抗うつ・抗不安薬 (商品)

2025-06-12

うつ病・パニック障害・不安障害などの治療に効果的な抗うつ剤や抗不安薬を多数取り揃えています。
抗うつ剤・抗不安薬の通販はライフパートナーにお任せください。

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抗うつ・抗不安薬の商品一覧

抗うつ・抗不安薬について

うつ病や不安障害などの心の病について治療の一角を担うのは薬物療法です。

抗うつ剤や抗不安薬は、うつ病や不安障害など心の病(精神疾患)の治療に用いられ、中でも使用頻度が多いのが次の2種類です。

  • 抗うつ剤:SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
  • 抗不安薬:ベンゾジアゼピン系

抗不安薬は不安やイライラを鎮める治療薬で比較的即効性が高く、『精神安定剤』とも呼ばれています。

一方、抗うつ剤はやる気が出ない、気分が落ち込むなどのうつ状態を改善するための治療薬です。

抗不安薬と抗うつ剤には、それぞれ異なる効果や特徴があります。

種類 抗うつ剤 抗不安薬
効果 意欲の低下や不眠などのうつの症状を改善 不安や緊張、イライラを抑える
適した症状 うつ病やうつ状態 不安障害や睡眠障害
代表的な医薬品 パキシル
サインバルタなど
デパス
ワイパックスなど
特徴 服用のタイミングや回数が定められ、長期的に飲み続けることで効果を発揮 即効性があり、服用のタイミングが決まっていないため頓服が可能
副作用 眠気、体重の増加、吐き気など 眠気、倦怠感、ふらつきなど
詳細 抗うつ剤の詳細 抗不安薬の詳細

以下では抗うつ・抗不安薬について、さらに詳しく説明していきます。

抗うつ剤

抗うつ剤は、主に3つの神経伝達物質を増やすことで脳の働きを整える治療薬です。

名前の通りうつ病の治療に使われるだけでなく、不安障害や睡眠障害の緩和などにも使用されます。

抗うつ剤が増加させる3つの神経伝達物質
  • セロトニン:不安や落ち込みに関係
  • ノルアドレナリン:意欲や気力の低下に関係
  • ドーパミン:興味や楽しさの減退に関与

抗うつ剤は依存性が低い一方で、効果を実感するまでに約2~4週間ほどかかるといった特徴があります。

また、近年多くの商品が登場している抗うつ剤ですが、作用や特徴により大きく5つの種類に分類されます。

SSRI

第一選択薬として用いられることが多い、新しいタイプの抗うつ剤。
セロトニン系のみに選択的に作用するため副作用が少なく、不安や落ち込みに優れた効果を発揮する。

SNRI

セロトニンだけでなく、ノルアドレナリンにも作用する抗うつ剤。
気力や意欲の低下にも改善効果が期待でき、比較的即効性にも優れる。

NaSSA

新しいタイプの抗うつ剤の中でも、特に効果の高い治療薬で、短期間で効果が現れ、持続性にも優れる。
効果が高いものの、飲み始めに強い眠気や食欲増進などの副作用が多い。

