尖圭コンジローマ治療薬(商品)

更新日:2024年3月11日

コンジローマ治療薬商品一覧

市販では購入できないコンジローマ治療薬を取り扱っています。
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コンジローマ治療薬 売れ筋ランキング

  • イミキモドクリーム(ベセルナジェネリック)

    イミキモドクリーム(ベセルナジェネリック)

    ¥2,700

  • アルダラクリーム(ベセルナジェネリック)

    アルダラクリーム(ベセルナジェネリック)

    ¥12,000

  • ベセルナクリームジェネリック

    ベセルナクリームジェネリック

    ¥6,300

コンジローマ治療薬の商品一覧

  • イミキモドクリーム(ベセルナジェネリック)

    在庫あり

    1袋¥810

    イミキモドクリーム(ベセルナジェネリック)は、尖圭コンジローマの症状を改善するクリームタイプの治療薬。 尖圭コンジローマは、性器や肛門周辺にできるニワトリのトサカ(カリフラワー状)、または乳頭のようなイボができる性感染症の一つです。 イミキモドクリーム(ベセルナジェネリック)にはウイルスの増殖を抑える働きと、感染した細胞を破壊する働きがあり、それによって表面上のイボを緩和させていきます。 手術をせずに手軽に尖圭コンジローマを治療したいという方にオススメです。
  • アルダラクリーム(ベセルナジェネリック)

    売切れ

    1袋¥916

    ※次回入荷時期未定。 アルダラクリームは、尖圭コンジローマに効果的な治療薬です。 尖圭コンジローマとは、性器や肛門周辺にトサカ状、または乳頭のようなイボができる病気です。 放っておくと重症化し、男性は射精や排尿障害、女性は自然分娩が困難になることがあります。 アルダラクリームの有効成分「イミキモド」は、原因となるウイルスの増殖を抑え、免疫機能を高める特徴があります。 レーザー治療などで取り除くよりも、費用を抑え手軽に治療ができます。
  • ベセルナクリームジェネリック

    売切れ

    1袋¥262

    ※現在欠品中です。次回入荷時期未定。 ベセルナクリームジェネリックは、有効成分『イミキモド』を含む皮膚用薬です。 主に、性行為によって感染する尖圭コンジローマや、長年紫外線を浴びたことで発症する日光角化症の治療に用いられます。 有効成分イミキモドには、原因となるウイルスの増殖を抑え、免疫機能を高める作用があります。 レーザー治療などで取り除くよりも、費用を抑え手軽に治療ができます。

    ベセルナクリームジェネリックを実際に使用した人の評価

    良い評価

    顔

    29歳 rikoさん

    2023年07月28日に投稿

    通販で購入できるのがありがたいです。度々再発するので病院には行きづらいので…症状も落ち着いて快適です。

    悪い評価

    顔

    32歳 かのんさん

    2023年08月19日に投稿

    届くのが遅かった。症状があって急いでいる時はオススメしません。効果は病院でもらうのと変わりないです。

    商品レビュー ベセルナクリームジェネリックの口コミはコチラ

尖圭コンジローマとは

尖圭コンジローマはウイルス性の性感染症のひとつで、性行為などで感染します。

原因となるHPV(ヒトパピローマ)ウイルスは、粘膜同士の接触によって体内へ侵入することで感染に至ります。

潜伏期間が数週間~8ヶ月と長く、感染源の特定も難しいため、常に5,000人以上の患者がおり、ここ数年はほぼ横ばいでの推移となっています。

尖圭コンジローマの症状

尖圭コンジローマは性器や肛門周辺などに、複数のイボができる感染症です。

このイボには以下のような特徴があります。

尖圭コンジローマの特徴
  • 鶏のトサカ、またはカリフラワーのような形状の突起
  • 痛みやかゆみはない
  • イボの色は灰色、ピンク、白、黒、茶褐色
  • 治療せずに放置すると大きくなったり、数が増えたりする

