コロナ対策セット

商品詳細

新型コロナウイルスへの有効性が期待されている4種類の予防薬・治療薬をセットにしました。
これらの予防薬・治療薬は、日本でも医師主導の臨床試験が進められています。

【亜鉛】
免疫調節作用や抗ウイルス作用が確立しており、新型コロナウイルス感染症予防として研究が進められています。

【イベルメクチン錠】
新型コロナウイルス感染症の治療に対し、軽症・中等症の症状悪化や死亡率の減少が報告されています。
新型コロナウイルス感染症の治療薬として治験が進められています。

【デキサメタゾン錠】
強力な抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用をもつ錠剤タイプのステロイド薬です。
新型コロナウイルスの治療薬として日本国内で2番目に承認されました。
新型コロナウイルス感染症の治療に対し、中等症・重症の患者への有効性や死亡率の減少が報告されています。

【ファビピラビル錠】
新型コロナウイルス感染症の治療に対し、海外では改善されたケースもあると報告されています。
新型コロナウイルス感染症の治療薬として治験が進められています。

※参考サイト：
新型コロナウイルス感染症と亜鉛 | 医療法人信岡会 菊池中央病院

※参考サイト：
新型コロナウイルスに対するイベルメクチンの現状と北里大学の取組

※参考サイト：
COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第 4 版

※参考サイト：
COVID-19 に対する薬物治療の考え方 第 8 版

コロナ対策セットの特徴

【亜鉛】
亜鉛不足による味覚障害・免疫力低下・感染症を防いで、皮膚や粘膜の状態を良好に保ちます。
新型コロナウイルスの増殖（RNAウイルスの複製）の抑制を期待されています。

【イベルメクチン錠】
新型コロナウイルスの増殖（RNAウイルスの複製）の抑制を期待されています。
（新型コロナウイルス感染症の治療薬として治験が進められています。）

【デキサメタゾン錠】
新型コロナウイルス感染症（中等症・重症）の治療に用いられ、中等症から重症者の呼吸困難等に対し、有効性が報告されています。

【ファビピラビル錠】
新型コロナウイルスの増殖（RNAウイルスの複製）の抑制を期待されています。
（新型コロナウイルス感染症の治療薬として治験が進められています。）

※参考サイト：
新型コロナウイルス対策ー亜鉛の有用性に関するエビデンス | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会

※参考サイト：
COVID-19に対する薬物治療の考え方 第8版

※参考サイト：
日本化学療法学会雑誌第65巻第5号

服用方法・使用方法

【セット内容】
・亜鉛 50mg×50錠
・イベルメクチン錠 12mg×10錠
・デキサメタゾン錠 6mg×10錠
・ファビピラビル錠（アビガン）200mg×160錠

【亜鉛】
【新型コロナウイルスの予防・治療を目的とした飲み方】
予防：1日1錠を服用。
治療：1日2錠を服用。
※食前食後を問わず、お好きなタイミングで服用可能です。

亜鉛の過剰摂取は銅や鉄不足を招く可能性があります。
新型コロナウイルスの予防・治療に使用する際は、服用前に医師にご相談ください。

【イベルメクチン錠】
【新型コロナウイルスの治療を目的とした飲み方】
服用者の体重ごとの服用量は、以下の通りです。
※イベルメクチン12mgの場合
15～24kg　1/4錠
25～35kg　1/2錠
36～50kg　3/4錠
51～65kg　1錠
66～79kg　1錠＋1/4錠
80kg以上　約200μg/kg

※体重が15㎏未満の小児は服用できません。

【デキサメタゾン錠】
【新型コロナウイルスの治療を目的とした飲み方】
成人は1日1錠（6mg）を10日間服用。

※デキサメタゾン錠は、1錠に有効成分デキサメタゾンが6mg含まれています。
※新型コロナウイルス感染症に対して服用する場合は、服用前に必ず医師の判断や指示を受けてください。

※体重が40kg未満の人は、0.15mg/kg/日へ服用量の減量を考慮してください。
肥満や過体重の人も、服用量については個別に検討することが推奨されています。

※服用する際は、血糖値の測定やリスクに応じた消化性潰瘍の予防も検討されてください。

※服用期間や服用量は医師にご相談のうえ、医師の指示通りに服用してください。
また、勝手に服用を中止しないよう注意してください。

【ファビピラビル錠】
【新型コロナウイルスの治療を目的とした飲み方】
成人は1日目に1回1800mg（9錠）を1日2回、服用。
2日目～5日目は1回800mg（4錠）を1日2回、服用。
投与期間は最大14日間です。

