アフターピル(商品)
アフターピル売れ筋ランキング
アフターピルの商品一覧
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在庫あり
1錠¥596
※発送時期によりパッケージが異なる場合がございます ナイピルは、国内の病院で処方されている「ノルレボ」のジェネリック医薬品です。 性行為から72時間以内に1回服用することで、高確率で望まない妊娠を回避することができます。ナイピルの特徴
- 副作用の症状は従来の緊急避妊薬よりも軽め。
- 1錠ずつ切り離して持ち歩けるように、シートにミシン目がついている。
- 丸くて小さい錠剤だから、飲みやすい。
- 1錠あたり最安596円で、コストパフォーマンスが高い。 ※他商品は、1錠あたり大体1,200円~
ナイピルの効果
有効成分はノルレボ錠と同じレボノルゲストレル1.5㎎で、排卵の抑制や、受精卵の着床を防いで妊娠を阻止する効果があります。 避妊失敗の性行為から24時間以内の服用で約95%、72時間以内の服用で、約84%以上の確率で妊娠を回避できるといわれています。
ナイピルの使用はこんな人にオススメ
- 今は妊娠を望んでいない
- 他の避妊方法で失敗した可能性がある
- 緊急時のために備えておきたい
- 国内処方薬と同じ成分の避妊薬を使いたい
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売切れ
1箱¥945
次回4月中旬入荷予定。マドンナ(アフターピル)は、病院で緊急避妊薬として処方されるアフターピル『ノルレボ』のジェネリック医薬品です。 性行為中に避妊具が外れたり、破れたりして避妊できなかった、または避妊に失敗した敗後でも72時間以内に服用していれば84%の確率で妊娠を防ぐ効果が期待できます。 体内の女性ホルモンを一時的に増加させ、生理を起こすことで妊娠を防ぎます。
商品についてお知らせ- レボノルゲストレル:0.75mg/1錠
- 1箱2錠入り(2錠/1回分)
- 2錠を2回に分けて服用
※参考サイト:医療用医薬品 : レボノルゲストレル (レボノルゲストレル錠1.5mg(効能・効果及び用法・用量:添付文書情報へ移動します。)
マドンナ(アフターピル)の効果
マドンナ(アフターピル)は、避妊効果が期待できる緊急避妊薬です。 マドンナ(アフターピル)の主成分である『レボノルゲストレル』は排卵を抑え、排卵を遅らせる効果があり、子宮内膜の増殖を抑制して妊娠を防ぎます。
排卵の抑制 排卵を抑制することで卵子が無い状態のため妊娠できない状態になります。
子宮内膜の増殖を抑制 子宮内膜の増殖が防止され受精していても受精卵が子宮に着床するのを抑制し、受精卵が発育できないため妊娠できない状態になります。
※参考サイト:医療用医薬品 : レボノルゲストレル (レボノルゲストレル錠1.5mg(効能・効果及び用法・用量:添付文書情報へ移動します。)
マドンナ(アフターピル)時間別避妊率
マドンナ(アフターピル)は、避妊に失敗した後でも服用することで望まない妊娠を防ぐ効果が期待できるアフターピルです。 しかし、避妊に失敗した後の服用時間によって避妊率が大きく変わります。 マドンナ(アフターピル)に限らずアフターピルを服用する際は、服用する時間によって避妊率が変わることを知っておきましょう。
【12時間以内の服用の場合】 妊娠阻止率は99.5%
【24時間以内の服用の場合】 妊娠阻止率は98.2%
【72時間以内の服用の場合】 妊娠阻止率は84%
性行為後の12時間以内の服用で妊娠阻止率は99.5%と100%に近く、24時間以内の服用で98.2%と言われています。 また、72時間以内の服用での妊娠阻止率は84%という報告があります。 避妊に失敗した場合、高い確率で避妊効果を得るには性行為後すぐ服用することが重要です。
マドンナ(アフターピル)が必要なケース
今現在妊娠を望まれていない方は、コンドームの正しい着用や使い方に注意し、避妊を行うようにしましょう。 万が一、下記のようなケースで避妊に失敗した場合、慌てずマドンナなどのアフターピルを服用しましょう。
避妊できなかったケース ・パートナーが避妊してくれない ・コンドームが破損していた ・途中でコンドームを着用した ・膣外射精(外出し) ・酔っていて避妊したか覚えていない ・性被害に遭った
