更新日：2025年03月17日

デクマックス

最安値: ￥ 35

（0）

アレルギー気管支喘息薬ウイルス薬

効果効能	症・免疫疾患、アレルギー性疾患、重症の新型コロナウイルスなど
有効成分	デキサメタゾン4mg,8mg
メーカー	GLSファーマ
発送国	台湾

デクマックス 4mg

個数選択	販売価格（1錠単価）		ポイント	ご注文
40錠	¥2,270	¥2,0401錠あたり (¥51)	62pt	カートに入れる
80錠	¥4,540	¥3,1501錠あたり (¥39)	95pt	カートに入れる
120錠	¥6,810	¥4,2001錠あたり (¥35)	126pt	カートに入れる

デクマックス 8mg

個数選択	販売価格（1錠単価）		ポイント	ご注文
40錠	¥2,710	¥2,4401錠あたり (¥61)	74pt	カートに入れる
80錠	¥5,420	¥3,9401錠あたり (¥49)	119pt	カートに入れる
120錠	¥8,130	¥5,4001錠あたり (¥45)	162pt	カートに入れる

デクマックスの商品詳細

デクマックスは、炎症やアレルギー反応を抑えてくれる副腎皮質ホルモン剤です。有効成分のデキサメタゾンは、免疫反応を抑制する作用があることから幅広い疾患に用いられる成分で、新型コロナウイルス感染症の治療薬としても承認されています。デキサメタゾンはこれらの疾患の根本治療薬ではありませんが、多くの症状を抑える働きがあるとして人気があります。 ※この商品は外箱が付属しません。シートでの発送となります。ご了承ください。

デクマックスの医薬品情報

分類	新型コロナウイルス
有効成分	デキサメタゾン
効果効能	炎症・免疫疾患、アレルギー性疾患、重症の新型コロナウイルスなど
効果時間	4時間
使用方法	0.5～8mgを1日1～4回に分けて服用
副作用	月経異常、下痢、悪心・嘔吐、胃痛など
使用上の注意	既定の用量を必ず守ること

デクマックスと関連性の高い商品

商品	デクマックス	デキソナ	デコート	デキサメタゾン
有効成分	デキサメタゾン	デキサメタゾン	デキサメタゾン	デキサメタゾン
価格	2040円～ 40錠	1600円～ 30錠	1900円～ 20錠	9000円 1000錠
特徴	成分含有量が高用量4mgと8mgの2種類	1錠0.5mgが30錠入り 1錠あたり53円とお手頃	比較的少ない20錠から購入できる	大容量1000錠入りで1錠あたり9円と低価格コスパ重視の方へ
商品ページ	デクマックスの商品ページ	デキソナの商品ページ	デコートの商品ページ	デキサメタゾンの商品ページ

デクマックスの効果

デクマックスの有効成分デキサメタゾンは、幅広い様々な疾患に対して広く使われる副腎皮質ホルモン剤です。特に、アレルギー症状や炎症を抑える効果があります。主な効果は以下のとおりです。

慢性副腎皮質機能不全
急性副腎皮質機能不全
副腎性器症候群
関節リウマチ
リウマチ熱
エリテマトーデス
全身性血管炎
ネフローゼ
ネフローゼ症候群
うっ血性心不全
気管支喘息など

デクマックスの作用

デクマックスの有効成分デキサメタゾンは、天然のコルチゾールに似た構造を持つため、糖質コルチコイド受容体に結合できます。この結合により、受容体は細胞核へ移動して特定のDNA配列に作用し、炎症を抑えるタンパク質やRNAを生成します。これらの物質が炎症物質の生成や炎症反応を抑制し、抗炎症効果を発揮します。

デクマックスの効果時間

約4時間

服用後4時間の間に効果が発現し、その後血中濃度が下がるとともに効果も減少します。

デクマックスの服用方法・使用方法

【一般的な用法・用量】

服用方法	水またはぬるま湯で服用
服用タイミング	毎日決まった時間
服用頻度	1日あたり0.5〜8mgを1〜4回に分ける
最大摂取量	1日20mg

【抗悪性腫瘍剤（シスプラチンなど）投与に伴う消化器症状（悪心・嘔吐）の場合】

服用方法	水またはぬるま湯で服用
服用タイミング	毎日決まった時間
服用頻度	1日あたり4〜20mgを1〜2回に分ける
最大摂取量	1日20mg

【全身性ALアミロイドーシスの場合】

服用方法	水またはぬるま湯で服用
服用タイミング	毎日決まった時間
服用頻度	1日あたり40mgを1、8、15、22日目に服用 28日を1サイクルとして、最大6サイクルまで繰り返す
最大摂取量	1日40mg