※新型コロナウイルス感染症に対して服用する場合は、服用前に必ず医師の判断や指示を受けてください。

※参考サイト：新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の予防および早期の外来患者治療に関するプロトコル

服用時の注意点

【亜鉛】
・デキサメタゾン、ファビピラビルと併用するのは避けてください。
・一度に多量の服用は控えてください。
・継続して服用し、体への吸収率を高めることが効果的です。

【イベルメクチン錠】
・デキサメタゾン、ファビピラビルと併用するのは避けてください。

・必ず水と一緒に服用してください。

・空腹時、または食後2時間経ってから服用してください。

・高カロリーの食事や、脂肪分の多い食事の後の服用は避けてください。

・牛乳や乳製品と一緒に飲まないよう注意してください。

・服用量を必ず守って服用してください。

・飲み忘れに気づいた時は、気づいた後なるべく空腹時に飲み忘れた分を服用し、2回分を一度にまとめて服用することは絶対に避けてください。

・爪疥癬の治療には使用しないでください。

・本剤を服用中に過敏症反応が現れた場合は、服用を中止してください。

【デキサメタゾン錠】
・亜鉛、イベルメクチン、ファビピラビルと併用するのは避けてください。

・飲み忘れた時は、気づいたタイミングですぐに飲み忘れた分を服用してください。
次回服用する時間が近い場合は、飲み忘れた分は服用せず、次回服用する時に1回分を服用してください。

・2回分を一度に服用することは、絶対に避けてください。

・誤って多く服用した場合は、必ず医師にご相談ください。

・服用中に発熱や咳、吐き気、全身の倦怠感など、体に何らかの異常や症状が現れた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。

・服用中に水ぼうそうやはしかにかかると、重症化する可能性があります。もしかかった場合は、必ず医師にご相談ください。

・本剤を長期にわたって服用した人、または大量服用中の人、服用を中止して6ヵ月以内の人は、生ワクチンの接種を控えてください。

・生ワクチンを接種する場合は、必ず事前に医師にご相談ください。

・大けがをしたり手術をする時、または予防接種や皮内アレルギーテストを受ける場合は、本剤を服用していることを必ず医師に伝えてください。

【ファビピラビル錠】
・亜鉛、イベルメクチン、デキサメタゾンと併用するのは避けてください。
・服用量を守って服用してください。
・細菌感染症には作用しません。

【警告】
・自己判断での服用はしないでください。

・転落などの事故に至る恐れのある重度の異常行動については、就学以降の小児・未成年者の男性に多く、発熱から2日間以内に発現することが多いとされています。

・異常行動による転落など万が一の事故防止対策として、異常行動の発現の恐れがあることを服用者本人と周囲の人は把握しておいてください。

・服用後に自宅で療養する場合は少なくとも発熱から2日間、服用者が1人にならないよう配慮してください。

副作用

主な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

【亜鉛】
副作用は報告されていませんが、含まれている成分に対してアレルギー反応を起こすことがあります。
体に何か異常を感じた場合は、服用を中止して医師にご相談ください。

【イベルメクチン錠】
・一時的なかゆみの悪化
・じんましん
・発疹
・肝機能の異常
・腎機能の低下
・下痢
・食欲不振
・吐き気
・便秘
・震え
・好酸球、リンパ球数の増加
・気管支喘息の悪化
・低血圧
・血尿
・LDH（血清乳酸脱水素酵素）の上昇

【デキサメタゾン錠】
・いらいら感
・不眠
・消化不良
・吐き気
・食欲増進
・体重増加
・にきび
・むくみ
・生理不順
・脂肪の異常沈着（顔がふっくらする、肩、おなかが太る）

【ファビピラビル錠】
・下痢
・血中尿酸増加
・好中球数減少
・AST（GOT）増加
・ALT（GPT）増加

これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、服用を中止して医師にご相談ください。

重大な副作用

重大な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

【イベルメクチン錠】
・意識障害（昏睡、意識レベルの低下、意識変容）
・中毒性表皮壊死融解症
・皮膚粘膜眼症候群
・肝機能障害
・黄疸
・血小板減少

重大な副作用に意識障害があります。
自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には十分注意してください。

