更新日:2025年02月26日
メプチン
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効果効能 | 気管支喘息の発作予防、気管支炎などの気道閉塞性障害による呼吸困難などの緩解 |
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有効成分 | プロカテロール |
メーカー | Otsuka Pharmaceutical Co.,Ltd. |
発送国 | シンガポール |
メプチンの商品詳細
メプチンは、大塚製薬が製造販売している、気管を広げて呼吸を楽にする気管支拡張薬です。 気管支喘息のほか、気管支炎などでゼーゼーするときにも用いられます。 このメプチンは、錠剤を経口服用するタイプのお薬です。 吸入剤だけでは症状が改善されなかったり、吸入剤の使用が難しい方に特におすすめです。
メプチンの効果
・気管支喘息の発作予防、症状緩和 ・気管支炎など、気道閉塞性障害による呼吸困難などの緩解
メプチンの有効成分「プロカテロール」は、「β2受容体刺激薬」に分類されるお薬です。 β2受容体刺激薬とは、「気管支を広げる働きのある交感神経を刺激して気管支を拡張させる」効果のあるお薬を指します。
気管支に炎症が起きると、気道に痰などの分泌物が放出されます。 また、気管支喘息の場合は、気道自体が細くなって空気の通りが悪い状態となります。 そのため、発作が起こると呼吸が苦しくなるのです。
ヒトが運動をするときは、交感神経が興奮している状態です。 運動をしている最中は、回りをよく見ようとするために瞳孔が散大し、心臓は活発に動き、力を入れるために血管が収縮し、血圧が上がります。 さらに、たくさんの空気を取り入れようとするため、気管支が拡張します。
これらのことは、すべてが交感神経が活性化されたために起こります。 気管支の拡張については、「β2受容体」という器官が関わっており、このβ2受容体を刺激することで、気管支が拡張されます。
体に備わるこのはたらきを利用しているのが、β2受容体刺激薬です。
メプチンはこんな方に選ばれています
・気管支喘息の方 ・気管支炎になりやすい方 ・吸入薬だけでは症状が改善されなかったり、吸入薬の使用が難しい方
メプチンの効果時間
特にありません。
メプチンの服用方法・使用方法
1回50mcg(2錠)を、1日1~2回服用 ・1回の場合は就寝前、2回の場合は朝と就寝前に服用してください。 ・年齢や症状によって適宜増減されます。必ず医師の指示に従ってください。 ・起きている発作を止めるのには向いていません。発作時に速効性の吸入薬を使うよう指示されている場合は、その吸入薬を直ちに吸入してください。
メプチン服用時の注意点
・服用前に医師の指導がある場合は必ず従い、自己責任に基づいて服用して下さい。 ・発作がおさまらない場合や、たびたび起こる場合は、かかりつけの医師にご相談ください。 ・喘息の原因そのものを治せる薬はありません。
メプチンの副作用
主な副作用としては、以下の症状が現れることがあります。
・動悸、頻脈、ほてり ・頭痛 ・消化器障害 ・発疹、そう痒症 ・肝臓機能障害 など
メプチンの重大な副作用
重大な副作用として、以下の症状が現れることがあります。
・アナフィラキシー ・低カリウム血症
これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、すぐに服用を中止して医師にご相談ください。
メプチンの使用上の注意点
メプチン服用時の注意点をご確認ください。
メプチンを使用できない方
・プロカテロールに対し過敏症の既往歴のある方 ・妊娠または妊娠している可能性のある方 ・授乳中の方 ・低体重児、新生児、乳児
上記のいずれかに該当する方は、メプチンの服用をお控えください。
メプチンの使用に注意が必要な方
・高血圧や心臓病など、持病のある方 ・糖尿病の方 ・別に薬を飲んでいる方 ・高齢の方
上記のいずれかに該当する方は、服用前に必ず医師にご相談ください。
メプチンの併用禁忌薬
特に報告されていません。
メプチンの併用注意薬
以下の薬はメプチンと併用するにあたって注意が必要です。
・カテコールアミン製剤、アドレナリン、イソプレナリンなど 不整脈や場合によっては心停止を引き起こす恐れがあります。 ・キサンチン誘導体、テオフィリン、アミノフィリン水和物、ジプロフィリンなど 頻脈、不整脈、低カリウム血症などの副作用の症状が強く生じる場合があります。 ・ステロイド剤、ベタメタゾン、プレドニゾロン、利尿剤、フロセミドなど 血清カリウム値が減少し、不整脈が生じる恐れがあります。
保管方法
・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。 ・子供の手の届かない場所に保管してください。 ・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。誤飲の原因となったり、品質が変化してしまう可能性があります。 ・1錠を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。 ・使用期限の過ぎた商品は、使用しないでください。