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トランサミン(トラネキサム酸)の商品詳細
トランサミンは、トラネキサム酸を有効成分とするシミや肝斑の改善効果が期待できる内服薬で、日本の製薬会社『第一三共』が製造・販売しています。 トランサミンの有効成分であるトラネキサム酸には止血作用や抗アレルギー作用、抗炎症作用があるため、喉の炎症を抑える目的で風邪薬やアレルギーによる皮膚疾患への使用など医療用医薬品や市販薬として使用されてきました。 近年では、トランサミンのシミや肝斑に対しての改善効果や美白効果が見られたため、日本国内では2002年に肝斑の治療薬として厚生労働省に認可されています。
- シミ、肝斑、そばかすを改善したい方
- 喉の痛みや腫れを改善したい方
- 美白効果が欲しい方
- ニキビ跡の色素沈着を防ぎたい方
- クリニックに通う手間や費用を省きたい方
トランサミン(トラネキサム酸)の医薬品情報
分類 | 美容 美白 |
---|---|
有効成分 | トラネキサム酸 |
効果効能 | 肝斑の改善 シミ・そばかすの改善 |
効果時間 | - |
服用方法 | 水またはぬるま湯で服用 1日500mg~750mg |
副作用 | 発赤、嘔吐、食欲不振など |
使用時の注意 | 用法用量を守って服用してください。 |
トランサミン(トラネキサム酸)の関連商品
当サイトでは、トランサミン以外に関連する商品を多数取り扱っています。 トランサミン以外の商品をお探しの方は、下記の関連商品もご確認ください。
商品 | ![]() トランサミン | ![]() トラネキサム酸 | ![]() トランサミンカプセル | ![]() トラネミック | ![]() BIHAKUENトラネキサム酸 |
---|---|---|---|---|---|
有効成分 | トラネキサム酸500mg | トラネキサム酸250mg | トラネキサム酸250㎎・500㎎ | トラネキサム酸250mg・500mg | トラネキサム酸500mg |
価格 | 4,050円~ 100錠/箱 | 9,000円 120錠/箱 | 3,980円~ 100錠/箱 | 6,500円~ 120錠/箱 | 5,400円~ 120錠/箱 |
特徴 | 高用量取扱い 第一三共製造 | 高用量取扱い | 低用量で使いやすい | 低用量・高用量取り扱い | 低用量・高用量取り扱い |
商品ページ | トランサミンの商品ページ | トラネキサム酸の商品ページ | トランサミンカプセルの商品ページ | トラネミックの商品ページ | BIHAKUENトラネキサム酸の商品ページ |
トランサミン(トラネキサム酸)の効果
トランサミンの有効成分『トラネキサム酸』のメラニンの活性化を抑える作用により、シミ・肝斑・そばかすなどの色素沈着の改善に効果が期待できます。 さらに、トラネキサム酸の持つ抗炎症作用はニキビの炎症を抑え、ニキビ跡を薄くする効果にも期待することができます。 トランサミンのメラニンの活性化を抑える効果とニキビの炎症を抑える効果で、透明感のある肌へと導きます。 また、血液が固まるのを防ぐ『プラスミン』という物質の働きを抑制する作用によって、トランサミンなどのトラネキサム酸は止血剤や抗炎症剤として用いられることが多い医薬品です。
- 口内炎・扁桃炎・咽喉頭炎の症状緩和
- 湿疹や蕁麻疹の症状緩和
- 手術後の出血の改善
- 血管性浮腫の改善
- 遺伝性血管性浮腫の改善
- シミ・肝斑治療
- 美白対策
参考ページ 医療用医薬品|トランサミン:効能または効果
トランサミン(トラネキサム酸)の作用機序
トランサミンの有効成分であるトラネキサム酸は人工合成されたアミノ酸の一種で、喉の痛みや腫れなどの炎症を抑えたり、シミや肝斑を治療するための内服薬として用いられることが多い医薬品です。 特に、トラネキサム酸はシミや肝斑の原因となるメラニンの生成過程に作用するため、色素沈着抑制効果によってシミや改善効果が期待できます。
止血作用
トランサミンの有効成分トラネキサム酸には、血液凝固成分『フィブリン』の分解を抑えて出血を止めやすくしたり、再出血を抑える作用があります。
抗炎症作用
血液凝固成分『フィブリン』を分解する酵素である『プラスミン』が炎症の発現に関わっており、そのプラスミンを抑制することで炎症を抑えます。
メラノサイトの活性化抑制
シミや肝斑を活性化させる『メラノサイト』を生成する物質『プロスタグランジン』の活動を抑制することで、メラノサイトの活性化を抑制しメラニンの生成が抑えられるため、シミや肝斑などを予防・改善します。
トランサミン(トラネキサム酸)の効果が出るまでの期間
