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不妊治療薬 (商品)
2025-04-08
国内のクリニックでも処方される排卵誘発剤やホルモン剤など、妊活をサポートする不妊治療薬を多数取り扱っています。
不妊治療薬の通販ならライフパートナーにお任せください。
不妊治療薬の商品一覧
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在庫あり
1錠¥168
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在庫あり
1錠¥17
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在庫あり
1錠¥28
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在庫あり
1錠¥71
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在庫あり
1個¥304
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在庫あり
1個¥304
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在庫あり
1錠¥177
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在庫あり
1錠¥52
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在庫あり
1本¥4,800
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売切れ
1錠¥64
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在庫あり
1錠¥33
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在庫あり
1錠¥81
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売切れ
1錠¥63
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売切れ
1錠¥118
不妊治療薬について
不妊症の治療に用いられるのが、飲み薬や膣錠などの不妊症治療薬です。
不妊治療薬には複数の種類があり、妊娠・出産というゴールにたどり着くため不妊の原因に合わせて使い分けられています。
排卵の促進やホルモンバランスの調節など、不妊症治療薬の作用は種類によりさまざまです。
不妊治療薬の種類
たくさんの種類が登場している不妊治療薬ですが、主に用いられるのは次のような種類です。
- 排卵誘発剤
- 黄体ホルモン剤
- 卵胞ホルモン製剤
妊娠しやすい状態へと導くため、不妊の原因に応じていずれかの不妊治療薬が使用されます。
以下では、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
排卵誘発剤
排卵誘発剤は、不妊治療において重要な役割を担う治療薬です。
主に排卵しにくい、無排卵などの排卵障害がある女性の方に使用されます。
排卵誘発剤の主な効果は下記の通りです。
排卵の促進
排卵誘発剤は、卵巣を刺激することで卵胞の成熟や排卵を促すことを目的とした治療薬です。
自然な月経周期で排卵が起こらない、または排卵周期が不規則な女性には特に有効です。
妊娠率の向上
排卵を促進するため、排卵障害による不妊症の女性において排卵率・妊娠率を向上させることが可能です。
排卵誘発剤には、排卵を促す成分が含まれており、それぞれ下記のような働きがあります。
クロミフェン
不妊治療に広く使用される、内服タイプの排卵誘発剤です。
脳の視床下部に働きかけることで卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を増加させ、排卵を促します。
主に軽度の排卵障害に用いられます。
レトロゾール
もともとは乳がん治療薬として開発された医薬品です。
服用することで卵胞刺激ホルモンの分泌が誘発され、排卵が促進されます。
現在は不妊治療における、排卵誘発剤としても使用されています。
商品名 | ![]() クロミッド |
![]() フェルトミッド |
![]() レトロゾール |
---|---|---|---|
成分名 | クロミフェンクエン酸塩 | クロミフェンクエン酸塩 | レトロゾール |
内容量 | 10錠・20錠・30錠 | 10錠・50錠・100錠 | 30錠・60錠 |
価格 | 2,200円~ (1錠:220円) |
800円~ (1錠:80円) |
2,260円~ (1錠:75円) |
