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  • フェミロン(超低用量ピル)

更新日:2024年05月31日

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フェミロン(超低用量ピル)

効果効能 月経困難症、PMS・PMDD、
ニキビや肌荒れの改善
有効成分 エチニルエストラジオール0.02mg
デソゲストレル0.15mg
メーカー MSD
フェミロン(超低用量ピル) 21錠
個数選択 販売価格(1箱単価) ポイント ご注文 お気に入り
1箱 ¥2,200 ¥1,9801箱あたり
(¥1,980)
59pt カートに入れる
3箱 ¥6,600 ¥5,3501箱あたり
(¥1,783)
160pt カートに入れる
6箱 ¥13,200 ¥9,5001箱あたり
(¥1,583)
285pt カートに入れる

商品詳細

フェミロンは2種類の女性ホルモン『デソゲストレル』『エチニルエストラジオール』を含む超低用量ピルです。

日本国内で処方されているマーベロンと同一成分を含んでいますが、フェミロンはマーベロンと比べて成分量が少ないため、避妊効果よりも主に生理痛緩和やPMDD(月経前不快気分障害)等の改善、PMS・ニキビや肌荒れに対する改善に効果的です。

フェミロンなど第3世代の低用量・超低用量ピルは比較的副作用が起こりにくく、身体への負担も少ないという特徴があり、多くの方に選ばれています。

分類超低用量ピル
成分エチニルエストラジオール:0.02mg
デソゲストレル:0.15mg
世代/相性第3世代
1相性
効果効能月経困難症の改善
PMSや生理痛緩和
ニキビ肌荒れ改善
他の超低用量ピルヤーズ
ロエッテ
セラゼッタ

※継続的な避妊を考えている方は『低用量ピル』をご確認ください。

※緊急時の避妊を考えている方は『アフターピル』をご確認ください。




フェミロンの類似商品


フェミロンと同じ有効成分を含む商品には低用量ピルのマーベロンがあります。



商品フェミロン

フェミロン

マーベロン

マーベロン

世代3世代3世代
相性1相性1相性
価格1,980円~
2,000円~
錠数/1箱21錠入21錠入・28錠入
(28錠入の内4錠はプラセボ錠)
特徴マーベロンと同成分の超低用量ピル先発薬
商品ページ

フェミロン

マーベロン



フェミロンの効果


フェミロンの主な効果は、主に以下の3つです。


フェミロンの主な効果

  • 月経困難症の改善

  • PMS・PMDDの改善

  • ニキビや肌荒れの改善



フェミロンに含まれる成分によってホルモンバランスが安定することで、ニキビ・肌荒れの改善効果に加え、月経困難症への改善効果やPMSにも改善効果が期待できます。



フェミロンの月経困難症の改善効果


主に月経開始とともに、腰痛・下腹部痛・頭痛・眠気・疲労などの症状が現れ、日常生活にも支障をきたす月経困難症。

フェミロンを服用することで排卵が抑制され、子宮内膜が薄くなり『プロスタグランジン』という痛みの元となるホルモンの生成が抑えられます

ホルモンバランスが安定してくると月経痛の緩和と月経量の減少が期待できます。


参考サイト
医療品医療機器情報提供|マーベロン21/マーベロン28:効能又は効果


フェミロンのPMS・PMDDの改善効果


PMS(月経前症候群)とは、生理の1~2週間前から頭痛・腰痛・乳房の張りや痛み・食欲旺盛・イライラなどの不快な症状が強くなること。

感情コントロールが困難・気分の落ち込み・攻撃的な振る舞い・深い悲しみや絶望感などの精神症状が強い場合は、PMDD(月経前不快気分障害)と診断されることもあります。



PMS・PMDDの原因もホルモンバランスにあるとされているため、フェミロンを服用することでホルモンバランスを一定に保ち、不調を起こりにくくします。



フェミロンのニキビや肌荒れの改善効果


フェミロンは、ニキビや肌荒れの改善にも効果が期待できます。



生理前は、ホルモンの関係で皮脂分泌が活発になります。

フェミロンを服用することでホルモンバランスを整えることできるので、ホルモンバランスの乱れを原因とするニキビや肌荒れが改善される可能性があります。

主に服用開始から2~3か月ほどで効果が現れ始めるとされています。



フェミロンの避妊効果


フェミロンの成分である『デソゲストレル』『エチニルエストラジオール』を含む超低用量ピルは米国などの海外で避妊薬として販売されているため、正しく服用すれば約99%の確率で避妊できるとされています。

