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  • ロジノンED(低用量ピル)

更新日:2024年04月26日

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ロジノンED(低用量ピル)

効果効能 避妊、PMS改善
生理痛軽減、生理周期安定
有効成分 レボノルゲストレル:0.05mg
エチニルエストラジオール:0.03mg
メーカー バイエル
ロジノンED(低用量ピル) 28錠
個数選択 販売価格(1錠単価) ポイント ご注文 お気に入り
112錠 ¥4,540 ¥4,0001錠あたり
(¥35)
120pt カートに入れる

商品詳細

ロジノンEDは、2種類の女性ホルモン『レボノルゲストレル(黄体ホルモン)』『エチニールエストラジオール(卵胞ホルモン)』を含む低用量ピルに分類され経口避妊薬(OC)です。

毎日1錠正しく服用することで排卵を抑制し、子宮内膜の成長を制御することでする100%に近い避妊効果が期待できます。
日本国内で処方されている低用量ピル『トリキュラー』のジェネリック医薬品で、避妊・生理痛の軽減・生理周期の安定・ニキビの改善効果が期待できます。


分類低用量ピル
先発薬トリキュラー
成分レボノルゲストレル:0.05mg
エチニルエストラジオール:0.03mg
世代/相性第2世代
3相性
効果効能継続的な避妊効果
PMSや生理痛緩和
ニキビ肌荒れ改善

※緊急時の避妊を考えている方は『アフターピル』をご確認ください。



ロジノンEDの類似商品


ロジノンEDと同じ有効成分を含む低用量ピルは下記の通りです。
いずれもロジノンED同様、トリキュラーのジェネリック医薬品でトリキュラーと同等の効果が得られる低用量ピルです。


商品ロジノンED

ロジノンED

トリキュラー

トリキュラー

オブラル-L

オブラル-L

トリフリー

トリフリー

世代2世代2世代2世代2世代
相性3相性3相性1相性3相性
価格4,000円~
2,180円~
1,400円~
1,000円~
錠数/1箱28錠入21錠入21錠入21錠入
特徴トリキュラージェネリック先発薬で安心
国内で処方されているピルと同一
トリキュラージェネリック
低価格
トリキュラージェネリック
低価格
商品ページ

ロジノンED

トリキュラー

オブラル-L

トリフリー



ロジノンEDの効果



・避妊効果
・PMSや月経困難症(生理痛)改善
・月経(生理)不順の改善
・月経移動(生理予定日の移動)



ロジノンEDには、『レボノルゲストレル(黄体ホルモン)』『エチニールエストラジオール(卵胞ホルモン)』の2つの成分が含まれており、どちらも女性ホルモンの一種で、体内に取り入れることでホルモンバランスを妊娠中の状態に近づけ、排卵を抑えたり精子の侵入を防ぐ働きをします。

避妊効果をキープしたまま、PMSや月経、男性ホルモン増加に関する悩みの改善効果も期待できます。


3相性ピル

ロジノンEDは、『3相性ピル』と呼ばれる種類の低用量ピルで21錠に含まれるホルモン量が3段階に分かれています。


ホルモンバランス

そのため、女性の自然なホルモンバランスに近く、副作用も出にくいということが特徴です。
参考ページ
医療品医療機器情報提供|トリキュラー錠21/トリキュラー錠28:効能又は効果



避妊効果


ロジノンEDに含まれるホルモンを毎日体内に取り込むことで、体内の2つのホルモンバランスを安定させます。

体内のホルモンバランスが安定することで、下記のような体内の変化によって避妊効果が期待できます。



排卵の抑制
脳の視床下部と下垂体に作用し、排卵を起こすために必要なホルモンの分泌がストップします。
毎月の排卵(卵子が卵巣から放出されること)が抑制され、精子が受精する卵子が無ため妊娠を防ぎます。




子宮頸管粘液の変化
子宮頸管粘液(けいかんねんえき)の性質を変化させる作用があり、子宮頸管から分泌される粘液が濃くなることで、子宮の入口が狭くなり精子の進入を防ぎます。




子宮内膜の変化
子宮内膜(子宮の内側を覆っている組織)の成長を抑え、子宮内膜が薄くなることで受精卵が着床しにくい状態に変化します。
受精卵が子宮の壁に着床できない状態となり妊娠を防ぎます。



低用量ピルによる避妊は、非常に効果的な方法ですが、性感染症のリスクがあるため、コンドームなどの避妊方法の併用が推奨されます。
関連ページ
低用量ピルの効果について|効き始めるのはいつ?効果のメカニズムについて解説