特徴 | 女性ホルモンの分泌を活性化し、排卵を促進 | 値段が安く、効果もクロミッドと同等 | 費用負担を抑えながら不妊治療が可能 |
商品詳細 | クロミッドの商品ページ | フェルトミッドの商品ページ | レトロゾールの商品ページ |
黄体ホルモン製剤
黄体ホルモン剤は、黄体ホルモンの一種であるプロゲステロンやその類似物を有効成分とした医薬品です。
プロゲステロンは女性の月経周期や妊娠における重要なホルモンとなり、受精卵が着床しやすい状態を整えることで妊娠の準備をする働きがあります。
また黄体ホルモン剤は不妊治療だけでなく、他の婦人科領域の疾患の治療にも使用されています。
黄体ホルモン剤の主な効果は下記の通りです。
黄体機能不全の治療
黄体機能不全は、プロゲステロンの分泌が少なく不足することで起こる状態で、月経不順や不妊、流産などの原因となります。
黄体ホルモン剤は、黄体機能を正常化し、子宮内膜を妊娠に適した状態に保つことで治療効果を発揮します。
月経周期の調整
月経周期の後半において子宮内膜の肥厚を促し、月経を調節するのに黄体ホルモン剤が用いられることがあります。
また黄体ホルモン剤は、月経不順や前月経症候群(PMS)の治療にも使用されます。
子宮内膜症の治療
子宮内膜症は、子宮内膜の組織が子宮の外に存在する状態で、痛みや不妊の原因となり、20~30代の女性に多く発症します。
黄体ホルモン剤は、子宮内膜の成長を抑制し、症状の緩和に役立ちます。
黄体ホルモン剤は様々な種類があり、それぞれ下記のような特徴があります。
プロゲステロン
体内で分泌されるものと同じ、自然な黄体ホルモンです。
メドロキシプロゲステロン
合成プロゲステロン類似物で、子宮内膜症の治療にも用いられます。
ジドロゲステロン
合成プロゲステロン類似物となり、乳がんのリスクが低いことが特徴です。
商品名 | ![]() マレフェMTF |
![]() デュファストン |
![]() プロベラ |
![]() ウトロゲスタン |
---|---|---|---|---|
成分名 | メドロキシプロゲステロン酢酸エステル | ジドロゲステロン | メドロキシプロゲステロン酢酸エステル | プロゲステロン |
内容量 | 100錠・300錠・600錠 | 20錠・40錠・60錠・120錠 | 30錠・60錠・90錠 | 30錠・60錠 |
価格 | 2,980円~ (1錠:29円) |
5,100円~ (1錠:255円) |
2,700円~ (1錠:90円) |
4,060円~ (1錠:135円) |
特徴 | 国内クリニックでも処方されるプロベラのジェネリック医薬品 | 生理不順、月経困難症、更年期障害の改善に用いられる | ファイザー社が製造している黄体ホルモン剤で長期間服用も可能 | 不妊治療や妊娠維持だけでなく、更年期障害治療にも用いられる |
商品詳細 | マレフェMTFの商品ページ | デュファストンの商品ページ | プロベラの商品ページ | ウトロゲスタンの商品ページ |
卵胞ホルモン製剤
卵胞ホルモン製剤は、エストロゲン(卵胞ホルモン)を主成分とする治療薬になります。
エストロゲンは妊娠の準備や女性らしさを作る、生殖において重要なホルモンです。
卵胞ホルモン剤はエストロゲンの不足を補い、不妊治療を含むさまざまな場面で使用されます。
卵胞ホルモン製剤の主な効果は下記の通りです。
子宮内膜の準備
卵胞ホルモン製剤は子宮内膜を厚くし、受精卵が着床しやすい環境を作り出します。
また精子が子宮に入り込みやすくするなど、妊娠に深く関係するホルモンです。
月経周期の調節
月経周期を調節し、不規則な月経周期を正常化するのに卵胞ホルモン製剤が使用されることがあります。
卵胞ホルモン製剤に含まれるエストロゲンは、下記のような特徴があります。
エストロゲン(エストラジオール)
排卵の誘発や子宮内膜を厚くすることでの妊娠の準備など、不妊治療において重要な役割を果たす、女性ホルモンの一種です。
不妊症の原因のひとつに、加齢やストレスなどの影響でエストロゲンの分泌が低下することが挙げられます。
卵胞ホルモン剤からエストロゲンの不足を補うことで、不妊症の改善につながります。
商品名 | ![]() エチニラ |
![]() エストロフェム |
---|---|---|
成分名 | エチニルエストラジオール | エチニルエストラジオール |
内容量 | 112錠・224錠・336錠 | 28錠・56錠・84錠・168錠 |
価格 | 3,600円~ (1錠:32円) |
2,870円~ (1錠:102円) |
特徴 | ホルモンバランスを整え、不妊症や更年期障害などを改善 | 少ない容量から大容量まで幅広く選んで購入可能 |
商品詳細 | エチニラの商品ページ | エストロフェムの商品ページ |
不妊治療薬を使用する際の注意点
不妊治療薬を使用する際は、いくつか注意点があります。
排卵誘発剤・黄体ホルモン剤・卵胞ホルモン製剤それぞれの注意点を解説していくので、服用時の参考にしてみてください。
