- ライフパートナー TOP
- 抗うつ・抗不安薬
- デピロックス
個数選択 | 販売価格(1錠単価) | ポイント | ご注文 | お気に入り | |
---|---|---|---|---|---|
100錠 | ¥5,600 | ¥4,0001錠あたり (¥40) |
120pt | カートに入れる | |
200錠 | ¥11,200 | ¥7,0001錠あたり (¥35) |
210pt | カートに入れる | |
300錠 | ¥16,800 | ¥10,0001錠あたり (¥33) |
300pt | カートに入れる |
デピロックスの商品詳細
デピロックスは、日本国内でも処方されている抗うつ剤『アモキサン』のジェネリック医薬品です。
従来の抗うつ剤よりも副作用が軽減されており、素早く脳に働きかけて気分をやわらげます。
主にうつ病・うつ状態の治療に用いられ、気分の落ち込み、意欲の低下、不安や緊張といった症状の改善が期待できます。
※発送時期によってパッケージが異なります
デピロックスの医薬品情報
分類 | 抗うつ・抗不安薬 |
---|---|
効果効能 | うつ病やうつ状態改善 |
使用方法 | 1日25mg~75mgを、1日1~3回に分けて経口服用 |
副作用 | 口の渇き、便秘、めまい、眠気など |
使用上の注意 | 急激な減量や服用中止は強い離脱症状が生じるおそれがあります |
デピロックスの関連商品
商品 | ![]() デピロックス | ![]() ジェイゾロフト | ![]() パキシル | ![]() ベンラ―XR |
---|---|---|---|---|
有効成分 | アモキサピン | セルトラリン塩酸塩 | パロキセチン | ベンラファキシン |
価格 | 4000円~ 100錠 | 2700円~ 30錠 | 4500円~ 28錠 | 6600円~ 100錠 |
特徴 | 三環系抗うつ薬で、従来の抗うつ薬よりも副作用が軽減。気持ちを安定した状態へと導く | うつ病や外傷後ストレス障害、パニック障害などに用いられており、気分が晴れない、悲観的になる、やる気がでないなどの心の症状を改善 | 日本で初めてパニック障害への適応が認められた抗うつ剤で、うつ病以外に過食症、拒食症などの摂食障害の治療にも使用されている | 抑うつ状態や対人恐怖症、全般性不安障害などに有効で、とくに中~高度のうつ病の改善に高い効果が期待されている |
詳細ページ | 商品詳細 | 商品詳細 | 商品詳細 | 商品詳細 |
デピロックスの効果
デピロックスは、主にうつ病やうつ状態におけるさまざまな精神症状の改善に効果が期待される医薬品です。
気分の落ち込みや興味・関心の喪失、意欲の低下、不安感、焦燥感、緊張状態などを和らげる働きがあります。
- うつ病、うつ状態の治療
- 不安感・緊張感の改善
- パニック障害治療
- 過食症治療
- イライラや焦燥感の改善
デピロックスの作用
デピロックスは第二世代の三環系抗うつ薬で、有効成分『アモキサピン』が、脳内の神経伝達物質と呼ばれるノルアドレナリンやセロトニンの再吸収を阻害します。
この働きにより、心を落ち着かせるセロトニンや、意欲や集中力を高めるノルアドレナリンなどの物質の減少を防ぎ、気持ちを安定した状態へと導きます。
抗うつ剤の中でも強力な効き目がある一方で、抗コリン作用などによる副作用が従来の三環系抗うつ薬より少ないことも特徴的です。
また、うつ病の治療だけでなくパニック障害や過食症などの治療にも適用されることがあります。
デピロックスの効果時間
血中濃度は服用後約1~2時間で最高に達し、半減期は約8時間ですが、活性代謝物の半減期は約30時間と長いため、1日1回の服用でも効果の持続が期待できます。
なお、服用を開始してから効果を実感し始めるまでに1週間から数週間程度かかることが多いとされています。
デピロックスの服用方法・使用方法
1日25~75mgを、1回~数回に分けて服用してください。
※効果が不十分と判断される場合には1日量を150mg、症状が特に重篤な場合には1日300mgまで増量して服用できます。
デピロックスの副作用
デピロックスの主な副作用と発生頻度は下記の通りです。
主な症状 | 発生頻度 |
---|---|
口渇 | 5.61% |
便秘 | 4.63% |
めまい | 2.29% |
眠気 | 1.73% |
これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、服用を中止して医師にご相談ください。