三環系抗うつ剤

最初に開発された、歴史の古い抗うつ剤。
便秘や口の渇きなどの副作用が出やすい反面、うつ病やうつ状態に対する治療効果も高い。

四環系抗うつ剤

三環系抗うつ剤に続いて登場した治療薬。
効果がマイルドになったものの、三環系抗うつ薬と比べて副作用も軽減されている。

いずれも医療の現場において、うつ病や不安障害など心の病の治療薬として処方される機会の多い治療薬です。

有効成分や作用が異なるため、適応症状や特徴などにも違いがあります

それぞれ開発された時期が異なり、作用の強弱や得意な症状に違いが見られます。

うつ病などの治療においては患者さんの症状に合わせて、適切な種類の抗うつ剤を使用するのが一般的です。

種類 SSRI SSRI SNRI NaSSA 四環系抗うつ剤
商品名 パキシル

パキシル

ジェイゾロフト

ジェイゾロフト

ベンラ―XR

ベンラ―XR

レデプラ

レデプラ

アナフラニール

アナフラニール

有効成分 パロキセチン セルトラリン ベンラファキシン ミルタザピン クロミプラミン塩酸塩
価格 4,500円~
28錠/箱
2,700円~
30錠/箱
6,600円
100錠/箱
3,500円~
28錠/箱
2,960円~
30錠/箱
特徴 抗うつ作用と抗不安作用を持ち、うつ病やパニック障害、強迫性障害やPTSDなど幅広い症状に効果を発揮する抗うつ剤 作用がマイルドで初めてでも服用しやすく、うつ病やパニック障害、PTSDなどの症状に効果を発揮する抗うつ剤 意欲の回復効果が期待でき、比較的即効性に優れている点が特徴で、うつ病の改善に効果を発揮する抗うつ剤 副作用が軽く、うつ病の改善に効果を発揮する比較的新しい抗うつ剤 強力な作用を持ち、うつ病や遺尿症、ナルコレプシーに伴う情動脱力発作などの症状改善に効果を発揮する四環系抗うつ剤
商品詳細 パキシルの商品ページ ジェイゾロフトの商品ページ ベンラ―XRの商品ページ レデプラの商品ページ アナフラニールの商品ページ

抗不安薬

抗不安薬は不安や緊張を和らげ、心をリラックスさせる作用のある治療薬です。

さまざまな種類が登場している抗不安薬ですが、現在では主にベンゾジアゼピン系と呼ばれるタイプが主流となっています。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬は脳内のリラックス物質GABAの働きを強めることで、抗不安作用や催眠作用を発揮します。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬は種類により作用時間が大きく異なり、作用時間により4つの種類に分類され、目的により使い分けられています。

短時間型

3~6時間ほどの作用時間があり、1時間未満で効果のピークを迎える。
即効性を期待して用いられることが多い。
【抗不安作用の強さ順】デパス>リーゼ>グランダキシン

中間型

12~20時間ほどの作用時間があり、1~3時間で効果のピークを迎える。
即効性を期待して用いられることが多い。
【抗不安作用の強さ順】レキソタン>ワイパックス≧ソラナックス/コンスタン

長時間型

20~100時間ほどの作用時間があり、1~8時間で効果のピークを迎える。
即効性が期待できる他、長期的な服用にも向いている。
【抗不安作用の強さ順】リボトリール>セパゾン>セルシン/ホリゾン

超長時間型

作用時間は100時間以上となり、1~8時間で効果のピークを迎える。
長期的に服用を続け、治療のベースとする目的で用いられることが多い。
【抗不安作用の強さ順】レスタス(販売中止)>メイラックス

現在、主に使用されているベンゾジアゼピン系抗不安薬の一例をご紹介します。

商品名 トフィソパム

トフィソパム

セパゾン

セパゾン

メイラックス

メイラックス

有効成分 トフィソパム クロキサゾラム ロフラゼプ酸エチル
薬の種類 短時間型 長時間型 超長時間型
特徴 自律神経を整え、自律神経失調症や更年期の症状を改善する効果を発揮し、即効性が高く効果が切れるのも早いため副作用も少ない 作用時間が20時間ほど続く抗不安薬で、催眠作用や筋弛緩作用は弱く、抗不安作用に優れている。 同じタイプの中ではやや強めな作用を持つ抗不安薬で、依存性も少なく安全性に優れている
商品詳細 トフィソパムの商品ページ 取り扱いなし 取り扱いなし

抗うつ・抗不安薬の選び方

抗うつ剤と抗不安薬はそれぞれ違う特徴を持ちます。

抗うつ・抗不安薬の選び方にお困りの際は、それぞれの長所や短所を確認し、自分に合った薬を選択しましょう。

抗うつ剤には下記のような長所・短所があります。

抗うつ薬の長所

  • 副作用が比較的少ない
  • 依存性が少なく安全に使用できる

抗うつ薬の短所

  • 効果の実感まで2週間~4週間程かかる
  • 服用方法が決められている

一方で、抗不安薬には下記のような長所・短所があります。

抗不安薬の長所

  • 頓服利用ができる
  • 即効性が高く服用後15~20分程で効くものもある

抗不安薬の短所

  • 依存性や耐性が生じやすい
  • 副作用が強い薬もある

たとえば、一時的な不安感・緊張やイライラ感が強い方、一時的な睡眠障害を抱えている方は抗不安薬を、慢性的な意欲低下や悲哀感、不眠といったうつの症状がある方は抗うつ剤など、ご自身の状態によって使い分ける必要があります。