なお、服用のタイミングや頻度は、症状や治療の目的によって異なります。

デクマックスの服用タイミング

副作用として不眠の症状が報告されているため、就寝直前の服用はお避けください。
生体内のステロイド分泌に合わせるため、活動を始める朝～昼の服用がおすすめです。

デクマックスの副作用

デクマックスの主な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

副作用の種類	症状
内分泌	月経異常
消化器	下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、便秘
精神神経系	多幸症、不眠、頭痛、めまい、振戦、末梢性感覚ニューロパチー、激越、傾眠
筋・骨格	筋肉痛、関節痛、関節腫脹
脂質・蛋白質代謝	満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝
体液・電解質	浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、低ナトリウム血症、高カリウム血症
眼	中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出
血液	白血球増多、好中球減少症、血小板減少症、白血球減少症
皮膚	ざ瘡、多毛、脱毛、色素沈着、皮下いっ血、紫斑、線条、そう痒、発汗異常、顔面紅斑、紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、脂肪織炎、皮膚乾燥
過敏症	発疹
その他	発熱、疲労感、ステロイド腎症、頻尿、体重増加、精子数及びその運動性の増減、しゃっくり、発声障害、咳嗽、動悸、耳鳴

さらに表示する

閉じる

これらのような症状が現れ、治まらない場合は服用を中止して医師にご相談ください。

参考サイト医療用医薬品 : デカドロン｜副作用

デクマックスの重篤な副作用

デクマックスの重篤な副作用として、以下の症状が挙げられています。

誘発感染症、感染症の増悪（いずれも頻度不明）
続発性副腎皮質機能不全、糖尿病（いずれも頻度不明）
消化性潰瘍、消化管穿孔、膵炎（いずれも頻度不明）
精神変調、うつ状態、痙攣（いずれも頻度不明）
骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパシー、脊椎圧迫骨折、長骨の病的骨折（いずれも頻度不明）
緑内障、後嚢白内障（いずれも頻度不明）
血栓塞栓症（頻度不明）
腫瘍崩壊症候群（頻度不明）

これらの症状が現われた場合は服用を中止し、医師の診察を受けてください。

デクマックスの使用上の注意点

投与中止の際は、急な投与の中断を避け、離脱症状を防ぐために徐々に減量を進めてください。
投与中および中止後6か月以内は免疫機能が低下しているため、生ワクチンの接種は避けてください。
デキサメタゾン投与中は、特に水痘や麻疹に感染すると致命的な経過をたどる場合があるため、感染歴や予防接種歴を確認し、感染を防ぐようにする必要があります。

デクマックスを服用できない方

以下に当てはまる方は、デクマックスを服用できません。

デクマックスの含有成分に対し過敏症の既往歴のある方

デクマックスの服用に注意が必要な方

以下に当てはまる方は、デクマックスの服用に注意が必要です。

感染症の方
糖尿病の方
骨粗鬆症の方
高血圧症の方
肝機能障害の方
腎機能障害の方
精神疾患の方
脂肪肝や脂肪塞栓症、重症筋無力症、B型肝炎ウイルスキャリアの方
妊婦または妊娠している可能性のある方
授乳中の方
小児、高齢の方
眼疾患（緑内障、白内障）の方
血栓症や血栓塞栓症の既往がある方

デクマックスの併用禁忌

デクマックスは、以下に当てはまる医薬品との併用ができません。

デスモプレシン酢酸塩水和物（男性における夜間多尿による夜間頻尿）（ミニリンメルト）
リルピビリンおよびリルピビリンを含む医薬品（エジュラント、オデフシィ、ジャルカ等）

デクマックスの併用注意

デクマックスは、以下に当てはまる医薬品との併用に注意が必要です。

主にCYP3A4で代謝される薬剤（イマチニブ、エプレレノン、エレトリプタン、ドネペジル等）
カスポファンギン
CYP3A4を誘導する薬剤（バルビツール酸誘導体、フェノバルビタール、リファンピシン、カルバマゼピン等）
フェニトイン
HIVプロテアーゼ阻害剤（リトナビル）
アプレピタント
エンシトレルビル　フマル酸
マクロライド系抗生物質（エリスロマイシン）、アゾール系抗真菌剤（イトラコナゾール）
メフロキン
シクロスポリン
サリチル酸誘導体（アスピリン）
抗凝血剤（ワルファリンカリウム）
糖尿病用薬（ビグアナイド系薬剤、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、チアゾリジン系薬剤、DPP-4阻害剤、GLP-1受容体作動薬、SGLT2阻害剤、インスリン製剤等）
血圧降下剤
利尿剤（カリウム保持性利尿剤を除く）（トリクロルメチアジド、フロセミド）など