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メトパミドの商品詳細
メトパミドは、吐き気や嘔吐、食欲不振、お腹の張り、胸焼けなど消化器機能の不調に幅広く使用される消化器機能異常治療剤です。 嘔吐中枢と呼ばれる神経系に作用し吐き気や嘔吐などを抑え、消化管の働きを活性化する作用により、症状を改善する効果が期待できます。 国内で処方されているプリンペランのジェネリック医薬品であり、先発薬のプリンペランは妊娠中のつわりや乳幼児の嘔吐などにも使用できるところが魅力のひとつで、国内では使用頻度の高い薬です。
メトパミドの医薬品情報
分類 | アルコール依存症治療薬 |
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先発薬 | プリンペラン |
有効成分 | メトクロプラミド塩酸塩 |
効果効能 | 吐き気、嘔吐など消化器機能の異常改善 |
効果時間 | - |
使用方法 | 1日10~30mg(1~3錠) 2~3回に分割して食前に服用 |
副作用 | むくみ、下痢、便秘など |
使用上の注意 | 1日あたりの服用量については年齢や症状に合わせて増減されるため、定められた服用量を守り、過剰摂取は避けてください。 |
メトパミドと関連性の高い商品
商品 | ![]() メトパミド | ![]() アカンプロル | ![]() NアセチルLシステイン | ![]() NAC | ![]() パーティスマート |
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有効成分 | メトクロプラミド塩酸塩 | アカンプロセート | N-アセチル-L-システイン | N-アセチルシステイン | アンドロカスミソ、コミカンソウ属など |
価格 | 2,160円~ 30錠/箱 | 2,700円~ 42錠/箱 | 4,300円~ 600mg/本 | 6,400円~ 1000mg/本 | 2,300円~ 5錠/箱 |
特徴 | 吐き気を抑える作用と消化器機能の働きを高める作用により、吐き気をはじめとしたさまざまな消化器症状を改善するプリンペランのジェネリック医薬品 | 国内でアルコール依存症治療薬として処方されるレグテクトのジェネリック医薬品で、断酒の離脱症状である手の震えや吐き気などを抑えて断酒をサポートする効果が期待できる | 全身のデトックスや呼吸器系の症状改善に使用されるとともに、抗酸化作用やコラーゲンの生成やターンオーバー促進作用などもあることから、エイジングケアやニキビなど肌荒れの改善にも期待できるサプリメント | エイジングケアや免疫力の向上をはじめ、アルコールやタバコの有毒物質を体外に出す作用もあるため、デトックスや二日酔い防止にも効果的 | 二日酔いの予防や改善、頭痛や吐き気、眠気などの症状改善に効果を発揮し、天然成分のため安全性が高く安心して服用できる |
商品ページ | メトパミドの商品ページ | アカンプロルの商品ページ | NアセチルLシステインの商品ページ | NACの商品ページ | パーティスマートの商品ページ |
メトパミドの効果
下記の症状改善に効果的です。
- 吐き気
- 嘔吐
- つわり
- 胃炎
- 腹部膨満感
- 食欲不振など
メトパミドには消化器機能を調整する働きのあるメトクロプラミド塩酸塩が配合されており、吐き気や嘔吐などの消化器異常を改善する効果が期待できます。 妊娠中でほかの治療薬を服用できない方でも使用可能で、つわりがひどい場合などにおすすめです。
メトパミドの作用
有効成分として含まれるメトクロプラミド塩酸塩は消化管運動改善薬と呼ばれる薬剤で、先発薬プリンペランと同等の作用・効果を期待できます。 嘔吐中枢と呼ばれる神経系に作用し、吐き気や嘔吐を起こす原因となるドパミン受容体を阻害する作用や、消化管の運動を活性化させる作用があり、吐き気や嘔吐、食欲不振など消化器症状の緩和や改善することが可能です。
メトパミドの効果時間
特にありません。
メトパミドの服用方法・使用方法
メトパミドの服用方法は下記の通りです。
服用方法 | 水またはぬるま湯で服用 |
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服用回数 | 1日10~30mg(1~3錠) 2~3回に分割して服用 |
服用のタイミング | 食前 |
メトパミドは有効成分メトクロプラミド塩酸塩として1日10~30mg(1~3錠)を2~3回に分割して水またはぬるま湯で服用します。 食べ物が胃に入る前に服用することで効果を発揮しやすくなるため、服用のタイミングは食前(食事の20~30分前)です。 なお、1日あたりの服用量については年齢、症状に合わせて増減されるため、定められた服用量を守って使用してください。 また飲み忘れた際は気づいた際に速やかに飲み忘れた分を服用しますが、つぎの服用時間が迫っている場合は1度に2回分を服用することはせず、飲み忘れ分はスキップします。