しかし、日本ではフェミロンと同一成分量の超低用量ピルが避妊薬として未認可であるため、避妊薬として使用したい場合は医師への相談を行いましょう。

服用方法・使用方法

服用方法水またはぬるま湯で服用
服用タイミング毎日決まった時間に服用
服用する錠数1回1錠
服用日数21日間
休薬期間7日間

1日1錠を21日間連続で服用し、7日間の休薬期間をとります。
その後、8日目から同様の方法で服用を再開してください。

フェミロンに限らず超低用量ピルは、毎日一定量のホルモンを体内に取り込むことで、ホルモンバランスを安定させるため、毎日1錠服用する必要があります

服用タイミングに関しては、朝昼夕いずれの時間でも問題ありませんが、服用する時間は毎日決められた時間に設定し、なるべく24時間間隔になるように服用してください。
※フェミロンを初めて服用する方は、月経が始まった日から服用を開始してください。また、服用開始が月経初日から遅れた場合、妊娠する可能性があるため、服用開始から最初の1週間は、コンドームなど他の避妊法を併用してください。
参考ページ
医療用医薬品|マーベロン:用法及び用量

フェミロンを飲み忘れた場合


フェミロンをはじめとした超低用量ピルは、同じ時間に毎日服用することで効果が得られます。
もし飲み忘れてしまった場合、フェミロンの効果が十分に得られない、または低減してしまう可能性があります。



フェミロンを飲み忘れてしまった場合は、下記のように対応してください。


【1日飲み忘れた場合】
気づいたタイミングで1錠服用。
以降は最初に決めたタイミングで服用してください。


【2日飲み忘れた場合】
気づいた時点で2錠まとめて服用。
その後はいつも通りの服用時間に1錠を服用してください。
ただし、3日目の服用時間の方が近い場合は、服用中のシートの使用を中止
生理がきたら休薬期間を設けずに、初日から新しいシートの服用を開始して下さい。


【3日以上飲み忘れた場合】
現在のシートの服用を中止。
そのまま休薬期間を設けずに、生理初日から新しいシートの服用を開始して下さい。


※飲み忘れた日数が多くなると、不正出血が起こる可能性が高くなります
飲み忘れには十分注意しましょう。



フェミロンを他の低用量ピルから切り替える場合の飲み方


【21錠タイプの低用量ピルから切り替える場合】
前に服用していた錠剤をすべて服用し、7日間の休薬期間をとった後、続けてフェミロンの服用を開始してください。


【28錠タイプの低用量ピルから切り替える場合】
前に服用していた錠剤をすべて服用し、続けてフェミロンの服用を開始してください。

副作用

フェミロンの主な副作用は以下の通りです。

・乳房痛
・悪心
・頭痛
・発疹
・月経過多
・吐き気
・下痢
・腹痛
・便秘
・視力障害
・抑うつ


飲み始めの時期は特に副作用が出やすいといわれています。
しかし、2~3ヵ月服用を続けることでホルモンバランスの変化に体が慣れるので、症状は徐々に軽くなっていきます。


参考サイト
医療用医薬品:マーベロン|副作用



フェミロンの重い副作用の症状


稀に、重大な副作用として下記の症状があらわれることがあります。

・血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

これは超低用量ピルに含まれるホルモンの一部に血液が固まりやすくなる作用がある為です。

急に脚に痛みを感じたり、激しい頭痛、息切れ、舌がもつれてうまく話せない、視覚障害などの症状が出た場合は、すぐに医師の診断を受けてください。

持続時間

24時間

注意点

フェミロンを服用する際の注意点は下記の通りです。


・年齢、喫煙、肥満、家族歴などのリスク因子の有無に関わらず、血栓症が現れることがあります。
・年齢及び喫煙量により、心血管系の副作用の危険性が増大するとの報告が挙がっているため、禁煙を心がけてください。
・1年に1回以上、子宮・卵巣を中心とした骨盤内臓器の検査、子宮頸部の細胞診を受けてください。
・服用中に激しい下痢、嘔吐が続くと、フェミロンの成分が十分に吸収されない場合があります。
妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を併用してください。
・服用中に消退出血が2周期連続して起こらなかった場合は、妊娠している可能性があるため検査をしてください。
・当サイトの効果効能・服用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。
服用や使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。