排卵誘発剤の注意点
多胎妊娠のリスク
多胎妊娠は、双子や三つ子以上を妊娠することです。
排卵誘発剤は複数の卵胞を成熟させる可能性があるため、多胎妊娠のリスクが高まります。
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
作用が強力な排卵誘発剤を使用した場合、卵巣が過剰に反応し、痛みや腫れ、腹部の不快感を引き起こすOHSSを発症するリスクがあります。
ひどい場合は血栓症の状態になり、命に関わることもあるので注意が必要です。
黄体ホルモン剤の注意点
妊娠への影響
黄体ホルモン剤は、妊娠初期の子宮環境に影響を与えることがあります。
服用の際は正確なタイミングと適切な用量を守ることが重要です。
副作用
黄体ホルモン剤の副作用として、主に消化器症状(食欲不振、吐き気、嘔吐など)や神経系症状(頭痛、めまい、眠気など)が発生する可能性があります。
長期使用の考慮
黄体ホルモン剤の長期間にわたる使用は、乳がんなどのリスクを高める可能性があります。
定期的に検査を受けるなど、慎重に服用を継続するようにしてください。
卵胞ホルモン製剤の注意点
ホルモンバランスへの影響
卵胞ホルモン製剤は、体内のエストロゲンのバランスに影響を与えます。
月経周期の変化や他のホルモン療法との相互作用に注意が必要です。
副作用とリスク
卵胞ホルモン製剤は頭痛や気分変動、乳房の張り、膣出血などの副作用が発生する可能性があります。
また長期使用は乳がんや子宮内膜がんのリスクを高める可能性があるため、服用を続ける際は定期的に健康診断を受けることを推奨されます。
不妊治療薬のよくある質問
不妊治療薬に関するよくある質問とその回答についてまとめました。
関連する質問:
- Q:排卵誘発剤で妊娠できる確率は?
A:日本産婦人科医会の発表によると、レトロゾールを使用した際の排卵率は88.5%、妊娠率は31.3%という結果でした。
またクロミフェンの場合、排卵率は76.6%、妊娠率は21.5%とされています。
- Q:排卵誘発剤を飲むと何日ぐらいで排卵する?
A:排卵が起こるまでの日数は、服用した方の状態により異なります。
生理周期がおおよそ一定している方では、28日周期で月経11~14日目、30日周期で15~18日目頃に排卵が起こるとされています。
- Q:黄体ホルモン剤を飲むと体温は上がりますか?
A:黄体ホルモン剤を服用すると、生理周期の高温期と同じようなホルモンバランスになるため体温が上昇します。
- Q:黄体ホルモンの薬は何日服用しますか?
A:PPOS法の場合、黄体ホルモン剤は生理周期の2~12日目に服用します。
- Q:排卵誘発剤(クロミッド)で双子が生まれる確率は?
A:排卵誘発剤を使用すると、多胎妊娠の可能性が高まります。
クロミッドの場合、双子や三つ子以上を妊娠する確率は約4~5%と報告されています。
不妊治療薬を実際に使用した方の口コミ・レビュー
ここでは、不妊治療薬を実際に使用した方の口コミ・レビューを紹介します。
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2025-02-16
AIKAi 35歳満足度: ★★★★★
クロミッドを購入
不妊治療をしたいのですが通院する時間がなく、足踏みしていました。 でも早くしないと、どんどん妊娠しにくくなるから焦っていたら、クロミッドを通販できることを知りました。 今はこちらでクロミッド購入して、子供を授かることを願って服用しています。 -
2024-12-01
真美 28歳満足度: ★★★★
マレフェMTFを購入
妊活を始めるにあたって、まずは生理周期がバラバラなのを正すためにマレフェMTFを飲み出したのが一年前のことです。 飲んでから生理周期が一定になってきたので、いざ妊活に励んで現在、ついに妊娠することができました。 嬉しかったので報告しに来た次第です。 -
2024-11-28
ゆゆ 31歳満足度: ★★★★★
エチニラを購入
妊活の一環としてエチニラを購入しました。 病院で不妊治療を受けるのが安心だと思いますが、将来のために出費を抑えたいので…。 同じ薬でも安く買えるので、助かってます。 -
2024-09-04
CC 29歳満足度: ★★★★
エストロフェムを購入
以前、こちらで不妊治療のためにエストロフェムを購入して服用していました。 前に違う海外のお薬も飲んだことがありましたが、その時と違って錠剤が小さくて飲みやすいです。 値段が安いのもありがたいですね。 -
2024-05-25
YY 34歳満足度: ★★★
デュファストンを購入
不妊治療で病院に通っていましたが、どうしてもそこのお医者さんと合わなかったので、個人輸入でどうにかする方針に路線変更。 黄体ホルモンのお薬が欲しかったので、こちらのサイトからデュファストンを購入しました。 最初は心配でしたが副作用とかも気にならず、無事に妊娠することもできたので本当に良かったです!