNRI (ノルアドレナリン再吸収阻害剤) | NaSSA セロトニン作動性抗うつ剤 | SSRI (選択的セロトニン再吸収阻害剤) | SSRI (選択的セロトニン再吸収阻害剤) | SSRI (選択的セロトニン再吸収阻害剤) |
有効成分 | エスシタロプラムシュウ酸塩 | ブスピロン | ベンラファキシン塩酸塩 | ミルタザピン | パロキセチン塩酸塩水和物 | エスシタロプラムシュウ酸塩 | セルトラリン塩酸塩 |
先発薬 | レクサプロ | バスパー | イフェクサー | レメロン | パキシル | エスシタロプラム | セルトラリン |
効果効能 | うつ病、うつ状態、社会不安障害の緩和 | 不安障害や心身症、睡眠障害の緩和 | うつ病、うつ状態の緩和 | うつ病、うつ状態の緩和 | うつ病、うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害の緩和 | うつ病、うつ状態、社会不安障害の緩和 | うつ病、うつ状態、パニック障害、外傷後ストレス障害の緩和 |
価格 | 3320円~/100錠 | 4950円~/100錠 | 6600円~/100錠 | 3500円~/28錠 | 4500円~/28錠 | 1500円~/28錠 | 4500円~/100錠 |
特徴 | 脳内のセロトニン濃度を高め、気分を改善する効果があり、主にうつ病や社交不安障害の治療に使用されます。 | 主に不安障害や睡眠障害の治療に用いられる抗不安薬で、安全性が高く、依存症になりにくい特徴があります。 | 主にうつ病や不安障害の治療に使用される薬剤で、気分の落ち込みや不安感を和らげる効果が期待できます。 | 主にうつ病の治療に使用され、気分を改善し、意欲や興味を高める効果が期待できます。 | セロトニンの働きを高めることで、うつ病や不安障害の症状を改善する効果が期待できます。 | 脳内のセロトニンの量を増やすことで、精神的なバランスを保ち、パニック障害や不安障害の治療に使用されることもあります。 | セロトニンの再取り込みを抑制することで、気分の改善を促し、パニック障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの治療に用いられます。 |
商品ページ | エスシタデップの商品ページ | バスピンの商品ページ | ベンラ―XRの商品ページ | レデプラの商品ページ | パキシルの商品ページ | シタロプラムの商品ページ | セルティマの商品ページ |
ジェイゾロフトの効果
ジェイゾロフトは、主にうつ病や不安障害の治療に用いられる抗うつ剤で、脳内のセロトニンの働きを高めることで、気分を改善し、不安感や落ち込みを軽減する効果があります。
うつ病・うつ状態
セロトニンの再取り込みを阻害することで、脳内のセロトニン濃度を高め、気分を改善します。
不安障害
パニック障害や社交不安障害以外の様々な不安障害に効果があり、特にパニック発作の予防に有効とされています。
外傷後ストレス障害(PTSD)
日本では2015年から適応されており、PTSDによる不安やストレスを軽減する効果が期待できます。
参考サイト 医療用医薬品|ジェイゾロフト:効能または効果
ジェイゾロフトの作用
ジェイゾロフトは、選択的セロトニン再吸収阻害剤(SSRI)に分類される抗うつ剤で、有効成分『セルトラリン塩酸塩』の作用によって脳内の神経伝達物質であるセロトニンの再取り込みを選択的かつ強力に阻害します。 セロトニンの再取り込みを選択的かつ強力に阻害することで、セロトニンの活動を増加させ、セロトニンの濃度が高まり気分の改善が期待されます。

ジェイゾロフトの効果時間
発現時間 | 7~9時間 |
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持続時間 | 22~24時間 |
効果実感 | 2週間~1ヶ月 |
ジェイゾロフトは、服用から7~9時間前後で血中濃度が最大に達し、22~24時間で血中濃度が半減します。
1日1回の服用を継続することで少しずつ効果が実感できる医薬品のため、効果を実感できるようになるまでは約2週間~1ヶ月ほどの継続服用が必要です。
ジェイゾロフトの服用方法・使用方法
服用方法 | コップ1杯の水、またはぬるま湯 |
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服用量 | 1日25mg(※最大100mgまで) |
服用回数 | 1日1回 |
服用タイミング | 毎日決められた時間(夕食後の服用を推奨) |
ジェイゾロフトの服用タイミングに関して特定の時間の決まりはありませんが、朝食後または夕食後の毎日同じ時間に服用することが推奨されます。 効果が不十分な場合は、25mgから50mg、100mgと週ごとに段階を踏んで服用量の調整は可能となっていますが、服用量を増やす場合は医師の指導の下で行ってください。 服用量を増やすことで副作用の症状が強くかんじる可能性もあるため自己判断での容量の変更は避けてください。 参考サイト 医療用医薬品|ジェイゾロフト:用法及び用量
ジェイゾロフトの服用時の注意点
ジェイゾロフトを服用する際は、以下の注意点を守り服用してください。
- 飲み忘れた場合の対処方法
次の服用時間までに十分な時間がある場合、できるだけ早く1回分を服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は、その分を飛ばして次の服用時間に1回分を服用してください。服用の際は2回分を一度に飲むことは避けてください。
- 2回分を1度に服用するリスク