マドンナ(アフターピル)の服用は性行為後早ければ早いほど妊娠阻止率は高くなります。 避妊に失敗した後にアフターピルを購入するでは間に合わないケースも多く、性行為後すぐに服用できるようお守りとして常備しておく方もいます。
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在庫あり
1箱¥840
アイピルは性行為後24時間以内に服用することで、95%以上の妊娠阻止率が期待できる緊急避妊薬(アフターピル)です。 病院で緊急避妊薬として処方されるアフターピル『ノルレボ』のジェネリック医薬品で、同等の効果が期待できます。 72時間以内の服用であれば約75%の確率で妊娠を回避が期待できます。
アイピルの効果
有効成分レボノルゲストレルは、女性ホルモンの一つである黄体ホルモンに近い成分です。 多量の女性ホルモンを一度に体内へ取り込むと排卵後と同じ環境を作り出すことができるため、子宮内での受精卵着床の妨ぎ、精子の侵入を阻止します。 その結果、望まない妊娠を未然に防ぐことが可能になります。
アイピルの妊娠阻止率(避妊率)
アイピルの性行為後の服用時間の妊娠阻止率は下記の通りです。
■アイピルの避妊率 12時間以内の服用:99.5% 24時間以内の服用:98.2% 72時間以内の服用:75%
性行為後の服用が遅くても72時間(3日)以内の服用で75%の妊娠阻止率(避妊率)が期待できます。 ※通販での購入は到着に時間がかかるため、万が一に備えるための常備薬としての購入を推奨しています。 ※参考サイト:医療用医薬品 : レボノルゲストレル (レボノルゲストレル錠1.5mg(効能・効果及び用法・用量:添付文書情報へ移動します。)
アイピルの特徴
アイピルの特徴として下記の特徴があります。
アイピルの特徴- 72時間以内の服用で高い妊娠阻止率(避妊率)
- 病院で処方されるノルレボのジェネリック医薬品
- ノルレボよりも低価格
アイピルに限らずアフターピルは、性行為後の服用時間によって妊娠阻止率が変わります。 アイピルは比較的性行為後の服用時間によっての妊娠阻止率が高く、12時間以内の服用で99.5%と100%近い妊娠阻止率が期待できます。
病院で処方されるノルレボのジェネリック医薬品
現在、日本で承認されているアフターピルはノルレボのみです。 ノルレボは病院で処方されており、最も主流なアフターピルです。 アイピルは、そのノルレボのジェネリック医薬品になります。 ノルレボと同成分で、同等の効果が期待できます。また、服用方法も変わりません。
ノルレボよりも低価格
アイピルはノルレボのジェネリック医薬品であるため、価格も抑えられています。 当サイトでの価格比較がこちらになります。
商品名
ノルレボ
(先発薬)
アイピル
(ジェネリック)価格 3,320円/1箱 1,200円/1箱 価格を抑えたい方には、アイピルがオススメです。
アイピルの使用はこんな方にオススメ
- 万が一の避妊失敗に備えておきたい方
- 避妊失敗の可能性があり、妊娠を望まない方
- 避妊せずに性行為をしてしまった方
- 費用を掛けたくない方
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在庫あり
1箱¥2,625
日本で初めて緊急避妊薬として承認されたアフターピルです。 24時間以内の服用で、妊娠阻止率は95%と高い避妊効果があります。 コンドームの破損や外れてしまった場合など、妊娠の不安がある際にお使い頂けます。 基本的にはクリニックでの処方になり、ドラッグストアなどでは購入できません。 常備薬として持っておくと、いざというときに安心です。ノルレボの効果
有効成分であるレボノルゲストレルは、卵巣から分泌される黄体ホルモンと非常に近い成分です。 摂取することで大量の女性ホルモンが体内に留まる状態になり、月経のような状態を強制的に作り出します。 これにより子宮内膜が剥がれ落ち、受精卵の着床を防ぎます。 早く飲めば飲むほど避妊効果が高いとされており、性行為後速やかに服用することが推奨されています。
※参考サイト:くすりのしおり|ノルレボ錠
■ノルレボの妊娠阻止率
- 24時間以内 …95%
- 25~48時間以内…85%
- 49~72時間以内…58%
※参考サイト:緊急避妊方の適正使用に関する指針|日本産科婦人科学会
ノルレボの特徴
・3日(72時間)以内の服用で高い避妊効果 ・従来の避妊薬よりも吐き気などの副作用が軽減