どちらが自分にあった薬か判断ができない場合は、必ず医師に相談してください。

抗うつ・抗不安薬で治療できる症状

抗うつ・抗不安薬は、心の病を治療する際に薬物療法の一環として用いられる治療薬です。

これらの治療薬が用いられる病気として、主に「うつ病」や「不安障害」が挙げられます。

しかしうつ病や不安障害といっても症状により細かく分類され、適切な治療も異なります。

以下では、それぞれの症状について詳しくご紹介していきます。

うつ病

気分の落ち込みや不安感は、誰しも抱くことがあります。

しかし憂うつ感や意欲の低下がほとんど毎日、2週間以上続いていたり、日常生活に支障が出たりしているようであればうつ病かもしれません。

さまざまな治療方法が登場している中で、うつ病治療のひとつの柱となるのが抗うつ剤の服用です。

またどの抗うつ剤を服用するかを選択する際には、個人個人の症状が重要となります。

うつ病にはいくつか種類があるため、それぞれの種類について個別に解説していきます。

メランコリー型うつ病

うつ病の中でも一般的に認知されているのが、メランコリー型うつ病です。
メランコリーには「気がふさぐ」「憂うつ」などの意味があり、自分の責任や役割を果たそうとするうちに脳のエネルギーが尽きてしまうような経過が見られます。
抑うつ気分、食欲の低下や体重の減少、集中力や判断力の低下、自殺願望などが主な症状です。

非定型うつ病

「新型うつ病」とも呼ばれ、20~30代の女性を中心に増えているのが非定型うつ病です。
従来のうつ病と比べて、仕事中など嫌な場面では気分が落ち込む一方で、遊ぶときなどは気分が晴れるという違いが見られます。
周囲からは甘えていると見られることが多い非定型うつ病ですが、本人の苦しみは大きいことも特徴のひとつです。

季節型うつ病

季節型うつ病は非定型うつ病のひとつであり、特定の季節に発症が見られるのが特徴です。
主に冬季での発症例が多く、春先になると症状が回復する傾向があります。
冬は日光に当たる時間が少なく、メラトニンの産生量が少なくなることが季節型うつ病の原因と考えられています。

産後うつ

産後うつは、出産後の女性に発症するうつ病です。
出産に伴うホルモンバランスの変化や疲労などが原因と考えられています。
妊娠中に産後の生活に対して不安を抱えていた女性に発症しやすく、気分の落ち込みや自分の赤ちゃんに愛情を感じられないなどの症状が見られます。

仮面うつ

仮面うつは精神症状が無く、身体症状だけが見られるうつ病の一種で、頭痛や腰痛、肩こりなどの症状が見られます。
身体の不調を感じたときに内科を受診しても異常が見つからなかった場合、仮面うつの可能性が考えられます。

不安障害

仕事や試験などの大事な場面で、不安や緊張は誰しも抱く心の変化です。

しかし不安や緊張が大きくなりすぎて、日常生活に影響を及ぼすほどになった場合は不安障害の可能性があります。

不安障害の治療のひとつは、抗不安薬を用いた薬物療法です。

抗不安薬などの治療薬を服用しながら不安や緊張を和らげ、日常生活を問題なく送れるようにすることを目標とします。

また不安障害にはいくつか種類があり、それぞれ症状や特徴が異なります。

パニック障害

何の理由もなく激しい不安に襲われ、パニック発作が起こる症状です。
心臓のドキドキやめまい、呼吸困難などを発症し、場合によっては死んでしまうのではと恐怖するほど強い発作が起こります。
またパニック発作は繰り返すことが多く、「また発作が起きたらどうしよう」という不安から日常生活が制限されることもあります。