トランサミンには即効性がなく、継続服用することで効果が実感できる医薬品のため、シミや肝斑の改善効果が現れるまでに4週間~8週間ほどかかるとされています。 トランサミンの有効成分『トラネキサム酸』によってメラニンの生成が抑制され、すでに出来ているシミや肝斑を排出するまでの期間は、肌のターンオーバーが大きく関わっています。 ただし、生活習慣やスキンケア、年代によって肌のターンオーバー周期は異なるため、トランサミンの効果を実感できるまでには個人差があります。 参考ページ J-stage|肝斑に対するトラネキサム酸療法
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トレチノインジェル(エーレットジェル)
在庫あり
¥1,980
トレチノインジェル(エーレットジェル)は、ビタミンAの誘導体である『トレチノイン』を主成分とした外用薬です。肌のターンオーバーを促進する働きにより、シミやシワ、ニキビの改善効果が期待できるため、アメリカでは『皮膚の若返り薬』として多くの方に使用されているスキンケア商品です。
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メラケアフォルテクリーム
在庫あり
¥2,580
有効成分『ハイドロキノン』『トレチノイン』『モメタゾン』を含む外用薬です。メラニン生成を抑制する作用によるシミや肝斑の改善、ピーリング作用によるニキビ・ニキビ跡の改善、美白などに効果を発揮します。
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ヒトプラセンタジェル1本+トレチノイン1本
在庫あり
¥3,200
ヒト由来のプラセンタが配合された『ヒトプラセンタジェル』と、皮膚の若返り薬として人気の『トレチノインジェル』のセット商品です。肌を保護しながらターンオーバーを促進する働きにより、ほうれい線や肌のたるみを改善する効果が期待できます。
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ユークロマプラスクリーム
在庫あり
¥1,700
有効成分『ハイドロキノン』『トレチノイン』『モメタゾンフランカルボン酸エステル』を含む外用薬です。メラニン生成を抑制する作用によるシミや肝斑の改善、ピーリング作用によるニキビ・ニキビ跡の改善、美白などに効果を発揮します。
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ユークロマクリーム(ハイドロキノン)
在庫あり
¥1,380
有効成分『ハイドロキノン』を含む美容クリームです。ハイドロキノンにはシミの原因となるメラニン色素の生成を防ぐ作用があるため、美白やシミ・ニキビ跡の改善に効果を発揮します。
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メラケアクリーム
在庫あり
¥2,280
漂白作用を持つ『ハイドロキノン』、肌のターンオーバーを促進する『トレチノイン』、炎症を鎮める『モメタゾンフランカルボン酸エステル』の3つの有効成分を含んだ外用薬です。これらの有効成分はシミや肝斑、ニキビ・ニキビ跡の改善に効果を発揮することで知られています。
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メラノTXクリーム
在庫あり
¥2,580
『トラネキサム酸』をはじめ、美白に効果的な成分を複数配合した美容クリームです。メラニンの生成を抑える働きにより、シミや肝斑の改善、シワやたるみの予防に効果的です。
関連ページ 美白の商品一覧
トランサミン(トラネキサム酸)の効果時間
特にありません。
トランサミン(トラネキサム酸)の服用方法・使用方法
トランサミンの服用方法は下記の通りです。
服用方法 | 水またはぬるま湯で服用 |
---|---|
服用タイミング | 指定なし |
服用量 | 1日3~4回 1日500mg~750mg |
最大服用量 | 1日2000mgまで |
服用日数 | 8~12週間の継続服用 |
トランサミンの過剰摂取は副作用を引き起こす原因となるため、1日の最大服用量を超えないように注意が必要です。
トランサミン(トラネキサム酸)の服用タイミング
トランサミンは服用時に食事の影響を受けることはないため、服用の時間帯を気にする必要はありません。 ただし飲み忘れを防ぐためにも、トランサミンの服用タイミングは決めておいた方がいいでしょう。 参考ページ 医療用医薬品|トランサミン:用法及び用量
トランサミン(トラネキサム酸)の副作用
トランサミンの主な副作用として、下記の症状が現れることがあります。
頻度 | 0.1~1%未満 | 0.1%未満 |
---|---|---|
過敏症 | - | そう痒感、発疹等 |
消化器 | 食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ | - |
その他 | - | 眠気 |
トランサミンは主に消化器系の副作用が生じるため、服用の際は3~4回に分けて服用してください。