PMSや月経困難症改善



PMSの改善
PMSは月経周期の後半に見られる身体的、感情的な症状で、これらの症状はホルモンバランスの変化が起因すると考えられており、ロジノンEDを服用することでホルモンバランスが安定し、PMSの症状軽減が期待されます。




月経困難症の改善
月経困難症(生理痛が非常にひどい状態)もPMS同様にホルモンバランスの変動が大きく関係しています。
月経困難症は『プロスタグランジン』という物質が過剰に生成されることで、子宮収縮しすることで痛みを引き起こします。
ロジノンEDを服用することでホルモンバランスが安定することで『プロスタグランジン』の過剰な生成を抑え、生理痛の軽減が期待できます。




月経不順の改善



ホルモンバランスの安定
月経不順はホルモンバランスが安定しない、崩れることが原因で周期通りに月経が起きず生理不順が起こるとさています。
ロジノンEDを服用することで、ホルモンバランスを人工的に安定させ、ホルモンバランスの乱れが改善されて月経不順の改善が期待できます。




子宮内膜の状態の変化
ロジノンEDに含まれる成分によって、子宮内膜の成長が適切に制御されます。
成長が適切に制御されることで子宮内膜が過剰に肥厚することなく、一定の厚さを保ちやすい状態になり月経不順の改善につながります。



ロジノンEDを継続的に服用することで、月経不順が改善され、月経周期の予測や調整ができるようになります。
また、子宮内膜の肥厚が抑えられるため、過多出血やPMSや月経困難症もいつのまにか軽減される可能性があります。



月経移動(生理予定日の移動)


ロジノンEDの服用を継続することで、ホルモンバランスを安定し、月経不順が改善されて月経周期が安定します。
月経周期が安定することで、月経周期の予測や調整ができます

ロジノンEDには休薬期間があり、21日間毎日服用したあと7日間はロジノンEDを服用しない期間があり、その期間に生理が起こります。
月経を特定の時期に移動させたい場合、休薬期間のスケジュールを調整(延長、短縮)することで次の月経(生理予定日)を調整することで可能です。

どうしても外せない予定がある、生理日を週末にずらしたいなどの場合、ロジノンEDを継続して服用することで月経のタイミングを早めたり、遅めたりすることができます
関連ページ
低用量ピルで生理日をずらす方法【早める・遅らせる】月経移動の注意点について

服用方法・使用方法

服用方法水またはぬるま湯で服用
服用タイミング毎日決まった時間に服用
服用する錠数1回1錠
服用日数21日間
休薬期間7日間

ロジノンEDに限らず低用量ピルは、毎日1錠服用服用することでホルモンを体内に取り込むみ、ホルモンバランスを安定させることで効果を発揮します。

服用タイミングに関しては、朝昼夕いずれの時間でも問題ありませんが、服用する時間は毎日決められた時間に設定し、なるべく24時間間隔になるように服用してください。
ロジノンEDのような3相性のピルは、21錠に含まれるホルモン量が3段階に分かれており、服用日によって錠剤の色が異なります。


1~6日目赤色の錠剤
7~11日目白色の錠剤
12~21日目黄色の錠剤
22~28日目休薬期間
29日目~新しいシートをスタート
※1~6日目と同様

21錠タイプの低用量ピルにはプラセボ錠(偽薬)が含まれないため、休薬期間後の飲み始めるタイミングを忘れないように注意してください。

28錠タイプの場合、29日目から7日間はプラセボ(偽薬(成分を含まない錠剤))を服用し、プラセボの7錠を飲み切った後に新しいシートの服用を開始してください。

※ロジノンEDを初めて服用する方は、月経が始まった日から服用を開始してください。また、服用開始が月経初日から遅れた場合、妊娠する可能性があるため、服用開始から最初の1週間は、コンドームなど他の避妊法を併用してください。
参考ページ
医療用医薬品|トリキュラー:用法及び用量
関連ページ
低用量ピルの飲み始めはいつ?低用量ピルの正しい服用方法について解説



ロジノンEDを飲み忘れた場合


ロジノンEDをはじめとする低用量ピルは、同じ時間に毎日服用することで避妊効果が得られます。
万が一、飲み忘れがあった場合、ロジノンEDの効果が十分に得られない可能性があり、効果が低減してしまう可能性があります。