社会不安障害

会議での発言や結婚式でのスピーチなど、自分が注目されるような状況下で恥ずかしい思いをすることを恐れ、強い苦痛を感じる障害です。
時には人が多くいる場所・人と会うことにも恐怖を感じ、避けるようになります。
社会不安障害は過去の失敗、また自分に自信や価値がないと感じることから発症する場合があります。

全般性不安障害

日常生活の中で、漠然とした不安や心配が慢性的に続く病気です。
学校や仕事、家族や友人など毎日の生活におけるさまざまなことに不安や心配を感じる状態が半年以上続きます。
全般性不安障害による不安は尽きることがなく、自分でもコントロールできないためイライラや集中力の低下などの悪循環につながることもあります。

強迫性障害

自分でも不合理だとわかっていても、特定の行為をしないと不安でたまらなくなってしまう症状になります。
「火の元や戸締りを何度も確認する」「手を何度も洗う」などが代表的な例です。
自分の意志に反し、特定の行為をせずにはいられない「強迫行為」を繰り返し、時間もかかってしまうことで日常生活に支障が出てしまいます。

抗うつ・抗不安薬の副作用

抗うつ・抗不安薬は、それぞれ副作用が異なります。

抗うつ剤の副作用

抗うつ剤の副作用として、主に下記のような症状が挙げられます

  • SSRI:吐き気、食欲不振、下痢
  • SNRI:吐き気、尿が出にくい、頭痛
  • NaSSA:眠気、体重増加
  • 三環系抗うつ剤:口の渇き、便秘、立ちくらみ
  • 四環系抗うつ剤:眠気、ふらつき

抗うつ剤の副作用は、飲み始めの1~2週間の頃に強く現れることが多いです。

しかし服用を続けているうちに副作用が収まり、効果が実感できるようになります。

抗不安薬の副作用

抗不安薬の副作用として、主に下記のような症状が挙げられます

  • 短時間型:眠気、倦怠感、ふらつき、頭痛
  • 中~長時間型:眠気、ふらつき、頭がボーッとする

抗不安薬で多い副作用は眠気やふらつきです。

症状が強い場合は慣れるまで様子を見たり、服用するタイミングを調節したりするのが対策となります。

また抗不安薬には、依存性や耐性が形成されやすいという問題もあります。

即効性があり効果も実感しやすいですが、基本的には短期間の使用が推奨されます。

抗うつ・抗不安薬の離脱症状

抗うつ剤や抗不安薬には、離脱症状と呼ばれる副作用が起こる場合があります。

離脱症状とは、服用量を減らしたり服薬を中断した際に、心身に様々な不調を及ぼす症状を指します。

抗うつ剤や抗不安薬の服用を中止しておよそ1~3日頃から症状が出始め、2週間ほどで落ち着くことがほとんどですが、重症の場合は2~3か月続く場合もあります。

抗うつ剤の離脱症状
  • めまい・頭痛
  • 吐き気など胃腸症状
  • だるさ
  • イライラ感
  • 不安感
  • 不眠
  • ソワソワ感

また、抗うつ剤の離脱症状のひとつに、シャンシャンという金属音のような耳鳴りがし、電気が流れたようにビリビリと痺れる「シャンビリ感」と言われる症状もあります。

この症状は、特にパキシルやジェイゾロフトなどのSSRI系の離脱症状によく見られます。

抗不安薬の離脱症状
  • めまい・頭痛
  • 吐き気など胃腸症状
  • 動悸や血圧上昇
  • 反跳性不安
  • パニック発作
  • 不眠
  • 記憶障害や混乱

