- ライフパートナー TOP
- 生活習慣病薬
- 痛風治療薬
- アロプリノール
個数選択 | 販売価格(1錠単価) | ポイント | ご注文 | お気に入り | |
---|---|---|---|---|---|
84錠 | ¥4,800 | ¥3,5001錠あたり (¥41) |
105pt | カートに入れる |
アロプリノールの商品詳細
アロプリノールは、体内の尿酸値を下げる効果のあるお薬です。 慢性的な痛風、腎臓病を伴う痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症の治療に使う薬で、降圧利尿剤を使用している人も併用出来ます。 定期的に痛風が起こる方、予防薬として服用したい方は是非お試し下さい。 28錠×3箱でのお届けとなります。 ご注文時期により、パッケージが異なります。
アロプリノールの医薬品情報
分類 | 生活習慣病 痛風 |
---|---|
先発薬 | ザイロリック |
有効成分 | アロプリノール |
効果効能 | 痛風、高尿酸血症を伴う高血圧 |
効果時間 | - |
服用方法 | 1日200~300mgを2~3回に分けて食後に服用 |
副作用 | 発疹、食欲不振、下痢など |
使用上の注意 | 本剤は、急性の痛風発作が静まってから服用し始めるようにしてください。 |
アロプリノールと関連性の高い商品
商品 | ![]() アロプリノール | ![]() ザイロリック | ![]() フェブシップ | ![]() ポトレート |
---|---|---|---|---|
有効成分 | アロプリノール | アロプリノール | フェブキソスタット | クエン酸カリウム |
価格 | ¥3500 84錠 | ¥3150~ 100錠 | ¥900~ 10錠 | ¥2430~ 100錠 |
特徴 | ザイロリックと同じ成分を配合し、安価で入手できるジェネリック医薬品。 | 国内の病院でも処方されることがある代表的な痛風治療薬。 | 比較的新しく登場した痛風治療薬フェブリクのジェネリック医薬品。 | 尿をアルカリ性にすることで尿酸結石が作られにくくする治療薬。 |
商品ページ | アロプリノール の商品ページ | ザイロリック の商品ページ | フェブシップ の商品ページ | ポトレート の商品ページ |
アロプリノールの効果
アロプリノールが効果を発揮するのは、次のような症状です。
- 痛風
- 高尿酸血症
有効成分のアロプリノールは、尿酸降下薬という種類の医薬品となります。 体内の尿酸の量は一定の量に維持されていますが、血液中における尿酸の量が増加しすぎると高尿酸血症と診断されます。 また体内の過剰な尿酸が関節に留まり、結晶化することで痛みを生じる状態が痛風です。 アロプリノールは増えすぎている尿酸を減らすことで、痛風や高尿酸血症を治療します。
参考サイト 医療用医薬品 : ザイロリック|効能または効果
アロプリノールの作用
アロプリノールには、尿酸を作られにくくする作用がある治療薬です。 尿酸とは、プリン体が体内で分解された後に残る老廃物です。 プリン体は人間のエネルギー源となる物質で、食事から摂取する他、体内でも作られています。 しかし尿酸が作られるまでには核酸→プリン体→ヒポキサンチン→キサンチンという過程があり、この流れの中で尿酸の生成に深く関与しているのがキサンチンオキシダーゼという酵素です。 そこでアロプリノールを服用するとキサンチンオキシダーゼの働きが阻害され、体内において尿酸が生成されにくくなります。 こうした作用があるため、キサンチンオキシダーゼ阻害薬とも呼ばれます。
参考サイト 医療用医薬品 : ザイロリック|作用機序
アロプリノールの効果時間
特にありません。
アロプリノールの服用方法・使用方法
アロプリノールの服用方法は、次のようになります。
- 1日200~300mgを2~3回に分けて、食後に服用
なお上記の用量は、年齢や症状に応じて増減することがあります。 また服用の際は血中尿酸値を測定し、飲み始めの1週間は1日100mgの服用を推奨します。
参考サイト 医療用医薬品 :ザイロリック|用法及び用量
アロプリノールの服用タイミング
アロプリノールは、食後に服用する治療薬です。 1日2~3回飲む必要があるため、飲み忘れには注意してください。 また万が一飲み忘れた場合は、気付いたタイミングですぐに飲み忘れた分を服用します。 ただし次の服用タイミングが迫っている場合が1回分を飛ばし、次のタイミングで通常量を服用してください。 飲み忘れたからといって、2回分をまとめて服用してはいけません。