ノルレボの値段
ノルレボは、クリニックまたは通販で購入可能です。 クリニックでは、保険適用外となるため高めの値段設定となっています。
クリニック 通販(当サイト価格) 価格 約8,000円/1箱 3,320円/1箱 -
在庫あり
1箱¥2,125
マイルーラVCFはアメリカのApothecus社が製造販売している避妊用フィルムです。 膣内に挿入してフィルムを溶かすことで、子宮頚を覆い妊娠を未然に防ぎます。 有効成分であるNonoxynol-9(ノノキシノール-9)には、精子の活動を低下させる作用があります。 また、フィルムは水溶性で、ジェル状に変化して子宮頸部を覆い精子が侵入しにくい状態をつくるため、結果的に妊娠の回避につながります。 コンドームの使用を好まない方やピルによる避妊を避けたい方にオススメの商品です。 -
在庫あり
1箱¥3,960
エラは、性行為後5日(120時間)以内まで服用可能なアフターピルです。 通常、アフターピルは3日(72時間)以内に服用しなければ効果が低くなりますが、エラは5日(120時間)以内の服用であれば高い避妊効果を得られます。 性行為から時間が経っている場合には、エラの使用がオススメです。 性行為から3日以内で95%、5日以内であれば85%の確率で避妊可能とされています。エラの効果
エラの有効成分ウリプリスタール酢酸エステルには、排卵の抑制および子宮内膜の増殖を防いで着床しづらい環境にする作用があります。 この作用により、緊急避妊を可能にします。 服用が早ければ早いほど、効果は高くなります。
■エラの妊娠阻止率
- 24時間以内…95%以上
- 72時間以内…95%
- 120時間以内…85%
※参考サイト:ウリプリスタル酢酸塩|Wikipedia
エラの特徴
・5日(120時間)以内まで服用可能 ・日本では未承認だが、海外では主流のアフターピル
エラの値段
エラは、クリニックまたは通販で購入可能です。 クリニックでは、保険適用外の扱いとなり高めの値段設定となっています。
クリニック 通販(当サイト価格) 価格 約13,000円/1箱 4,950円/1箱 -
在庫あり
1箱¥1,024
ノルパックは1回2錠タイプのアフターピルです。 有名な緊急避妊薬ノルレボのジェネリック医薬品で、性行為後12時間以内の服用で避妊率は99.5%、24時間以内の服用で98.2%と言われています。 また、72時間以内の服用で避妊率は84%という報告があります。 ノルパックの有効成分であるレボノルゲストレルは、排卵と子宮内膜の増殖を防ぎ受精およびに受精卵の着床を防ぎます。 また、1回2錠タイプのノルパックはホルモンのバランスを急激に変化させる1回1錠タイプのものと比較すると嘔吐感などの副作用が少ない点が特徴です。 -
在庫あり
1箱¥994
アンウォンテッド72は、有名な避妊薬:ノルレボのジェネリック医薬品です。 セックス後12時間以内に服用すればほぼ100%の99.5%の確率で妊娠を阻止できるとされています。 24時間以内なら98.2%と言われ、72時間以内の服用でも84%の妊娠阻止率とされています。 これは排卵前に服用することにより、排卵過程を妨げることによるものであり、服用後約80%の女性がその後5日以内の排卵が阻害されるか、あるいは排卵障害が起こるとされています。 高い妊娠阻止率を誇るアンウォンテッド72は、通常摂取しない女性ホルモン剤を大量に摂取することで、受精卵の着床を強制的に防ぎます。 アフターピルは、緊急用として女性が主導で避妊できる唯一の方法です。 ※ただし強い女性ホルモン剤にあたるため、低用量ピルと違い副作用も強いのでご注意ください。 -
在庫あり
1箱¥1,080
ポスティノールは、緊急避妊薬で有名なノルレボのジェネリック医薬品です。 ハンガリーの大手製薬メーカーであるGedeon Richter社(ゲデオンリヒター)世界中で製造、販売をしているアフターピルで、WHO(世界保健機関)が定めるエッセンシャル・ドラッグ(普及が必要な重要な薬)に指定されています。 服用をする事で受精卵の着床が妨げられ、妊娠をする可能性が限りなく低くなります。 合成ホルモン剤である「エチニルエストラジオール」を使った新しいタイプの避妊薬で、有効成分はレボノルゲストレルです。 主成分であるレボノルゲストレルは排卵を抑えたり、排卵を遅らせる効果があるものとされています。 性行為後12時間以内の服用で避妊率は99.5%、24時間以内の服用で98.2%と言われています。 また、72時間以内の服用で避妊率は84%という報告があります。 また、服用は2回に分けられているので、1回1錠のタイプのアフターピルと比較して副作用が抑えられている点が特徴です。 もしもの時に焦ってしまわぬよう、保険の意味でも緊急避妊薬を備えておくことは、性生活に安心と安全をもたらします。 -