抗不安薬の離脱症状については、数週間~数か月以上と長期服用した場合や、高用量での服用を行った場合に現れやすいとされています。

抗うつ剤や抗不安薬の減薬や断薬をお考えの方は、医師の判断の元段階的に服用量を減らしていき、症状のぶり返しなどが無いか日々状態を確認していく必要があります。

抗うつ・抗不安薬の注意点

抗うつ剤や抗不安薬は用法用量を守って使用することで安全に使用できる薬剤ですが、より安全に使用するためにも以下の注意点を守り服用してください。

決められた用法用量を守る

抗うつ剤や抗不安薬は、医師の指導の元服用を行う必要があります。

そのため、決められた量を決められた期間適切に服用することが大切です。

また、調子がよくなってきた場合や悪くなった場合、自己判断での薬の増減は行わないでください。

症状が悪化する場合があります。

アルコールは極力避ける

抗うつ剤や抗不安薬を服用中は、なるべくアルコール摂取を控えてください。

抗うつ剤や抗不安薬の成分とアルコールはどちらも肝臓で代謝されるため、併用することでアルコールが残りやすくなったり、薬の効果が減弱する恐れがあります。

どうしてもお酒を飲みたい方は適正飲酒量を守った上で、飲酒との時間はずらして服薬を行うようにしてください。

自己判断で服用中止しない

抗うつ剤や抗不安薬を服用することで少し症状がよくなってくると、自己判断で服薬を中止してしまうケースがあります。

自己判断で服薬を中止するとかえって症状が悪化したり、離脱症状などの副作用が強く出てしまうことがあるため、服薬をやめたい場合は必ず医師に相談してください。

医師の指導の元、少しずつ減薬しながら断薬を目指していくことが大切です。

抗うつ・抗不安薬の入手方法

抗うつ剤や抗不安薬はドラッグストアなど市販での購入ができない医薬品です。

入手する方法としては、病院を受診し医師に処方してもらうか、個人輸入代行を利用して通販購入を行う方法の2種類です。

病院処方

抗うつ剤や抗不安薬を入手する方法として最もスタンダードなのが病院処方です。

医師に診断してもらうことで自分に合った治療法や治療薬を適切に選んでもらうことが可能で、寛解に至るまでをサポートしてもらえます。

病院によってはカウンセリングなどの認知行動療法も同時に行える場合もあるため、比較的スムーズに治療が行えるでしょう。

メリット

  • 医師に相談ができる
  • カウンセリングが受けられる
  • 薬の変更や減薬、断薬を相談できる
  • 保険適用される

デメリット

  • 調子が悪い時でも通院する必要がある
  • 診察料がかかる
  • 予約の手間がかかる
  • 待ち時間が長い

個人輸入代行(海外通販)

抗うつ剤や抗不安薬を入手する方法として、個人輸入代行サイトを利用して購入するという方法もあります。

この場合は医師による処方箋も不要で、普段使っている通販サイトのように自宅に居ながら手軽に購入できます。

日本で取り扱いのある薬はもちろん、海外で承認されている薬など豊富な種類を取り扱っており、価格帯も様々です。

メリット

  • 通院の手間や負担が無い
  • 好きなタイミングで購入できる
  • 薬の種類が豊富

デメリット

  • 医師に服薬管理をしてもらえない
  • 届くのに時間がかかる
  • 服用に関しては自己責任

抗うつ・抗不安薬に関する質問

Q:抗うつ・抗不安薬は効果が出るまでに時間がかかりますか?

A:抗うつ剤の場合、 効果が現れるまで2~3週間が目安となります。

また抗不安薬は即効性があり、服用後1時間ほどで効果が実感できます。

Q:抗うつ・抗不安薬が効かない人もいますか?

A:抗うつ・抗不安薬の種類によっては相性の問題で、効かない場合もあります。

また抗不安薬は耐性がつきやすく、長期的に服用を続けていると効果を感じにくくなります。

しかし効かないからと用量を増やしたりすると、副作用のリスクも高まるため注意しましょう。

Q:抗うつ・抗不安薬は服用をやめてもいいのですか?

A:抗うつ・抗不安薬は、 症状が改善したら徐々に服用量を減らしていきます。

しかし急に服用を中止すると離脱症状が出ることもあるため、医師の指示に従って減薬をしていきましょう。

Q:抗うつ・抗不安薬は生理中、妊娠中でも飲めますか?

A:抗うつ・抗不安薬は、どちらも 生理中での服用が可能です。

しかし 妊娠中の場合、一部の抗うつ剤では奇形率を高める可能性が報告されています。

胎児への影響を完全に否定できないため、医師の指示に従ってください。

Q:抗うつ・抗不安薬を飲みながら仕事はできますか?