【デキサメタゾン錠】
・発熱
・喉の痛み
・咳や痰
・全身の倦怠感
・吐き気や嘔吐
・口や喉の渇き
・みぞおちの痛みや圧痛
・胸やけ
・妄想やうつ状態など精神の変調
・けいれん
・腰背部の痛み
・歩行時や立ち上がる時の股関節の痛み
・筋肉のこわばり

【ファビピラビル錠】
・異常行動（急に走り出す、徘徊する等）
・ショック
・アナフィラキシー
・肺炎
・劇症肝炎
・肝機能障害
・黄疸
・中毒性表皮壊死融解症
・皮膚粘膜眼症候群
・急性腎障害
・白血球減少
・好中球減少
・血小板減少
・出血性大腸炎
・精神神経症状（意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等）

これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、すぐに服用を中止し医師にご相談ください。

持続時間

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注意点

以下に当てはまる方はイベルメクチン錠、デキサメタゾン錠、ファビピラビル錠（アビガン）を使用できません。

使用できない方

【イベルメクチン錠】
・本剤に含まれる成分に対して、過敏症の既往歴がある方

【デキサメタゾン錠】
・本剤に含まれる成分に対して、過敏症の既往歴がある方
・デスモプレシン酢酸塩水和物（男性の夜間頻尿の治療薬）を服用している方
・妊娠中の方
・妊娠の可能性がある方
・授乳中の方

【ファビピラビル錠】
・有効成分ファビピラビルに対し過敏症の既往歴がある方
・妊娠中の方
・妊娠の可能性がある方
・授乳中の方
・小児

使用に注意が必要な方

下記に該当する方が使用する場合、使用前に必ず医師にご相談ください。

【イベルメクチン錠】
・ロア糸状虫による重度感染患者の方
・HIVなど易感染性患者の方
・オンコセルカ症の方
・妊娠中、または妊娠の可能性がある方
・小児
・高齢者

【デキサメタゾン錠】
・有効な抗菌剤が存在しない感染症がある方
・全身の真菌症がある方
・消化性潰瘍の方
・精神病の方
・結核性疾患がある方
・単純疱疹性角膜炎の方
・後嚢白内障の方
・緑内障の方
・高血圧症の方
・電解質異常がある方
・血栓症の方
・糖尿病、またはコントロール不良の糖尿病の方
・最近手術を受けた方
・急性心筋梗塞を起こしたことがある方
・感染症がある方
・骨粗鬆症の方
・甲状腺機能が低下している方
・脂肪肝や脂肪塞栓症の方
・重症筋無力症の方
・B型肝炎ウイルスキャリアの方
・体がむくみやすい方
・腎不全がある方
・肝硬変がある方
・持病がある方
・服用中の薬がある方
・水ぼうそうやはしかにかかったことがなく、予防接種を受けていない方

【ファビピラビル錠】
次の方が服用する際、医師の指示のもと慎重に経過を観察してください。

・痛風又は痛風の既往歴のある方
・高齢者

併用禁忌薬

【デキサメタゾン錠】
以下の薬はデキサメタゾン錠と相性が悪いため、併用は避けてください。

・男性の夜間頻尿の治療薬（デスモプレシン酢酸塩水和物）
・抗エイズウイルス薬（リルピビリン、エジュラント、コムプレラ、オデフシィ、ジャルカ、プレジコビックス）
・Ｃ型慢性肝炎治療薬（ダクルインザ、スンベプラ、ジメンシー）

併用注意薬

【デキサメタゾン錠】
以下の薬は、デキサメタゾン錠と併用するにあたって注意が必要です。

・白血病の治療薬（イマチニブなど）
・高血圧症や慢性心不全の治療薬（セララ）
・片頭痛の治療薬（レルパックス）
・認知症の治療薬（アリセプト）
・抗けいれん薬（フェノバルビタール、フェニトイン）
・抗結核薬（リファンピシン）
・抗凝血薬（ワルファリン、アスピリン）
・抗酒薬（ノックビン、シアナマイド）
・糖尿病の治療薬
・利尿薬

【ファビピラビル錠】
以下の薬は、ファビピラビル錠（アビガン）と併用するにあたって注意が必要です。

・ピラジナミド
・レパグリニド
・テオフィリン
・ファムシクロビル
・スリンダク

保管方法

・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。品質が変化してしまう可能性があります。
・使用期限の過ぎた商品は、使用しないでください。

有効成分

【亜鉛】50mg
【イベルメクチン】12mg
【デキサメタゾン】6mg
【ファビピラビル】200mg

メーカー

CRSSTファーマ

内容量

1セット

発送国

インド