イボができてもかゆみや痛みをほとんど感じないため、感染したことに気が付かないまま放置してしまう方も多くいます。

はじめはイボの数もわずかですが、次第に数が増えサイズも大きくなり、隣同士くっついてしまうことで、鶏のトサカのようにとがった形のイボとなります。

女性と男性ではイボの発生する部位に違いがあるため、把握しておきましょう。

男性の発生部位
  • 尿道
  • 亀頭
  • 陰嚢
  • 会陰
  • 肛門
  • 口内
  • 唇周辺
女性の発生部位
  • 小陰唇
  • 大陰唇
  • 膣前庭
  • 膣内部
  • 肛門
  • 口内
  • 唇周辺

尖圭コンジローマの治療方法

尖圭コンジローマの治療法は、大きくふたつに分類できます。

尖圭コンジローマの治療方法
  • 医薬品(軟膏)による治療
  • 外科的な治療(液体窒素、手術療法)

現在主流となっているのは、軟膏による治療です。

状況によって手術や液体窒素を使った凍結療法を選択しますが、ウイルスに直接働きかける治療法ではないため、再発防止のために軟膏を併用する場合があります。

外科的治療

尖圭コンジローマの外科治療は、基本的に規模の小さな小手術や日帰り手術としておこなわれます。

手術自体は10~20分ほどで終了しますが、治療部位は皮膚が再生するまでダメージをうけた状態となるため、約3~4週間性行為は控えます。

■凍結療法
イボとその周辺部位を、約-190℃の液体窒素で凍らせて取り除きます。

■電気焼灼法
高周波電流のメスを使ってイボを焼きます。

■外科的切除
専用のリング鉗子(かんし)という器具を使用して、イボを切除します。

■レーザー治療法
レーザー光線の熱で、イボを円盤状に焼き飛ばします。

薬による治療

尖圭コンジローマの治療薬は軟膏のみで、飲み薬などはありません。

イミキモドクリームが唯一の治療薬です。

海外ではアルダラクリームという名前でジェネリックも流通しており、当サイトではアルダラクリームの取り扱いがあります。

【関連ページ】
アルダラクリーム

ライフパートナーではアルダラクリームを取り扱っています。

尖圭コンジローマの唯一の治療薬です。

アルダラクリームの商品ページはコチラから

軟膏を使用してイボが小さくなっても、完治していない場合は感染させてしまう可能性があるため、性行為は控えましょう。

尖圭コンジローマの薬

    

治療薬を使って尖圭コンジローマを治療する場合は、軟膏をイボやその周辺に塗布します。

    

イミキモドクリーム(アルダラクリーム)について、次の項目で詳しく説明します。

イミキモドクリーム(アルダラクリーム)

有効成分イミキモドが配合された尖圭コンジローマの治療薬は、国内だとベルセナクリームという名前で処方されています。

このクリームを使用して治療をおこなう場合、以下のメリットとデメリットが想定されます。

イミキモドクリーム(アルダラクリーム)のメリット
  • 外科手術と違って体へのダメージが少ない
  • 再発率が低い
  • 患部に対して広範囲の塗布が可能
  • 自分で治療できる
イミキモドクリーム(アルダラクリーム)のデメリット
  • 早くイボを除去したい場合は外科手術の方が向いている
  • 巨大腫瘍(そら豆大以上)の治療には向いていない
  • 粘膜には使えないため、膣の中や肛門粘膜にできたイボには使用できない

特に自分で治療したいという方に、通販購入がおすすめです。

イミキモドクリーム(アルダラクリーム)の使い方

基本的には患部のイボに対して塗布する使い方となりますが、細かなルールがあるため、確認してから使用しましょう。

■塗布回数:1日1回、週3回
1日1回の使用を週に3回おこないます。
しかし、連日の使用は避けなくてはいけないため、例えば月、水、金、や火、木、土のように1日空けて使用します。