トランサミン(トラネキサム酸)の重篤な副作用
トランサミンの重篤な副作用として下記のような症状を起こすことが報告されています。
- 痙攣(頻度不明)
上記の症状が現れたり体に何か異常を感じた場合は、すぐにトランサミンの使用を中止して医師にご相談ください。 参考ページ 医療用医薬品|トランサミン:副作用
トランサミン(トラネキサム酸)の使用上の注意点
トランサミンを使用する上での注意点をご確認ください。 ※当サイトの効果効能・服用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。 服用や使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
トランサミン(トラネキサム酸)を服用できない方
下記に該当する方はトランサミンを服用することができません。
- トランサミンの成分に対し過敏症の既往歴のある方
- トロンビン投与中の方
※その他健康状態によりトランサミンを服用できない場合があります。 服用の際は医師の指示に従ってください。 参考ページ 医療用医薬品|トランサミン:禁忌
トランサミン(トラネキサム酸)の服用に注意が必要な方
下記に該当する方はトランサミンの服用に注意が必要です。
- 血栓のある方(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)及び血栓症が現れる恐れのある方
- 消費性凝固障害のある方
- 術後の臥床状態にある患者及び圧迫止血の処置を受けている方
- 腎不全のある方
- 人工透析中の方
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方
- 授乳中の方
- 高齢者の方
※上記のいずれかに該当する方は、事前に医師へ相談してからトランサミンの使用を検討してください。 参考ページ 医療用医薬品|トランサミン:特定の背景を有する患者に関する注意
トランサミン(トラネキサム酸)の併用禁忌薬
トランサミンの併用禁忌薬は下記の通りです。
- トロンビン
※血栓形成を促進する作用により、トランサミンと併用することで血栓形成傾向が現れる恐れがあります。 参考ページ 医療用医薬品|トランサミン:相互作用
トランサミン(トラネキサム酸)の併用注意薬
トランサミンの併用注意薬は下記の通りです。
- ヘモコアグラーゼ
- バトロキソビン
- 凝固因子製剤(エプタコグアルファ等)
参考ページ 医療用医薬品|トランサミン:相互作用
トランサミン(トラネキサム酸)の保管方法
- 高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
- 子供の手の届かない場所に保管してください。
- 容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。品質が変化してしまう可能性があります。
- 使用期限の過ぎた商品は、使用しないでください。
トランサミン(トラネキサム酸)のよくある質問
関連する質問
- トランサミンの 服用を中止するとシミや肝斑は元に戻りますか?
-
トランサミンの服用を中止すると 抑えられていたメラニンの活性化が始まり、シミや肝斑が再発する可能性はあります 。
必ず再発するわけではありませんが、トランサミンの服用によって異常をきたしているなどの問題が現れていない場合は継続しても問題ないと思われます。
- トランサミンと 低用量ピルは併用できますか?
-
トランサミンと低用量ピルの併用は、 基本的には避けた方が良い とされています。
この二つを併用することで血栓症を引き起こすリスクが高まる恐れがあるため、風邪などによる 一時的な服用を目的とした場合は併用可能ですが、長期的な服用が必要となる美容目的では併用不可 とするクリニックが多いようです。
- トランサミンと ビタミンCサプリメントは併用できますか?
-
トランサミンとビタミンCサプリメントの併用は 問題ない とされています。
この二つを併用することで、メラニン産生を更に抑制できるとされているため、より高い美白効果を得たいという方は併用するとよいでしょう。
- トランサミンの服用で 血液がドロドロになりますか?
-
健康な状態の血液であれば、 トランサミンの服用によって血液が固まることはないとされています 。
しかし、すでに体内に血栓がある方や血栓症を起こす恐れのある方はトランサミンが血栓溶解を抑える可能性があるため注意が必要です。
- トランサミンの服用で 白髪が増えることはありますか?
-
トランサミンの服用によって 白髪が増える医学的根拠はありません。
これは髪の毛の黒さにメラニンの生成が関わっているために懸念されている問題ですが、トランサミンの服用が影響するかの検証はなされていません。
- トランサミンの 250㎎と500㎎の違いは?
