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  • セディール

更新日:2024年03月19日

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セディール

効果効能 不眠症、睡眠障害、不安障害の緩和
有効成分 タンドスピロン:10mg
メーカー 大日本住友製薬
セディール 10mg
個数選択 販売価格(1錠単価) ポイント ご注文 お気に入り
42錠 ¥6,500 ¥5,8501錠あたり
(¥139)
175pt 売り切れ

商品詳細


※取り扱い終了

セディールは、有効成分タンドスピロンを含む非ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。

緊張や不安を和らげる作用があるため、心身症など様々な不安障害の改善に効果を発揮します。

また、神経をリラックスさせる働きにより、緊張や不安からくる不眠症の改善にも効果的とされているため、睡眠薬としても使用されています。



セディールを実際に使用したユーザーの評価


良い評価


顔

25歳 monaさん

2023年06月29日に投稿

一番合っている薬です。他の薬は強くて合わなかったですが、ほどよく眠くなるので安心して使えます。朝起きれないなどもないのでとても使いやすいです。


悪い評価


顔

34歳 こちさん

2023年04月12日に投稿

眠れるけど朝方早く起きてしまう。23時くらいに飲んだら5時くらいに目覚めて眠れない。中途覚醒には合わないです。


商品レビュー
セディールの口コミはコチラ

服用方法・使用方法

服用方法水またはぬるま湯で服用
服用タイミング指定なし
服用頻度1日3回
服用量1回1錠(10mg)
最大服用量1日6錠(60mg)


睡眠薬として服用する場合は、就寝前15mg~20mgを服用してください。

※成人の方は1日6錠(60mg)、65歳以上の高齢者の方は1日3錠(30mg)を超えての服用は避けてください。



セディール服用時の注意点


セディールを服用する際は、下記の点にご注意ください。



・アルコールとの併用は避ける
作用を増強させる恐れや、副作用が出やすくなる恐れがあります。
・食事と同時、または食直後の服用は避ける
睡眠導入剤として服用する場合、睡眠作用が弱まることがあります。
・用法用量を超えて多量摂取しない。
副作用が強く出る可能性があり、危険ですので服用量はしっかりと守り服用しましょう。
・グレープフルーツジュース(果汁入りジュース)で服用しない
薬の血中濃度を高めてしまい、効果や副作用を過剰に強めてしまう場合があります。
・服用時はコーヒーなど、カフェイン入りの飲み物は控える
胃への負担が大きくなり、胃痛を引き起こしやすくなります。
・車の運転や機械の操作、高所作業は控える
眠気、注意力散漫、集中力の低下、運動能力の低下が認められることがあります。



参考ページ
医療用医薬品:セディール|用法及び用量



セディールの効果


セディールの有効成分『タンドスピロン』は、中枢神経のセロトニン受容体を刺激する働きがあります。

この働きによって気分を高揚させる神経伝達物質が分泌されるため、不安や心配などを和らげる効果が期待できます。

また、気持ちがリラックスするため、不安で中々寝付けない『入眠障害』などの不眠症状の改善にもつながります。

セディールの効果は比較的マイルドなため、依存性や副作用があらわれにくい安全性の高い薬とされています。

※セディールは服用を続けることで徐々に効果を発揮するため、服用後1~2週間ほどで効果が現れてきます。



参考ページ
医療用医薬品:セディール|効能または効果



セディールの類似商品


当サイトでは、入眠障害にお悩みの方に適したセディール以外にも、様々な不眠のタイプに適した睡眠薬を多数取り扱っています。



種類非ベンゾジアゼピン系睡眠薬メラトニン受容体作動薬オレキシン受容体拮抗薬抗ヒスタミン薬
商品ハイプロン

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ロゼレム

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ベルソムラ

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ドリエル・ジェネリック

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有効成分エスゾピクロンラメルテオンスボレキサントジフェンヒドラミン塩酸塩
効果的な不眠タイプ入眠障害入眠障害、中途覚醒入眠障害、熟眠障害入眠障害、一時的な不眠
効果の持続時間約5時間程約1時間~2時間程
※継続服用で効果を発揮
約6時間~10時間程約7時間程
価格10mg100錠 4,050円~
1錠あたり 40円
8mg100錠 34,600円~
1錠あたり 346円
15mg100錠 24,680円~
1錠あたり 246円
600錠 5,600円~
1錠あたり 9円