※当サイトの効果効能・服用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。
服用や使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。



フェミロンの服用ができない方


フェミロンを服用できない方ついては下記のとおりです。


・過去にフェミロンの成分に対して過敏症を起こした方
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴がある方
・重篤な肝障害がある方
・高血圧の方
・35歳以上で1日15本以上の喫煙をしている方
・妊娠または授乳中、妊娠の可能性がある方


※その他健康状態により服用できない場合があります。
服用の際は医師の指示に従ってください。


参考サイト
医療用医薬品:マーベロン|禁忌


※その他健康状態により服用できない場合があります。服用の際は医師の指示に従ってください。




フェミロンの服用に注意が必要な方


フェミロンの服用に注意が必要な方については下記のとおりです。



・年齢が40歳以上
一般に心筋梗塞などの心血管系の障害が発生しやすくなるという報告があります。
・子宮筋腫がある
子宮筋腫の発育を促進するリスクがあります。
・乳癌の既往歴がある
乳癌が再発する恐れがあります。
・乳癌になった人が家族内にいる。あるいは乳房に結節がある
定期的に乳房検診を行うなど、服用には注意が必要です。
・肥満
・血栓症の家族歴を持つ
・軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)
血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるという報告があります。
・前兆を伴わない片頭痛もち
脳血管障害(脳卒中等)が発生しやすくなるとの報告があります。
・耐糖能が低下している(糖尿病及び、耐糖能異常の女性)
耐糖能が低下することがあるので注意が必要です。
・ポルフィリン症を患っている
・心疾患又はその既往歴がある
・てんかん患者
・テタニーのある患者
・腎機能障害患者
・腎疾患又はその既往歴がある
・肝障害を患っている(重篤な肝障害のある患者を除く)
症状が増悪することがあります。



上記のいずれかに該当する方は、事前に医師へ相談してからフェミロンの使用を検討してください。



フェミロンの併用禁忌


フェミロンの併用禁忌は下記の通りになります。



・オムビタスビル水和物
・パリタプレビル水和物
・リトナビル配合剤




フェミロンの併用注意


フェミロンの併用注意は下記の通りになります。



・副腎皮質ホルモン
・三環系抗うつ剤
・セレギリン塩酸塩
・シクロスポリン
・テオフィリン
・オメプラゾール
・リファンピシン
・バルビツール酸系製剤
・ヒダントイン系製剤
・テトラサイクリン系抗生物質
・ペニシリン系抗生物質
・Gn-RH誘導体
・血糖降下剤
・モルヒネ など



服用中の薬がある方は、マーベロンを使用する前に医師や薬剤師へ相談してください。
参考サイト
医療用医薬品:マーベロン|相互作用



フェミロンの保管方法


フェミロンの保管方法については下記のとおりです。


・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。誤飲の原因となったり、品質が変化してしまう可能性があります。
・期限の過ぎた商品は、服用しないでください。