メトパミドの副作用
主な副作用を下記の通りです。
- 手指のふるえ
- 焦燥感
- 腹痛
- 下痢
- 便秘
- 眠気
- 頭痛
- 興奮
- 不安
- 発疹
- むくみ
- めまいなど
メトパミドは安全性が高く妊娠中の方や乳幼児でも服用できますが、錐体外路と呼ばれる箇所が関係する症状や、消化器症状、精神神経系の症状などさまざまな副作用が現れる可能性があるため、服用には十分注意が必要です。 上記の副作用に注意し、症状が強いと感じる場合やおさまらないときは、直ちに使用を中止し医療機関を受診してください。
参考ページ 医療用医薬品:プリンペラン|副作用
メトパミドの重大な副作用
頻度は不明で現れることは稀ですが、重大な副作用として下記の症状が報告されています。
- ショック、アナフィラキシー
- 意識障害
- 痙攣
- 遅発性ジスキネジア
- 悪性症候群(Syndrome malin)
- 脱水症状など
遅発性ジスキネジアとは、自身の意思に関わらず身体の一部が勝手に動き出してしまう症状で、長期に渡る服用により現れやすいとされているため、服用期間には注意が必要です。 そのほか、脱水症状や痙攣、意識障害などが現れる可能性もあるため、副作用が現れた際は服用を中止し速やかに医療機関を受診してください。
メトパミドの使用上の注意点
- 副作用として眠気やめまいが現れる可能性があるため、危険を伴う機械の操作や自動車の運転は控えてください。
- 品質が変化する可能性や誤飲の原因となる恐れがあるため、容器の詰め替えはせず、シートのまま使用してください。
- 飲み忘れにより食前以外のタイミングで服用すると、十分な効果を得られないため、食事や服用時間を決めることをおすすめします。
- 本剤は多く服用することで効果が得られるわけではありません。
- 服用量は症状や年齢に合わせて増減されるため、定められた用法・用量を守って服用して下さい。
メトパミドを服用できない方
下記の方はメトパミドの服用が禁止されています。
- メトクロプラミドまたはメトパミドの成分に対し、過去にアレルギー症状を起こしたことのある方
- 褐色細胞腫またはパラガングリオーマの可能性がある方
- 消化管に穴が開いている、出血がある、器質的な閉塞がある方
褐色細胞腫とは副腎にできる腫瘍で、メトクロプラミドを服用することと血圧が急激に上がり発作を起こすことに繋がる恐れがあります。 また出血など消化管に異常がある場合は、本剤の使用により症状が悪化する可能性があるため服用できません。
参考ページ 医療用医薬品:プリンペラン|禁忌
メトパミドの服用に注意が必要な方
下記の方はメトパミドの服用が禁止されているわけではありませんが、服用に注意が必要とされています。
- 脱水や栄養不良など身体的な疲弊がある方
- 腎機能障害の方
- 妊娠中の方およびその疑いがある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢の方
身体的な疲弊のある方が服用すると、悪性症候群と呼ばれる重大な副作用に繋がるリスクが高まるため注意が必要です。 また妊娠中の服用や小児への投与も可能とされていますが、用量など慎重に決める必要があります。
参考ページ 医療用医薬品:プリンペラン|特定の背景を有する患者に関する注意
メトパミドの併用禁忌
併用禁忌とされる医薬品はとくに報告されていませんが、服用中の薬や治療中の疾患、気になる症状などがある場合は事前に医師へ相談することをおすすめします。
メトパミドの併用注意
下記を服用中の方はメトパミドとの併用に注意が必要です。
- フェノチアジン系薬剤
- ブチロフェノン系薬剤
- ラウオルフィアアルカロイド薬剤
- ベンザミド系薬剤
- ジギタリス剤
- カルバマゼピン
- 抗コリン剤
これら薬剤との併用により、相互作用でそれぞれの作用を増強し副作用を強めたり中毒症状を起こしたりする可能性や、反対に効果を弱めてしまう可能性があります。 使用中の方は事前に医師や薬剤師に相談の上、服用することをおすすめします。
参考ページ 医療用医薬品:プリンペラン|相互作用
メトパミドの保管方法
- 直射日光や高温多湿を避けた室温(1~30℃)の涼しい場所で保管してください。
- 誤飲やイタズラによる事故を防ぐため、小さな子供やペットの手の届くところに保管しないでください。
- 1錠を分割して使用する場合、ラップなどでできるだけ密封して保管し、2日以内に使用してください。
- 使用期限の切れたものは効果が得られないだけでなく、思わぬ健康被害に繋がる恐れがあるため速やかに破棄しましょう。