そのため、ロジノンEDを服用する際は、覚えやすい時間に服用タイミングを設定してください。
もしも、ロジノンEDを飲み忘れてしまった場合は、下記のように対応してください。



1日飲み忘れた場合
飲み忘れに気付いた時点で1錠服用し、以降は最初に決めたタイミングで服用してください。




2日以上飲み忘れた場合
服用を中止して、次の月経が始まってから服用を再開してください。




他の低用量ピルから切り替える場合
前に服用していた錠剤をすべて服用し、7日間の休薬期間をとった後、続けてデソレット21の服用を開始してください。



関連ページ
低用量ピルを飲み忘れた時の対処方法|生理が来た場合や避妊効果について解説

副作用

ロジノンEDを服用することで副作用として主に挙げられる症状は下記の通りです。


・頭痛
・吐き気
・腹痛
・下痢
・倦怠感
・軽い不正出血
・乳房の痛み


ロジノンEDなどの低用量ピルは、飲み始めの時期は特に副作用が出やすいといわれています。
しかし、2~3ヵ月服用を続けることでホルモンバランスの変化に体が慣れ、副作用の症状は徐々に軽くなっていきます
参考サイト
医療用医薬品:トリキュラー|副作用


関連ページ
低用量ピルの副作用はいつから?副作用症状と対処法紹介



ロジノンEDの重い副作用の症状と対処法


稀に、重大な副作用として下記の症状があらわれることがあります。

・血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

血栓症の発症頻度は極めて少ないですが、急に脚に痛みを感じたり、激しい頭痛、息切れ、舌がもつれてうまく話せない、視覚障害などの症状が出た)場合は、すぐに医師の診断を受けてください。


低用量ピルを服用していない人(未妊婦)1~5人/1万人
低用量ピルを服用している人(未妊婦)3~9人/1万人
妊娠中及び産後12週間以内の人40~65人/1万人

血栓症の予防策として、ドロドロした血をサラサラにする(血流をよくする)栄養成分が含まれたサプリメント『南極クリルビタミン』の服用も有効とされています。

持続時間

-

注意点

ロジノンEDを服用するうえで注意する点は下記の通りになります。



・年齢、喫煙、肥満、家族歴などのリスク因子の有無に関わらず、血栓症が現れることがあります。
・年齢及び喫煙量により、心血管系の副作用の危険性が増大するとの報告が挙がっているため、禁煙を心がけてください。
1年に1回以上、子宮・卵巣を中心とした骨盤内臓器の検査、子宮頸部の細胞診を受けてください。
・服用中に激しい下痢、嘔吐が続くと、ロジノンEDの成分が十分に吸収されない場合があります。


・服用中に消退出血が2周期連続して起こらなかった場合は、妊娠している可能性があるため検査をしてください。



※当サイトの効果効能・服用方法・副作用は一般的な情報を記載したものです。服用や使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。



ロジノンEDの服用ができない人


ロジノンEDの服用ができない人は下記の通りになります。



・ロジノンEDの成分に対して過敏性素因がある
・妊娠している、又は妊娠している可能性がある
・授乳中
・エストロゲン依存性悪性腫瘍(乳癌、子宮内膜癌など)、子宮頸癌及びその疑いがある
・診断の確定していない異常性器出血がある
・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴がある
・35歳以上で1日15本以上の喫煙をしている
・前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛を患っている
・肺高血圧症、又は心房細動を合併する心臓弁膜症を患っている
・血管病変を伴う糖尿病患者
・抗リン脂質抗体症候群
・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内
・重篤な肝障害がある
・脂質代謝異常がある
・高血圧症(軽度の場合を除く)



参考サイト
医療用医薬品:トリキュラー|禁忌



ロジノンEDの服用に注意が必要な人


ロジノンEDは副作用が少なく、身体への負担も少ないことで有名な低用量ピルですが、服用の前に注意が必要な人に該当しないか確認しておきましょう。


・年齢が40歳以上(心筋梗塞などの障害発生リスクが上がるため)
・子宮筋腫がある
子宮筋腫の発育を促進するリスクがあります。
・乳癌の既往歴がある
乳癌が再発する恐れがあります。
・乳癌になった人が家族内にいる。あるいは乳房に結節がある
・肥満
・血栓症の家族歴を持つ
・軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)
・前兆を伴わない片頭痛もち
・耐糖能が低下している(糖尿病及び、耐糖能異常の女性)
・ポルフィリン症を患っている
・心疾患又はその既往歴がある
・てんかん患者
・テタニーのある患者
・腎機能障害患者
・腎疾患又はその既往歴がある
・肝障害を患っている(重篤な肝障害のある患者を除く)