他の薬についても知りたい方は下記をご確認ください。


関連ページ
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副作用

セディールの主な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

・眠気
・ふらつき
・頭痛
・発疹
・蕁麻疹など



これらの副作用は軽度で、時間が経つと自然に軽減されていくことが多いです。

セディールの重大な副作用



重大な副作用として、以下の症状が現れることがあります。



・肝機能障害
・黄疸
・セロトニン症候群
・悪性症候群など



これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、すぐに服用を中止して医師にご相談ください。



参考ページ
医療用医薬品:セディール|副作用


持続時間

約4時間程度

注意点

セディールを服用する上での注意点をご確認ください。

セディールを服用できない方



下記に該当する方はセディールを服用することができません。



・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方



セディールの服用に注意が必要な方



下記に該当する方はセディールの服用に注意が必要です。



・中等度又は重篤な呼吸不全のある患者の方
・脳に器質的障害のある患者の方
・心障害のある患者の方
・肝障害、腎障害のある患者の方
・脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者の方
妊娠中または妊娠の可能性のある方
授乳中の方
65歳以上の高齢者の方



セディールの併用禁忌薬


特にありません。



セディールの併用注意薬


下記の薬はセディールと併用する場合注意が必要です。



・ブチロフェノン系薬剤
・カルシウム拮抗剤
・セロトニン再取り込み阻害作用を有する薬剤



参考ページ
医療用医薬品:セディール|相互作用



セディールの保管方法


・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。品質が変化してしまう可能性があります。
・使用期限の過ぎた商品は、使用しないでください。

有効成分

タンドスピロン:10mg

メーカー

大日本住友製薬

内容量

42錠

発送国

香港

セディールのQ&A

緊張や不安を和らげる作用があるため、主に抑うつ、不安、あせりなど不安障害の改善に効果を発揮します。

また、精神的な安定や気持ちをリラックスさせる働きにより、不眠症の改善にも効果的です。

セディールは比較的依存性が生じにくい抗不安薬です。

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬より効果はマイルドですが、安全に長期服用することができます。

セディールは穏やかに効果が発現し、作用時間も約6時間と短時間型のお薬になります。

眠気や頭痛、めまいなどの副作用が出現するおそれはありますが、他の抗不安薬に比べて副作用の発現頻度も少ないなど、安全性の高いお薬です。

精神依存性、身体依存性なども生じにくい特徴があります。

セディールを飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を服用してください。

ただし、次の服用時間が近い場合は飲み忘れ分をとばし、次の服用時間に1回分を飲んでください。

2回分をまとめて飲むことはしないでください。

1回1錠(10mg)を1日3回服用してください。

年齢や症状により適宜増減する必要がありますが、最大1日6錠(60mg)まで服用可能です。

セディールは服用後、約1.4時間後に血中濃度が最高濃度に達し、その後半減します。

セディールは眠気やめまい等の症状を引き起こす恐れがあるため、自動車の運転等の危険を伴う機械の操作は避けてください。

セディール口コミ・レビュー

  • 2023-06-29
    mona 25歳満足度:★★★★★
    一番合っている薬です。 他の薬は強くて合わなかったですが、ほどよく眠くなるので安心して使えます。 朝起きれないなどもないのでとても使いやすいです。
  • 2023-04-12
    こち 34歳満足度:★★★
    眠れるけど朝方早く起きてしまう。 23時くらいに飲んだら5時くらいに目覚めて眠れない。 中途覚醒には合わないです。
  • 2016-11-15
    匿名希望さん 満足度:★★★★★
    抗不安、ということではなく眠剤として購入しました。が、元をただせば不安のストレスが眠れなくなる原因でもあるので、結果的に助かっています。
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