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ドジールの商品詳細
ドジールは、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症の進行を抑制するアリセプトのジェネリック医薬品です。 ドネペジル塩酸塩を有効成分とする抗認知症薬で、認知症の症状が進行する原因であるアセチルコリン分解酵素の働きを阻害する効果により、認知症の症状進行を抑制します。
ドジールの医薬品情報
分類 | 抗不安薬・抗うつ剤 |
---|---|
先発薬 | アリセプト |
有効成分 | ドネペジル塩酸塩 |
効果効能 | アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症の改善 |
効果時間 | - |
使用方法 | 1日1回(3~10mg) |
副作用 | 食欲不振、吐き気、嘔吐など |
使用上の注意 | 用量用法を守って服用してください。 |
ドジールと関連性の高い商品
商品 | ![]() ドジール | ![]() ジェイゾロフト | ![]() パキシル | ![]() ベンラ―XR | ![]() バスピン |
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有効成分 | ドネペジル塩酸塩 | セルトラリン塩酸塩 | パロキセチン | ベンラファキシン | ブスピロン |
価格 | 6,300円~ 28錠 | 2,700円~ 30錠 | 4,500円~ 28錠 | 6,600円~ 100錠 | 5,400円~ 200錠 |
特徴 | アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症の症状進行抑制に効果的なアリセプトのジェネリック医薬品 | うつ病や外傷後ストレス障害、パニック障害などに用いられており、気分が晴れない、悲観的になる、やる気がでないなどの心の症状を改善する。 | 日本で初めてパニック障害への適応が認められた抗うつ剤で、うつ病以外に過食症、拒食症などの摂食障害の治療にも使用されている。 | 抑うつ状態や対人恐怖症、全般性不安障害などに有効で、とくに中~高度のうつ病の改善に高い効果が期待されている。 | バスパーのジェネリック医薬品で、不安障害やうつ病による不眠症に有効だが、効果はマイルドで副作用や依存性は比較的少ない精神安定剤。 |
商品ページ | ドジールの商品ページ | ジェイゾロフトの商品ページ | パキシルの商品ページ | ベンラ―XRの商品ページ | バスピンの商品ページ |
ドジールの効果
認知症には複数のタイプがありますが、アルツハイマー型認知症では物忘れや考える力の低下、レビー小体型認知症では幻覚や幻聴などの初期症状が見られます。 ドジールは症状を和らげる対症療法薬となり、服用することで症状が数ヶ月~1年ほど前の状態にまで回復することができます。 ただし服用を中止すると、治療薬を使用していなかった場合と同程度の段階まで急激に症状が進行する可能性があるため、注意してください。
ドジールの作用
ドジールは、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬という種類の抗認知症薬です。 通常、人間の脳が記憶や学習をおこなう際にはさまざまな神経伝達物質が関与します。 しかしアルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症を発症すると、神経伝達物質のアセチルコリンが減少し、脳の活動が低下してしまうことが分かっています。 そこでドジールは、アセチルコリンを分解する酵素のアセチルコリンエステラーゼの働きを阻害します。 結果的に脳内でのアセチルコリンが増えることで、認知症による症状が軽くなります。
ドジールの効果時間
特にありません。
ドジールの服用方法・使用方法
ドジールの服用方法は、下記のようになります。
【アルツハイマー型認知症における認知症の進行抑制】
服用方法 | 水またはぬるま湯で服用 |
---|---|
服用回数 | 1日1回3mgから服用を開始し、1~2週間経過したら5mgに増量 |
最大摂取量 | 10mgまで |
高度のアルツハイマー型認知症の場合、5mgを4週間服用した後に、10mgに増量してください。
【レビー小体型認知症における認知症の進行抑制】
服用方法 | 水またはぬるま湯で服用 |
---|---|
服用回数 | 1日1回3mgから服用を開始し、1~2週間経過したら5mgに増量 |
最大摂取量 | 10mgまで |
5mgを4週間以上服用したら、10mgに増量します。
ドジールの副作用
ドジールの主な副作用は、次のような症状です。
- 食欲不振
- 吐き気
- 嘔吐
- 下痢
- 腹痛など
多く報告されているのは、消化器系に関する症状となります。 特に服用を始めたばかりの頃や、用量を増やした直後などに副作用が起こりやすいことが明らかにされています。 服用中に異変を感じた際は服用をいったん中止して、医療機関を受診してください。
参考サイト 医療用医薬品:アリセプト|副作用
ドジールの重篤な副作用
ドジールの重篤な副作用は、次のような症状です。
- 心室細動
- 徐脈
- 不整脈
- 失神
- 心筋梗塞
- 心不全
- 胃・十二指腸潰瘍
- 肝炎、肝機能障害
- 脳性発作
- 錐体外路障害
- 悪性症候群
- 横紋筋融解症
- 呼吸困難
- 急性膵炎
- 急性腎障害など
いずれもめったに起こるものではなく、ごくまれな副作用です。 しかしレビー小体型認知症の方が服用した場合、錐体外路障害の発症は9.5%と比較的高めの頻度で報告されています。 服用後に何らかの異変を感じた際は服用を中止して、すぐに医療機関を受診してください。
ドジールの使用上の注意点
服用開始から12週間以内を目安として認知機能検査、および本人や家族、介護している方が症状が改善しているか評価をおこない、認知機能や普段の症状、仕草なども踏まえた上でメリットがリスクを上回ると判断できない場合、服用を中止してください。 さらに服用を続けることを決めた場合においても、定期的にドジールの有効性について評価をし、服用を継続するかどうか判断をおこなうようにしてください。 レビー小体型認知症においては日常生活の動作が制限される、あるいは薬物治療が必要な錐体外路障害がある場合、ドジールの服用により錐体外路障害が悪化する傾向が見られます。 重症化しないように様子を見ながら服用し、必要に応じて減量、あるいは中止することもご検討ください。
ドジールを服用できない方
下記の内容に当てはまる方は、ドジールを服用することができません。
- ドジールの成分、またはピペリジン誘導体に対して過敏症の既往歴がある方
参考サイト 医療用医薬品:アリセプト|禁忌
ドジールの服用に注意が必要な方
下記の内容に当てはまる方は、ドジールの服用に注意が必要です。
- 心疾患、電解質異常がある方
- 洞不全症候群、心房内および房室結合部伝導障害などの心疾患がある方
- 消化性潰瘍の既往歴がある方
- 気管支喘息または閉塞性肺疾患の既往歴がある方
- 錐体外路障害がある方
- 妊婦、または妊娠している可能性がある女性
- 授乳中の女性
- 小児
参考サイト 医療用医薬品:アリセプト|特定の背景を有する患者に関する注意
ドジールの併用禁忌
ドジールの併用禁忌薬は、現在報告されておりません。
ドジールの併用注意
ドジールの併用注意薬は、次の通りです。
- スキサメトニウム塩化物水和物
- コリン賦活剤
- コリンエステラーゼ阻害剤
- CYP3A4阻害剤
- ブロモクリプチンメシル酸塩
- イストラデフィリン
- CYP2D6阻害剤
- CYP3A4誘導薬
- 中枢性コリン剤
- アトロピン系抗コリン剤
- 非ステロイド性消炎鎮痛剤
参考サイト 医療用医薬品:アリセプト|併用注意
ドジールの保管方法
- 直射日光や高温多湿を避けて、室温で保管してください。
- 子供やペットの手が届かない場所で保管してください。