超低用量ピルのQ&A







超低用量ピルの服用で太る場合はあります。


頻度としては比較的低めの1〜5%未満で体重増加の副作用が報告されています。


超低用量ピルに含まれる成分には以下の作用があり、間接的に体重が増加してしまう可能性があります。



・保水作用によるむくみ
・食欲増進による過食



いずれの作用も超低用量ピル服用し始めてから1~2か月ほどで現れやすい症状です。


服用し続けることで自然と解消されていきますが、最初の1~2か月は食べ過ぎに注意しましょう。








超低用量ピルは海外では避妊薬として認可されているものの、日本では十分な避妊効果を認められていません。


これは、避妊効果が認められている他の低用量ピルに比べて含有されているホルモン量が少ないためです。


避妊を主な目的とするなら、避妊効果の認められた低用量ピルであるマーベロントリキュラーを是非検討してみてください。








超低用量ピルを服用することで、約2~3か月ほどで肌荒れに効果を感じ始めるとされています。


超低用量ピルは女性ホルモンを安定させ、男性ホルモン過多による大人ニキビの軽減に効果が期待できます。


継続的に使用することでホルモンバランスを安定させニキビ改善やPMS改善に導きます。








超低用量ピルの服用を辞めて6ヶ月以内に月経が元通り回復するため、妊娠できなくなることはないとされています。


ピルを飲むことで将来妊娠できなくなるリスクがあると誤解されている方も多いですが、ピルは服用を辞めることで通常の月経に戻り、妊娠できる状態に戻ります


また、ピルを服用していたからと言って妊娠や胎児に影響がないことも研究で明らかになっています。








超低用量ピルを服用していてもお酒を飲んでも特に問題ないとされています。


ただ、お酒の飲みすぎによる嘔吐や下痢によって効果が弱くなる可能性があるため飲みすぎには注意が必要です。








超低用量ピルとアフターピルは、併用しても問題ありません


アフターピル服用の翌日から超低用量ピルの服用も可能ですが、アフターピルによる避妊成功を確認してからの超低用量ピル服用再開を推奨します


アフターピルの服用後3週間ほど経過したタイミングで妊娠検査薬にて妊娠の有無を確認し、問題なければ超低用量ピルの服用を再開してください。








基本的には初経から閉経が近い45歳前後まで服用することができるとされています。


ただし、加齢とともに血栓症などのリスクが高くなるため、40歳以上の方は他の薬剤や避妊リングなどの使用を推奨します。




有効成分

エチニルエストラジオール0.02mg
デソゲストレル0.15mg

メーカー

MSD

内容量

1箱

発送国

シンガポール・インド

フェミロン(超低用量ピル)口コミ・レビュー

  • 2024-02-01
    みかちん 31歳満足度:★★★★★
    ピル始めるのに禁煙だけがネックだったんですが、PMSがあまりにもきつかったので禁煙してから服用し始めました。
    辞めてから半年ほどでピルを飲みだしたので血栓症が心配ではあるんですが、健康診断の血液検査では今のところ異常はなさそうです。
  • 2024-01-18
    maylin 30歳満足度:★★★★★
    病院で処方してもらっていたマーベロンからフェミロンに切り替えて半年ほど使っています。
    同じ成分で値段が安いものをと選んだだけなのですが、肌の調子がマーベロンの時よりも良いので、私には超低用量ピルの方が合っていたみたいです。
    元々避妊目的ではないのでちょうどいいです。
  • 2024-01-15
    蘭蘭 27歳満足度:★★★★★
    妊活のために休薬してたんですが、産まれた後もPMSが酷くてピル再開。
    かなり落ち着いてきて助かっている……
    ピルないと旦那に当たるし、子育てストレス耐えきれない……
  • 2024-01-13
    ラックス 32歳満足度:★★★★★
    今までヤーズを病院から処方してもらっていたんですが、金額的にもう少し落としたいなと思い、同じ超低用量ピルで値段の安いフェミロンに変えてみました。
    切り替えて3カ月ほど経ちますが、生理の周期も変わらず、PMSも落ち着いています。
    肌の調子もいいので申し分ないですね。
  • 2023-04-19
    わぬぬ 30歳満足度:★★★★★
    生理が軽く短くなりました。 なんといっても生理日ずらせるのが最高です。 ただ女性は子宮の病気とかも色々あるので、定期的に病院の診察受けた方が良いと思います~
  • 2023-03-03
    あやち 20歳満足度:★★★★★
    安かったので多少不安でしたが、他のサイトの口コミなども見て購入しました。前に病院でマーベロンもらって飲んでましたが、効果や副作用に変わりはなさそうです。 安く買えて嬉しいです。
  • 2023-01-29
    ユア 25歳満足度:★★★
    吐き気が続いたので別のに変えます。 3箱購入したのですが2箱で断念しました。 次はヤーズを試してみようと思います。
  • 2017-10-23
    匿名希望さん 25満足度:★★★★
    生理が軽いし避妊効果(一度もそこまで至った試しはないですが・・・)もあるとの事で飲み続けていますがそろそろ切れるのでマーベロンに戻そうと思います。
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