デピロックスの重大な副作用
また、重大な副作用として、下記の症状が現れることがあります。
- 悪性症候群
- 痙攣
- 精神錯乱
- 幻覚
- せん妄
- 無顆粒球症
- 麻痺性イレウス
- 遅発性ジスキネジア
- 皮膚粘膜眼症候群
- 急性汎発性発疹性膿疱症
- 肝機能障害
- 黄疸
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群
これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、服用を中止して医師にご相談ください。
デピロックスの使用上の注意点
デピロックスを服用する際の注意点は下記の通りです。
自己判断で急激な減量や服用中止をしない
強い離脱症状が生じるおそれがあります。
摂取後は眠気、注意力、集中力、反射運動能力などが低下します。
運転や機械の操作、高所で作業を行う際には十分注意してください。
デピロックスの併用禁忌薬
デピロックスの併用禁忌薬については下記のとおりです。
モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤 | エフピー、アジレクト、エクフィナなど | 発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡等があらわれることがあります |
---|
デピロックスの併用注意薬
デピロックスの併用注意薬については下記のとおりです。
- 抗コリン作働薬(トリヘキシフェニジル塩酸塩など)
- アドレナリン作働薬
- 中枢神経抑制剤
- 降圧剤
- シメチジン
- スルファメトキサゾール・トリメトプリム
- アルコール
- 選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)
- リネゾリド
- メチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)
デピロックスを服用できない方
デピロックスを服用できない方については下記のとおりです。
- 三環系抗うつ剤の服用で過去に過敏症の既往歴のある方
- 緑内障の方
- 心筋梗塞の回復初期の方
- モノアミン酸化酵素阻害剤を服用中や服用中止後2週間以内の方
- 妊娠または妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 小児
デピロックスの服用に注意が必要な方
デピロックスの服用に注意が必要な方については下記のとおりです。
- 排尿困難や眼内亢進のある方
- 心疾患や甲状腺機能亢進症のある方
- てんかんなどの痙攣性疾患の方や既往歴のある方
- 躁うつ病の方、自殺願望や自殺企図があったり既往歴のある方
- 統合失調症や脳の器質障害のある方
- 高齢者
※上記に当てはまる方は、事前に必ず医師と相談をして服用してください。
デピロックスの保管方法
- 高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
- 子供の手の届かない場所に保管してください。
- 容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。品質が変化してしまう可能性があります。
- 使用期限の過ぎた商品は、使用しないでください。
デピロックスに関する質問
- Q:デピロックス服用中にアルコールを飲んでも大丈夫ですか?
A:アルコールは薬の作用を強める可能性があるため、服用中の飲酒は控えることが望ましいです。
- Q:デピロックスを飲み忘れた場合はどうすれば良いですか?
A:気づいた時点で1回分を服用できますが、次の服用時間が近い場合は飛ばし、次の時間に1回分を服用してください。
2回分を一度に服用しないでください。
- Q:デピロックスは長期間服用しても大丈夫ですか?
A:医師の指示に基づき、定期的な診察を受けながらであれば長期間の服用も可能です。
- Q:デピロックスで太ることはありますか?
A:副作用として体重増加が報告されることがあります。食生活や運動習慣に気を配ることが大切です。
- Q:デピロックスは子供でも服用できますか?
A:小児等に対する安全性は確立していません。小児が服用する場合、医師に相談の上服用してください。
参考サイト
当ページの情報は以下の参考サイトの情報を元に掲載しています。
- 参考サイト(外部リンク)