アロプリノールの副作用
アロプリノールの主な副作用は、次のような症状です。
- 痛風発作
- 発疹
- 食欲不振
- 胃の不快感
- 下痢
- 全身のだるさ
- 脱毛 など
飲み始めた頃に、痛風発作が起こることがあります。 しかし関節に溜まった尿酸結晶が溶け出すために起こる反応であり、効き始めているサインです。 尿酸が排泄された後は、痛風発作が起こらなくなります。
参考サイト 医療用医薬品 : ザイロリック|その他の副作用
アロプリノールの重篤な副作用
アロプリノールの重篤な副作用として、次のような症状が報告されています。
- 皮膚や粘膜の重い障害
- 薬剤性過敏症症候群
- ショック、アナフィラキシー
- 再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少
- 重篤な肝機能障害(劇症肝炎など)、黄疸
- 腎障害(腎不全の発症や悪化、間質性肺炎を含む)
- 間質性肺炎
- 横紋筋融解症
- 無菌性髄膜炎
基本的に重篤な副作用の発生例は少なく、いずれもまれな症状です。 しかし服用後に発疹や発熱などの症状が現れた場合、重篤な副作用の前兆である可能性が考えられます。 すぐに医療機関を受診するようにしてください。
参考サイト 医療用医薬品 : ザイロリック|重大な副作用
アロプリノールの使用上の注意点
- 服用により皮膚症状や過敏症状が現れ、重篤な状態に至ることがあります。
- 発熱や発疹などが見られた場合はすぐに服用を中止し、病院を受診してください。
- アロプリノールの服用は、急性の痛風発作が収まってから開始してください。
- 服用中に痛風が悪化した場合は、コルヒチンやインドメタシンなどの痛み止めを併用してください。
アロプリノールを服用できない方
次の内容に当てはまる方は、アロプリノールの服用が禁忌とされています。
- 有効成分アロプリノールによる過敏症の既往歴がある方
アロプリノールの服用に注意が必要な方
次の内容に当てはまる方は、アロプリノールの服用に注意が必要です。
- 腎障害がある方
- 肝障害がある、または既往歴がある方
- 妊娠中、または妊娠している可能性のある女性
- 授乳中の女性
- 小児
- 高齢者
参考サイト 医療用医薬品 : ザイロリック|特定の背景を有する患者に関する注意
アロプリノールの併用禁忌
アロプリノールの併用禁忌薬は、現在報告されておりません。
アロプリノールの併用注意
アロプリノールの併用注意薬は、以下の通りです。
- メルカプトプリン水和物、アザチオプリン
- ビダラビン
- クマリン系抗凝血剤(ワルファリンカリウム)
- クロルプロパミド
- シクロホスファミド水和物
- シクロスポリン
- フェニトイン
- キサンチン系薬剤(テオフィリンなど)
- ジダノシン
- ペントスタチン
アロプリノールの保管方法
- 直射日光や高温多湿を避けて、室温で保管してください。
- 子供やペットの手が届かない場所で保管してください。
アロプリノール口コミ・レビュー
-
2015-12-14匿名 40歳満足度:★★★★★痛風になりザイロリックの服用をしていましたが、ジェネリックの方が値段が安いので、ザイロリック・ジェネリックに切り替えました。
尿酸値を下げ、痛みの発作を抑えてくれるので助かっています。 -
2015-11-22匿名 40歳満足度:★★★★★先発薬のザイロリックに比べて、値段も安く同一の成分が含まれているためザイロリック・ジェネリック(痛風)を買いました。
尿酸値を下げ、痛みを抑えてくれるので気に入っています。 -
2014-01-17匿名 49歳満足度:★★★★健康診断に行ったら、問題ありませんでした。食事も多少気をつけてはいましたが、すごい薬だと思います。気になるのは、眠気がでてくるので・・・それだけですね。
-
2014-01-17匿名 46歳満足度:★★★★★リピです。ちゃんと数値が下がってます!!
-
2014-01-17匿名 37歳満足度:★★★★28錠はいっててこの値段なら、文句ないでしょう。
-
2014-01-17匿名 59歳満足度:★★★病院に行く時間がもったいないので、ここで購入してます。
痛風発作がおさまりますね。また無くなりそうな時注文します。 -
2014-01-17匿名 55歳満足度:★★★痛風かも?という時に飲むようにしてます。
よく効きます。