在庫あり
1錠¥33
※こちらの商品は郵便局留めができません。 商品は基本的に1商品単位での発送となりますことをご了承ください。 ※2個お買い求めの場合は2梱包でのお届けとなります。セット単位の場合は1セットにつき1梱包となります。 クリルオイル流は、ドクターズファーマシー社が製造販売している、体質改善サポートのサプリメントです。 クリルオイル、DHA、EPA、アスタキサチンなど、血液をサラサラにする効果がある天然成分が豊富に含まれているのが特徴です。 低用量ピルを服用している女性の場合は、副作用の血栓症(血管内で血液が凝固する症状)のリスクを低くするため、併用が推奨されています。 -
売切れ
1箱¥3,960
エラワンはHRA Pharma社が製造・開発している次世代の(緊急避妊薬)モーニングアフターピルです。 アフターピルは望まない妊娠を回避するための薬で従来のアフターピルは性交渉後3日(72時間)以内の服用であれば避妊効果がありましたが、エラワンは制限時間が5日(120時間)以内までの服用な避妊が回避できるよう改良されています。 また早く服用した分だけ避妊の確率も高くなり、5日以内なら85%、3日以内なら95%で成功すると実証されています。 避妊回避だけでなく子宮筋腫治療薬としても使用されています。
アフターピルとは
アフターピルは、避妊をしなかった、または避妊に失敗した場合に緊急措置として飲む避妊薬です。
薬の種類によって避妊率は異なりますが、性行為から24時間以内の服用で95%避妊できるとされています。
もしかして妊娠してしまうのではないか?と思いながら次の生理を待つのは、不安で仕方ないかと思います。
少しでも妊娠の不安がある方は、アフターピルをご活用ください。
- コンドームが破れた、外れた場合
- 避妊せずに性行為してしまった場合
- きちんと避妊できたか不安な場合
- 低用量ピルを飲み忘れていた場合
アフターピルの種類
現在、アフターピルには①ノルレボ、②エラ、③ヤッペ法の3種類が存在します。
種類によって、効果が発揮される時間や副作用が異なります。
①ノルレボ(有効成分:レボノルゲストレル)
日本国内で初めてアフターピルとして承認された薬です。
黄体ホルモン「レボノルゲストレル」を服用することで、高い避妊効果を得ることができます。
1回の服用で済み、ヤッペ法よりも副作用が少ないため主流になっている避妊方法です。
【ノルレボの特徴】
・3日(72時間)以内の服用
・ヤッペ法よりも高い避妊効果が得られる
当サイトで取り扱うノルレボ

日本で初めて承認されたアフターピル。
24時間以内の服用で避妊率は95%と高い避妊効果を得ることができます。
早めに服用することで、避妊効果は高くなります。
【有効成分】レボノルゲストレル
【価格】 3,320円/1箱
※海外発送のため、商品到着までお時間を要します。今すぐ必要な場合は、クリニックへご相談ください。
②エラ(有効成分:ウリプスタール酢酸エステル)
日本では未承認ですが、ヨーロッパやアメリカでは承認されているアフターピルです。
ノルレボとは異なる有効成分ウリプスタール酢酸エステルが含有され、効果が発揮される時間が長いのが特徴です。
ノルレボは、性行為から3日(72時間)以内の服用に対して、エラは5日(120時間)以内の服用でも高い避妊効果を維持します。
性行為から時間が経っている場合には、エラがオススメです。
【エラの特徴】
・5日(120時間)以内の服用
・ノルレボよりも高い避妊効果が期待できる
当サイトで取り扱うエラ

海外では一般的に使用されているアフターピルです。
ノルレボよりも高い避妊効果を持ち、海外では一般的に使用されています。
ノルレボが最大3日(72時間)以内の服用に対して、エラは最大5日(120時間)まで服用可能です。
【有効成分】ウリプスタール酢酸エステル30mg
【価格】4,950円/1箱