過剰投与による副作用のリスクが高く成る可能性があるため、飲み忘れや効果を強くするために2回分を1度に服用することは避けてください。
- お酒による影響
ジェイゾロフトを服用中は飲酒を避けることが望ましです。飲酒によって作用が強くあらわれる可能性があります。
- 服用後の運転や機械操作に注意
眠気やめまいなどの副作用があるため、自動車の運転や危険を伴う作業を行う際には十分な注意が必要です
- 服用中止時の注意
ジェイゾロフトを急に中止すると、不安感や焦燥感、めまい、頭痛などの離脱症状が現れることがあります。服用を中止する際は、医師の指示に従い徐々に減量することが推奨されます。
ジェイゾロフトの副作用
ジェイゾロフトは、効果の高い抗うつ剤ですが、服用することで副作用の症状があらわれることがあります。 ジェイゾロフトの主な副作用として報告されている症状は以下の通りです。
- 眠気
- めまい
- 頭痛
- 倦怠感
- 口の渇き
- 便秘
- 不眠
ジェイゾロフトの副作用と発現頻度
発現頻度 | 1%以上 | 1%未満 | 頻度不明 |
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精神系 | 睡眠障害、不眠、錯乱状態 | 悪夢、易刺激性、易興奮性、うつ病、躁病、精神症、多幸症など | 攻撃的反応、不安、焦燥、興奮、幻覚 |
神経系 | 傾眠、頭痛、浮動性めまい、振戦など | 味覚異常、頭部不快感、運動障害など | 不随意性筋収縮、片頭痛、失神など |
感覚器 | - | 調節障害、視覚異常、耳鳴、耳閉感など | 散瞳 |
循環器 | 動悸 | 起立性低血圧、血圧低下、血圧上昇、頻脈など | - |
肝臓 | ALT増加、AST増加、γ-GTP増加 | LDH増加、Al-P増加、総ビリルビン増加など | - |
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副作用の症状が辛い、強く感じる、または症状が長引く場合は、服用を中止して医師の指示に従って適切な処置を行ってください。
ジェイゾロフトの重篤な副作用
ジェイゾロフトを服用することで稀に重篤な副作用の症状があらわれることがあります。 以下の症状があらわれた場合や異常がある場合にはすぐに服用を中止して医師の指示に従って適切な処置を行ってください。
- セロトニン症候群
- 悪性症候群
- 肝機能障害
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
- 中毒性表皮壊死融解症
- アナフィラキシー
- QT延長
- 血小板減少
参考サイト 医療用医薬品|ジェイゾロフト:用法及び用量
ジェイゾロフトの使用上の注意点
ジェイゾロフトは、一般的に安全で長期間の使用が可能な抗うつ薬ですが、服用の際にいくつか注意すべき点があります。 服用前はジェイゾロフトの使用上の注意を確認して服用してください。
ジェイゾロフトの服用に注意が必要な方
ジェイゾロフトは、一般的に安全で長期間の使用が可能な抗うつ薬ですが、以下に該当する方は、ジェイゾロフトの服用に注意が必要です。 服用をする際は、医師の指示に従って服用してください。
- 躁うつ病患者
- 自殺念慮のある患者
- 脳の器質的障害又は統合失調症の素因のある患者
- 衝動性が高い併存障害を有する患者
- てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者
- QT延長又はその既往歴のある患者、著明な徐脈や低カリウム血症等がある患者
- 出血の危険性を高める薬剤を併用している患者、出血傾向又は出血性素因のある患者
- 緑内障又はその既往歴のある患者
- 肝機能障害患者
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児等
- 高齢者
参考サイト 医療用医薬品|ジェイゾロフト:特定の背景を有する患者に関する注意
ジェイゾロフトの併用禁忌
- MAO阻害剤
- ピモジド
- 脳の器質的障害又は統合失調症の素因のある患者
- 衝動性が高い併存障害を有する患者
- てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者
- QT延長又はその既往歴のある患者、著明な徐脈や低カリウム血症等がある患者
- 出血の危険性を高める薬剤を併用している患者、出血傾向又は出血性素因のある患者
- 緑内障又はその既往歴のある患者
- 肝機能障害患者
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児等
- 高齢者
ジェイゾロフトの併用注意
ジェイゾロフトを服用する際は以下の併用注意に注意して服用してください。 ジェイゾロフトの効果を増強する可能性や、併用した薬剤の効果を薄めてしまう恐れがあります。
- メチルチオニニウム塩化物水和物
- リネゾリド
- 5-HT1B/1D受容体作動薬
- トラマドール塩酸塩含有製剤
- メサドン塩酸塩
- ペンタゾシン含有製剤
- L-トリプトファンを含有する製剤
- 炭酸リチウム
- 三環系抗うつ剤
- ワルファリン
- 出血傾向が増強する薬剤
- 血糖降下薬
- シメチジンなど
参考サイト 医療用医薬品|ジェイゾロフト:相互作用
ジェイゾロフトの保管方法
- 直射日光と湿気を避けて、室温(1~30℃)で保管してください。
- 子供の手の届かない場所や子供が触れられない場所に保管してください。
- 薬が残った場合は廃棄してください。
ジェイゾロフト口コミ・レビュー
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