※上記のいずれかに該当する方は、事前に医師へ相談してからロジノンEDの使用を検討してください。



ロジノンEDの併用禁忌薬


ロジノンEDの併用禁忌は下記の通りになります。



・オムビタスビル水和物
・パリタプレビル水和物
・リトナビル配合剤




ロジノンEDの併用注意


ロジノンEDの併用注意は下記の通りになります。



・副腎皮質ホルモン
・三環系抗うつ剤
・セレギリン塩酸塩
・テトラサイクリン系抗生物質
・ペニシリン系抗生物質
・HIVプロテアーゼ阻害薬
・血糖降下剤
・ラモトリギン
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品



効果を弱めたり、代謝を抑えたりする効果が報告されているため、服用中の薬がある方は、ロジノンEDを使用する前に医師や薬剤師へ相談してください。
参考サイト
医療用医薬品:トリキュラー|相互作用



ロジノンEDの保管方法


デソレット21の保管方法については下記のとおりです。


・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。誤飲の原因となったり、品質が変化してしまう可能性があります。
・期限の過ぎた商品は、服用しないでください。



低用量ピルに関するよくある質問







避妊効果は遅くて1週間後、生理痛やPMSは1か月後、ニキビなどへの効果は2~3か月後に現れはじめます


低用量ピルは毎日服用し続けることでホルモンバランスを調整していきます。ホルモンバランスが整えられた結果として、避妊や生理痛軽減などの効果が得られます。


そのため、低用量ピルの効果は発揮されるまでには時間がかかるため注意してください








低用量ピルとアフターピルは、併用しても問題ありません


アフターピル服用の翌日から低用量ピルの服用も可能ですが、アフターピルによる避妊成功を確認してからの低用量ピル服用再開を推奨します


アフターピルの服用後3週間ほど経過したタイミングで妊娠検査薬似て妊娠の有無を確認し、問題なければ低用量ピルの服用を再開してください。








低用量ピルを飲んで太ることはありません


ただし、低用量ピルに含まれる成分による以下の作用により、間接的に体重が増加してしまう可能性があります。


・保水作用によるむくみ・食欲増進による過食


いずれの作用も低用量ピル服用し始めてから1~2か月ほどで現れやすい症状です。服用し続けることで自然と解消されていきますが、最初の1~2か月は食べ過ぎに注意しましょう








低用量ピル服用時に吐き気を感じた場合は、市販の酔い止めや吐き気止めは使用して問題ありません


低用量ピルを服用し始めた際は体内のホルモンバランスが急激に変化するため、吐き気などの症状がみられる場合があります。


服用し続けることで吐き気症状は収まっていくのでご安心ください。








低用量ピルの服用によって将来の妊娠に影響が出ることはありません


低用量ピルの服用を中止してから1~3か月ほどで排卵が起こるようになるため、それ以降は妊娠・出産が可能となります。


また、低用量ピル服用の有無で妊娠率に差はないことも報告されています








低用量ピルの購入方法は、主に下記の3つになります。



・病院処方


・オンライン処方


・通販購入(個人輸入代行)



それぞれのメリットやデメリットは以下のページを参考にしてみてください。


関連ページ
ピルはどこで買えるのか?|市販や通販での購入方法について解説




有効成分

レボノルゲストレル:0.05mg
エチニルエストラジオール:0.03mg

メーカー

バイエル

内容量

112錠

発送国

香港

ロジノンED(低用量ピル)口コミ・レビュー

  • 2023-10-26
    加奈子 30歳満足度:★★★★★
    以前は21錠タイプを飲んでいましたが度々飲み忘れるので28錠タイプに変えました。飲み忘れもなくなり、生理痛も軽減できています。またリピートします。
  • 2023-08-20
    きみちゃん 35歳満足度:★★
    生理痛は多少あります。
    完全に痛みがなくなると思っていたので少しがっかりしました。
    一度病院に行くことも検討しようと思います。
  • 2023-07-20
    momomo 27歳満足度:★★★★★
    避妊メインで購入。
    避妊目的だと保険効かず高いのですが、個人輸入だと安く手に入るので助かっています。
    無事避妊も出来ているし、PMSも改善されて毎日快適です。
    プラセボ錠があるので飲み忘れもなく便利。
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