※海外発送のため、商品到着までお時間を要します。今すぐ必要な場合は、クリニックへご相談ください。
③ヤッペ法
黄体ホルモンと卵胞ホルモンが配合された「中用量ピル」を服用する避妊方法です。
性行為から72時間以内に2錠、さらに12時間後に2錠服用する必要があります。
ノルレボ・エラに比べると避妊率が低いため、第一選択としてヤッペ法を行うクリニックは少ないです。
【ヤッペ法の特徴】
・2回の服用が必要
・副作用が出やすい
アフターピルの効果

多量の黄体ホルモンを服用することで、強制的に妊娠を防ぐことができるアフターピル。
効果時間は種類によって異なり、早めに服用することが推奨されています。
ノルレボの効果

性行為から3日(72時間)以内の服用で、高い避妊効果を得られます。
早めの服用で避妊効果は高くなり、時間経過とともに避妊率は低くなります。
※すでに妊娠している場合は、効果は得られません。
■ノルレボの妊娠阻止率
- 24時間以内 …95%
- 25~48時間以内…85%
- 49~72時間以内…58%
※妊娠阻止率…排卵日付近の妊娠可能性の高い時期の服用で、妊娠しなかった割合
エラの効果

エラは、性行為から最大で5日(120時間)まで服用可能です。
ノルレボの場合、72時間経過すると効果が下がりますが、エラであれば72時間経過後も高い効果を得ることができます。
※すでに妊娠している場合は、効果は得られません。
■エラの妊娠阻止率
- 24時間以内…95%以上
- 72時間以内…95%
- 120時間以内…85%
※妊娠阻止率…排卵日付近の妊娠可能性の高い時期の服用で、妊娠しなかった割合
ノルレボとエラの効果比較
ノルレボとエラの効果を比較してみました。
日本ではノルレボが主流ですが、海外ではエラも一般的に使用されています。
■有効時間の違い
ノルレボ | エラ | |
---|---|---|
避妊の有効時間 | 3日(72時間以内) | 5日(120時間以内) |
有効成分 | レボノルゲストレル | ウリプリスタール酢酸エステル |
■妊娠率の違い
ノルレボ | エラ | |
---|---|---|
0~24時間 | 2.5% | 0.9% |
0~72時間 | 2.2% | 1.4% |
0~120時間 | 2.2% | 1.3% |
※必ずしも上記の確率が当てはまるわけではありません。
エラはノルレボよりも高い避妊効果があり、時間が経過しても避妊の成功率が高いです。
そのため、海外ではエラが主流になってきています。
避妊に失敗した場合は、性行為からの経過時間を考慮した上でアフターピルをお選びください。
アフターピルの服用方法
アフターピルの種類によって、服用方法が異なります。
ノルレボの服用方法

・性行為から3日(72時間)以内に1錠服用してください。
服用後2時間以内に嘔吐した場合は、薬の効果が得られない可能性があります。再度服用してください。
※ノルレボは、食事やアルコールのの影響は受けません。
※服用に関しては、必ず医師や薬剤師にご相談ください。
エラの服用方法

・性行為から5日(120時間)以内に1錠服用してください。
服用後3時間以内に嘔吐した場合は、薬の効果が得られない可能性があります。再度服用してください。
※服用に関しては、必ず医師や薬剤師にご相談ください。
アフターピルの副作用
ノルレボ、エラどちらも副作用は少ないとされていますが、アフターピルは少なからず身体に負担をかけます。
常用することはお控えください。
ノルレボの副作用
ノルレボは比較的、副作用が少ないとされており安全性の高い薬になります。
しかし、場合によっては下記のような症状が起こることがあります。
・吐き気、頭痛、倦怠感、眠気、悪心、消退出血、不正出血など
ノルレボ服用後、3日以降に出る出血を「消退出血」と言います。
生理のような出血で、2~3日続きます。
この出血が避妊成功のサインともされていますが、確認できないからといって避妊失敗というわけではありません。
不正出血の可能性もありますので、判断に迷う場合は医師にご相談ください。
エラの副作用
エラもノルレボ同様、副作用は少ないとされています。
しかし、下記のような症状が起こることがあります。
・吐き気、頭痛、倦怠感、めまい、不快感、下腹部の痛みなど
エラの場合も、消退出血が起こる場合がございます。
あらかじめ生理用ナプキンを着用しておくと安心です。