A:抗うつ剤は 再発予防期の場合、服用しながらの仕事が可能です。

しかし急性期や飲み始めの時期は治療に専念したり、仕事量を減らしたりするようにしましょう。

また抗不安薬は飲みながらでも仕事が可能ですが、眠気の副作用があるため服用のタイミングに注意が必要です。

Q:抗うつ剤は太りますか?

A:抗うつ剤を服用して 症状が改善されると、食欲の低下が改善されることで食べる量が多くなり、体重が増加する可能性はあります。

特にNaSSAに属するレメロンは、太りやすいとされています。

Q:抗うつ薬に依存性はありますか?

A:誤解されがちですが、 抗うつ剤に依存性はありません。

しかし口の渇きや胃腸に関する副作用が生じる可能性があるため注意しましょう。

Q:抗うつ剤や抗不安薬は市販で買えますか?

A:抗うつ剤や抗不安薬は医療用医薬品に該当するため、 ドラッグストアなど市販で購入することはできません。

ただし、精神科や心療内科で処方される漢方薬や、睡眠改善サプリメント等は市販購入することができます。

抗うつ・抗不安薬を実際に使用した方の口コミ・レビュー

抗うつ・抗不安薬を選ぶ際に、効き目や安全性について実際に使ってみた方の感想が気になる方も多いはずです。

ここでは代表的な抗うつ・抗不安薬について、実際に使用した方の声をご紹介します。

  • 2025-06-06

    ちょび 33歳満足度: ★★★★★

    ジェイゾロフトを購入
    病院は待ち時間が長いのに5分しか見てくれないのでここ最近はずっと通販しています。それなりに高いけど通院のストレスがなくなったので快適です。おかげで症状も安定しています。

  • 2025-05-01

    しゅり 26歳満足度: ★★★★★

    トフィソパムを購入
    春先から梅雨の時期は自律神経が乱れて毎年気分が落ちこむので、その期間だけ飲んでいます。病院は定期で通ってないと予約も取りづらいので通販が本当にありがたい。これを飲むようになってから当欠が減りました。

  • 2025-04-23

    りょ 31歳満足度: ★★★

    ベンラ―XRを購入
    前に飲んでいたものと同じ成分だったので購入しましたが、届くのが遅い・・毎日追跡情報を見ていました。結構ギリギリの状態のときに買ったので待ってるのが辛かったです。ある程度症状に余裕のある方はいいかもしれません。

  • 2025-03-16

    takahasi 38歳満足度: ★★★★

    ジェイゾロフトを購入
    長年、気分の落ち込みが続いていましたが、ジェイゾロフトを飲み始めてから少しずつ気持ちが安定してきました。 最初は眠気を感じましたが、慣れてきたら気にならなくなりました。 生活の質が向上して助かっています。

  • 2025-01-20

    ゴリラ 28歳満足度: ★★★★★

    パキシルを購入
    病院からパキシルを処方されていましたが、遠くて通院が大変だったのでこちらのサイトで買うようにしました。こちらで購入したパキシルを飲み始めて、現在1ヶ月ほど経ちます。効き目も問題なく出ているようなので、今後はこちらのサイトにお世話になろうと思います。

  • 2024-12-13

    桃 31歳満足度: ★★★★★

    バスピンを購入
    仕事で色々あり、眠れない日々が続いていたのでバスピンを服用しています。はじめは市販の睡眠改善薬を飲んでましたが効き目が感じられず、バスピンも効果があるか心配でした。でも飲んでみたらちゃんと効き目を実感できたので、購入して良かったと思います。

  • 2024-09-10

    キノコ 27歳満足度: ★★★★★

    ジェイゾロフトを購入
    ジェイゾロフトを服用して半年です。飲み始めは吐き気や頭痛があって底辺でしたが、しばらく飲んでいるうちに気にならなくなって、効果も実感できてきました。病院よりも気軽に購入できるのでありがたいですね。

  • 2024-08-25

    亀 52歳満足度: ★★★★★

    ベンラ―XRを購入
    知人からこちらのサイトの存在を教えてもらい、利用させて頂きました。病院でイフェクサーを処方してもらってたので、ジェネリックのベンラーXRを購入しましたが効き目や副作用も問題なさそうです。まとめ買いもできるので便利ですね。

参考サイト

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