更新日：2025年05月01日

ワイモックス

最安値: ￥50 ￥40

（1）

梅毒治療薬淋病治療薬性病・感染症薬

効果効能	梅毒、淋病、細菌感染症治療
有効成分	アモキシシリン
メーカー	アボット
発送国	シンガポール

ワイモックス 250mg

個数選択	販売価格（1カプセル単価）		ポイント	ご注文	お気に入り
150カプセル	¥7,500	¥6,0001カプセルあたり (¥40)	180pt	カートに入れる

ワイモックスの商品詳細

ワイモックスとは、日本国内でも梅毒の治療薬として処方されているサワシリンのジェネリック医薬品です。

有効成分である『アモキシシリン』はペニシリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害する効果により高い殺菌作用を発揮します。

そのため、梅毒や淋病などの細菌感染症の治療や予防に使用されるほか、肺炎や膀胱炎などの細菌感染症の治療にも使用されます。

また、他の医薬品と併用することにより、ヘリコバクター・ピロリ菌による様々な感染症に対しても、治療に効果的であることが臨床試験において示されています。

ワイモックスの医薬品情報

分類	梅毒淋病
成分	アモキシシリン
効果効能	梅毒や淋病など、細菌感染症の治療
作用	細菌の細胞壁をの合成を阻害することによる殺菌効果
服用方法	1回250mgを1日3～4回年齢や症状により適宜増減します
副作用	発疹、下痢、食欲不振など
使用上の注意	規定量以上の服用を避けてください。

ワイモックスの関連商品

ライフパートナーではワイモックスのほかにも梅毒・淋病治療に関連する商品を多数取り扱っています。

商品	ワイモックス	アンピシリン	クラビリン	ジスリン
効果効能	梅毒淋病ヘリコバクターピロリ感染症	淋病梅毒耳炎副鼻腔炎	クラミジア淋病	クラミジア淋病
価格	6,000円（150カプセル）	4,800円（100錠）	1,200円～（5錠～）	1,410円～（5錠～）
特徴	梅毒や淋病などの性感染症、そのほか多くの細菌感染症に有効	淋病や梅毒治療、そのほか多くの細菌感染症に有効	クラミジアや淋病、そのほか多くの細菌感染症に有効	クラミジアや淋病治療、抗炎症によりそのほか多くの細菌感染症に有効
商品ペ-ジ	ワイモックスの商品ペ-ジ	アンピシリンの商品ペ-ジ	クラビリンの商品ペ-ジ	ジスリンの商品ペ-ジ

ワイモックスの効果

ワイモックスの有効成分であるアモキシリンは、細菌の細胞壁の合成を阻害することにより、細菌を死滅させ感染症を改善します。

そのため、梅毒や淋病などの性感染症や、膀胱炎、肺炎など多くの細菌感染症に対して治療を行うことができます。

また、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビターと併用することで、ヘリコバクター・ピロリ感染症などに対しても高い治療効果が発揮されます。

ワイモックスの適応症

目	涙嚢炎、麦粒腫
耳	中耳炎
歯	歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
呼吸器系	咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染
乳腺・生殖器	乳腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、前立腺炎（急性症、慢性症）、精巣上体炎（副睾丸炎）
泌尿器	膀胱炎、腎盂腎炎
感染症	リンパ管・リンパ節炎淋菌感染症、梅毒、猩紅熱
消化器	胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

ワイモックスの効果時間

特にありません。

ワイモックスの服用方法・使用方法

梅毒、淋病、膀胱炎、中耳炎など、ヘリコバクター・ピロリを除く感染症

服用方法	水またはぬるま湯で服用
服用量	1回250mg
服用回数	1日（3～4回）

ヘリコバクター・ピロリ感染症（クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビターと併用する場合）

服用方法	水またはぬるま湯で服用
服用量	1回の服用で以下の用量を服用・ワイモックス（750mg）・クラリスロマイシン（200mg）・プロトンポンプインヒビター
服用回数	1日2回（7日間服用）

服用期間・服用回数・服用量に関しては、医師との相談の上、調整を行ってください。

ワイモックスの副作用

感染症によって起こる可能性のある副作用は異なります。以下の表をご確認ください。

【ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症】

頻度	0.1〜5％未満	0.1％未満	頻度不明
過敏症	発疹	発熱	そう痒
血液	好酸球増多	－	－
消化器	下痢、悪心、嘔吐など	－	黒毛舌
菌交代症	－	口内炎、カンジダ症	－
ビタミン欠乏症	－	ビタミンK欠乏症状、ビタミンB群欠乏症状	－
その他	－	－	梅毒患者において、ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応が起こる可能性あり

【ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎】

頻度	5％以上	1〜5％未満	1％未満	頻度不明
消化器	下痢（15.5％）、軟便（13.5％）、味覚異常	腹痛、腹部膨満感、口内炎など	口渇、悪心、舌炎など	黒毛舌
肝臓	－	AST上昇、ALT上昇、LDH上昇など	Al-P上昇、ビリルビン上昇	－
血液	－	好中球減少、好酸球増多	貧血、白血球増多	－
過敏症	－	発疹	そう痒	－
精神神経系	－	－	頭痛、しびれ感、めまいなど	－
その他	－	尿蛋白陽性、トリグリセリド上昇など	尿糖陽性、尿酸上昇、倦怠感など	－

ワイモックスの重大な副作用

稀に、ワイモックスの重大な副作用（重篤な副作用）として下記の症状があらわれることがあります。

ショック、アナフィラキシー
アレルギー反応に伴う急性冠症候群
薬剤により誘発される胃腸炎症候群
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、紅皮症（剥脱性皮膚炎）
顆粒球減少、血小板減少
肝障害
腎障害
大腸炎
間質性肺炎、好酸球性肺炎
無菌性髄膜炎

これらの症状が現れたり、体に何か異常がみられた際はワイモックスの服用を中止し医師にご相談ください。

ワイモックスの使用上の注意点

ワイモックスを服用する際は、以下の注意点を確認して服用してください。

飲み忘れた場合

飲み忘れた事に気付いた際は、すぐ服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は忘れた分の服用はしないでください。

服用前に検査を行う

服用する前に抗生物質に対するアレルギーなど確認してください。

※当サイトの効果効能・服用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。服用や使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

ワイモックスの併用禁忌薬

ワイモックスの併用禁忌薬は現在報告されていません。

ワイモックスの併用注意薬

下記に当てはまる医薬品はワイモックスとの飲み合わせが悪く、併用するにあたって注意が必要です。

ワルファリンカリウム	ルファリンカリウムの作用が増強されるおそれがあります
経口避妊薬	経口避妊薬の効果が減弱するおそれがあります
プロベネシド	ワイモックスの血中濃度を増加させるおそれがあります