-
有効成分トラネキサム酸の用量の違いになります。
扁桃炎や口内炎などの炎症に対する服用量は1日750~2000mg、シミや肝斑に対する服用量は1日750~1500mg とされているため、目的に応じて服用しやすい用量を選ぶと良いでしょう。
- トランサミンは 妊娠中でも服用できますか?
-
トランサミンによる治療が 必須な場合に限り、妊娠中でも服用することができます 。
ただし、服用の際は医師の判断を仰いでください。
- トランサミンは 扁桃炎など喉の痛みにも効きますか?
-
トランサミンは 抗炎症作用があるため、扁桃炎や咽頭炎による喉の痛みや腫れにも効果的 です。
- トランサミンは 抗生物質ですか?
-
トランサミンは アレルギーや炎症を抑える医薬品のため、抗生物質ではありません。
トランサミンは対症療法、抗生物質は原因療法にあたるため、用途が異なります。
- トランサミンは 市販で購入できますか?
-
トラネキサム酸が配合された風邪薬などの医薬品やコスメは購入できますが、 トランサミンなどトラネキサム酸単剤の医薬品は市販されていません。
トランサミンを購入する場合は、クリニックもしくは海外通販(個人輸入代行サイト)での入手が可能です。
- トランサミンは 病院で処方してもらえますか?
-
トランサミンなどのトラネキサム酸を 病院で処方してもらうことは可能 です。
しかし、シミや肝斑の改善など美容目的の場合は自費診療(保険適用外)となります。
- トランサミンを 注文した場合、いつ届きますか?
-
通常、トランサミンをご注文いただき 入金が確認できた後、約10~14日でのお届け となりますが、発送国からの航空便の遅延や配送国の陸送遅延があった場合、日数が前後する可能性があります。
トランサミン(トラネキサム酸)口コミ・レビュー
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2023-04-12みぁ 42歳満足度:★★★3月末頃に注文して今日届きました。梱包は角が少し潰れていましたが、中身は無事でした。効果はまだわかりません。
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2023-03-29はなちゃ 26歳満足度:★★いつも飲んでいるのがきれそうだったので購入しましたが、届くの遅くて飲みたい日に間に合いませんでした。
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2023-03-15時計 25歳満足度:★★★★500㎎のトラネキサム酸が配合されているので、扁桃炎や咽頭炎になったときによくお世話になってます。
喉が弱い人の常備薬にオススメかと。 -
2023-03-10ららら 35歳満足度:★★★★普段から紫外線対策はしてますが、それでもシミがが出来るのは嫌なのでトランサミンも飲んでます。
まとめ買いできるし非常に助かってます。 -
2023-03-07ライト 29歳満足度:★★★★★人気の薬なのかよく在庫切れになるので、在庫があるときはいつもまとめ買いしてます。
のどの痛みや腫れによく効くし、シミ対策にも使えるので重宝してます。 -
2023-03-03すすす 31歳満足度:★★★★★ペラックT錠やハレナースに配合されてる「トラネキサム酸」が入ってるお薬。
喉だけじゃなくて、シミ対策にも使えるのでいつもまとめ買いしてます。 -
2023-03-01榎本 28歳満足度:★★★★★コロナの影響なのか、トラネキサム酸配合の市販薬が売れ切れになっていたのでこちらのサイトで購入。
喉が弱いので常備薬として重宝してます。 -
2023-02-25太郎 35歳満足度:★★★★★市販のペラックT錠を飲んでいましたが、1錠あたりの価格は圧倒的にこちらが安いのでお得。
のど飴、トラネキサム酸、うがい薬は喉から来る風邪に対しての3種の神器です。 -
2023-02-17壮一 28歳満足度:★★★★★喉を傷めやすい人にとっては欠かせない薬です。
喉から来る風邪の人には重宝するかと。 -
2023-02-05syunpei 38歳満足度:★★★★喉が弱いので市販のトラネキサム酸が配合された市販薬を買っていましたが、コロナの影響もあり市販薬が品薄で買えなくなってしまいました。
そんな時に見つけたのがこちらの医薬品。
錠数も多いし、市販薬と同じ効果が得られてコスパも良いので助かっています。 -
2020-09-30匿名 40歳満足度:★★★★★紫外線が強い地域に住んでいるのでお肌のケアは外と内からすることは欠かせません。
肝斑がきになる年になったのでこれからも購入したいと思います。 -
2020-09-30匿名 40歳満足度:★★★★塗り薬と併用してシミシワ対策をしています。この薬を買ってから化粧の時に気にならなくなりました。とても助かっています。