■すりこむ
イボにクリームを薄く塗り、クリームが見えなくなるまですりこみます。
患部のみに塗布し、他の部分につかないように気をつけましょう。

■塗布後に洗い流す
患部のイボに塗布した後は、6~10時間後にせっけんで洗い流します。
軟膏が皮膚についたままだと、光を浴びたときに「光線過敏性反応」という、皮膚に発疹やかゆみ、炎症が生じる場合があるため、必ず洗い流してください。
就寝前に塗布し、起床後洗い流すのが理想的です。

■使用期間は16週まで
国内の臨床試験では効果や安全性について16週までしか評価されていないため、使用期間も原則16週までとなっています。

イミキモドクリームの副作用

イミキモドクリームの副作用は次の通りです。

  • ・紅斑(こうはん):患部、または周辺の皮膚の赤み
  • ・糜爛(びらん):患部、または周辺の皮膚のただれ 
  • ・表皮剥離(ひょうひはくり):患部、または周辺の表皮の剥がれ
  • ・浮腫(ふしゅ):患部、または周辺の腫れ
  • ・疼痛(とうつう):患部、または周辺の痛み
  • ・色素沈着(しきそちんちゃく):患部の皮膚の色が濃くなる
  • ・発熱
  • ・筋肉痛
  • ・倦怠感、関節痛といった風邪のような症状

その他、発現する可能性のある副作用に関しては以下のサイトもご参考ください

参考サイト
医療用医薬品 : ベセルナ

尖圭コンジローマの予防方法

尖圭コンジローマに感染しないために、以下の予防方法があります。

尖圭コンジローマの予防方法
  • 性行為の際に避妊具(コンドーム)を用いる
  • HPVワクチンの接種
  • 免疫力を高める
  • 不特定多数の異性との性行為を控える

男性器が尖圭コンジローマに感染している場合は、コンドームの使用で感染リスクを軽減できますが、それ以外の場所が感染している場合、完全にはカバーできません。

HPVワクチンを接種すると発症自体を予防することが可能なため、心配な方は感染してしまう前に受けるとよいでしょう。

その他、普段から規則正しい生活をこころがけ免疫力を落とさない、不特定多数の異性との性行為を控え、信頼できる相手のみにしぼるなど、日ごろのおこないに気を付けることで回避できます。

  

通販で尖圭コンジローマの薬を購入した方の感想

アルダラクリーム(1箱3袋入り)

顔

28歳 匿名希望さん

2023年10月21日に投稿

通販でこっそり治すことができてよかったです。16週使ってみて、念のため検査に行ったらばっちり治ってました!

顔

39歳 yuichiさん

2023年11月12日に投稿

病院に行かずに済みました。病院に行くのに抵抗がある人にはおすすめです。

顔

30歳 みいなさん

2023年11月30日に投稿

ちゃんといぼが消えました。気が付いたらいぼが出来ていて焦りました。16週ちゃんと飲んだら跡形もなく、消えたのでよかったです。

尖圭コンジローマに関するQ&A

尖圭コンジローマに関する質問と答えを紹介します。

基本的に感染リスクの少ない疾患のため、尖圭コンジローマに感染している方と一緒に入浴をしても感染することはありません。しかし、ウイルスが付着している手で傷口や粘膜などに触れたり、唇や口内に尖圭コンジローマのイボがある方とキスをしたりすると、感染する可能性があります。

約60%~80%の確率で感染するとされています。感染してから症状が現れるまでに通常数ヶ月~1年かかり、感染していること自体に気づけないことがよくあるため、注意が必要です。

感染者の20~30%は3ヶ月以内に自然治癒するとの報告があるため、放置していても自然に治る可能性はありますが、ウイルスが完全に消滅するとは限りません。少数ではありますが、重症化する場合もあるため、自然治癒を待つのではなく適切な治療をおこないましょう。

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