消退出血と不正出血の区別が難しい場合がございますので、必要であれば医師にご相談ください。
アフターピルの購入方法
アフターピルを購入するには、二つの方法があります。
①クリニックを受診する
②通販(個人輸入)する

アフターピルには時間制限がありますので、基本的にはクリニックを受診してください。
通販は気軽に、時間や場所を問わず購入できますが、商品到着まで時間を要します。
すぐに必要な場合はクリニック、緊急時に備えておく場合は通販といったように自分に合う購入方法を選択してください。
クリニックで購入
現在、日本ではアフターピルが市販化されていません。
そのため、購入するにはクリニックを受診し処方してもらうしかありません。
クリニックでの購入は、対面で診察を受けられるので安心感を得られます。
しかし、週末や祝日は休診日であることが多く、受診できない可能性もあります。
【メリット】
・すぐに薬を受け取ることができる
・直接対面で安心感がある
【デメリット】
・直接クリニックへ行く必要がある
・クリニックの休診日は受診できない
通販(個人輸入)で購入
インターネット環境があれば、いつでも購入できる通販。
アフターピルを通販する場合、個人輸入という形になり、エラのような日本では未承認の薬も購入することができます。
クリニックでの購入に比べ、値段も安価で気軽に購入することができます。
しかし、医師に相談できなかったり、商品到着までに時間を要します。
【メリット】
・気軽に安価に購入することができる
・いつでも購入することができる
【デメリット】
・商品到着までに時間がかかる
・クリニックのようなアフターフォローが受けられない
ドラッグストア・薬局では購入不可
現在、日本ではアフターピルの市販化がされていません。
そのため、ドラッグストアや薬局で購入することはできません。
アフターピルは「医療用医薬品」に分類され、医師の診察を受ける必要があります。
海外の先進国では、アフターピルが市販化されいたり、無料配布されている国もあります。
日本よりも価格も安く、購入しやすい状況です。
日本でも市販化を望む声が多く上がっており、市販化される日はそう遠くないかもしれません。
診察を受けずともいつでも購入可能になるか、今後の動きに注目です。
アフターピルの価格
どこでアフターピルを購入するかによって、価格が異なります。
商品画像 | 通販 | クリニック |
---|---|---|
![]() ノルレボ |
3,320円/1箱 | 約8,000円/1箱 |
![]() エラ |
4,950円/1箱 | 約13,000円/1箱 |
通販の方がクリニックよりも安価に購入することができます。
アフターピルは、自由診療で保険が適用されないのが理由です。
クリニックによって価格差はありますが、平均10,000円前後かかるようです。
通販、クリニックどちらであっても、避妊効果が得られる時間が長いエラの方が高い価格になっています。
アフターピルのQ&A
アフターピルに関するよくある質問をまとめてみました。
アフターピルの種類によって異なります。
【ノルレボの場合】…性行為から72時間(3日)以内
【エラの場合】…性行為から120時間(5日)以内の服用が必要です。
服用するタイミングが早ければ早いほど、避妊率は上がります。
アフターピル服用後は、消退出血が起こる場合があります。2~3日続くとされています。
5日以上出血が続く場合は、不正出血の可能性がありますので医師にご相談ください。
消退出血が避妊成功のサインと言われています。
しかし、消退出血が起こらない場合もあり月経の確認が必要です。アフターピル服用後、3週間程で生理が確認できれば避妊成功とされています。
生理予定日から1週間以上経っても確認できない場合は、妊娠検査薬でチェックするかクリニックへご相談ください。
現在、日本では市販化されておらず薬局での購入はできません。
通販(個人輸入)することで購入可能です。
アフターピル服用後の翌日から服用頂けます。生理を待って生理初日から低用量ピルを服用することもできます。
アフターピルの効果を高めるのであれば、アフターピル服用後の翌日から飲み始めるといいとされています。
アフターピルと吐き気止めの併用は、問題ありません。
吐き気などの副作用が起きた場合は、吐き気止めも一緒に服用ください。
基本的には受診する必要はありませんが、少しでも不安なことがあれば受診してください。